配役

雑誌

感想

TOP > データベース > 2018年(平成30年) >「酒と涙とジキルとハイド」(東京芸術劇場 プレイハウス)

「酒と涙とジキルとハイド」(東京芸術劇場 プレイハウス)

2018年4月27日 (金) ~2018年5月26日 (土)
※3月30日(金)~4月1日(日)台湾・台北公演あり

配役

午前の部(11:00開演)/午後の部(15:30開演)

「酒と涙とジキルとハイド」

作・演出:三谷幸喜

ジキル博士:片岡愛之助
イヴ:優香
ビクター:藤井隆
プール:迫田孝也

データ

パンフレット

16~18ページ:扮装写真(カラー)
19~20ページ:扮装写真(カラー)+インタビュー
21~23ページ:扮装写真(カラー)
52~61ページ:舞台稽古の写真(カラー)
62~67ページ:台湾ツアーレポート
68ページ:扮装写真(カラー)
69~75:三谷幸喜×片岡愛之助×優香×藤井隆×迫田孝也 スペシャルトークセッション
86、88ページ:Q&A
96ページ:扮装写真(カラー)

パンフレット:1,800円
チケットケース、タオル、マスキングテープなどのグッズあり。

料金

S席:9,500円
サイドシート:7,500円
U-25:5,500円

感想

感想

19日に昼の部を前方中央にて観劇。
池袋に行くのは、4年前に初演を観劇した時以来かも。

初演とほとんどは変わってなかったので、話の展開はわかっているのだが、それでも十分面白かった。
今回もプール(迫田孝也さん)がいい味を出していて最高だった。
ジキル博士(愛之助丈)の空回ってる感が、ちょっとご本人とオーバーラップして見えたりもした。
ビクター&ハイド(藤井隆さん)は今回も汗だくの熱演だった。
イヴ(優香さん)はやっぱり小顔でスタイル抜群で、同じ人類とは思えなかった。

イヴに計画がばれて、プールが「これはハイジになる薬です」とごまかした時、前回はジキル博士がオネエっぽくなっていたが、今回は女形の台詞と仕草だった。(流石に半沢ネタは古いもんね。)
ビクターに「和ものはズルイ」と言われていたが、まあ、本職ですからね。
今回はプールまでが“ハイジになる薬”を飲まされて、「私なんてもらい事故よ」と言っていた。

今回も笑った。楽しかった。


↑東京駅でお土産に買ったシュガーバターサンド