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『いやっ!やめてください!!誰かぁ!助けてぇ!!』
「バーカ、人が来る様なところで襲うわけないじゃん、頭悪いなぁ・・・よっ!と」
バッ!!
「おいおいおい、ノーブラで出歩いてるのに止めてくださいはないんじゃないの〜?本当は襲って欲しかったんでしょ?なっ?」
『い、いや・・・だれかぁ・・・』
「だーかーらー、誰もこねーって・・・」
『むわてぇぇぇい!!!』
「!!だれだっ!?」
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「な、何だお前ら!?」
「我等ゴーカン戦隊!!」
「「「「「ゴレイパー!!!!!」」」」」
・・・・・
「ぷっ、な〜にが「ゴーカン戦隊」だwww
変なコスプレしてお前ら変態じゃねえの?wwww」
『(♯゚Д゚)・・・・』
「人の楽しみを邪魔すんじゃねーよ、
おめーらみたいのはさっさとネットにひきこ・・・ぷぴぇ!!」
ごれいぱー の がったいこうげき が さくれつした!!
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アカ「我々より先に強姦などとは100年早い!!裁きを受けるがいい!」
「チョwwwクサスwwww」バタッ
アカ「さて、それではお嬢さん、改めて我々が・・・」
キュッ
『うっ、うっ、助けて頂いてありがとうございます、ありがとうございますっ』
アカ「(ドキッ)え、あ、あのー我々はこれから、あの、ちょっと?」
『グスッ、ひっく、ありがとうございます、ありがとうございます・・・』
アカ「・・・い、いやあ、ハハハ!悪い奴らは見過ごせなくてね!
当然ですよ当然!!何せ僕らヒーローだしね!
無事でよかった!あ、警察ね、今呼ぶから、ちょっと待っててね!」
アオ「おまwwwwリーダーwwww」
ピンク「警察って・・・何やってるんですかっ!!」
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〜翌日、喫茶「819」〜
アオ「おいっ、なんで昨日あの子逃がしたりしたんだよっ」
アカ「うふ、うふふ、可愛かったなぁ〜あの子、うふふ・・・」
アオ「聞けよ人の話を!大体あんたリーダーだろうが!リーダーがあんなんでうんぬんかんぬん・・・」
アカ「え〜な〜に〜?」
キイロ「ブヒッ・・・ありゃダメだな・・・
そ、それよりピンクちゃん、5万出すからさ、こんd」
ピンク「死んでもお断りします。キイロさんは一度
自分の顔を鏡で見た方がいいかもしれませんね。」
ミドリ「ふふふ、しょうがないなぁみんな・・・」
カーンッ!!
アオ「一番しょうがねえのはお前だ!なんで普段からマスクつけてんだよ!!」
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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・
コンコン
男「入れ」
謎の女「失礼いたします」
男「うむ」
謎の女「総監、お耳に入れたいことが」
男「ほう、、、何があったというのだ」
謎の女「近頃、ゴレイパーと名乗る犯罪者集団が町を騒がせています」
男「知っている、強姦戦隊とか名乗る日本国の平和を乱すクズどもだ。」
謎の女「ご存知でしたか」
男「うむ、新聞で読んだ」
謎の女「私はズームイン朝で」
男「そうか」
謎の女「それでは早速、刺客を?」
男「日本の平和を乱す悪は一匹たりとも存在してはならぬ。すぐさま立件し逮捕、弁護士を立てて刑事裁判にかけるのだフハハハハハハ」
謎の女「ホホホ」
男「ハーーーッハッハッハッハ見ておれゴレイパー!正義の名の下に貴様らを逮捕してやるわ!ハーーッハッハッハ」
謎の女「(やだ、総監の笑い声超セクシー!)」
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