ミクロレディ〜す
 
 スーパーコップ・藤條サキ。
 暴走ロボット、凶悪犯罪、暴動など近未来犯罪から市民を守るべく結成されたスーパーコップSACの頼もしき副隊長。スーパースーツを知り尽くす、設計者の一人でもある。
 イエローとブラックのツートンカラーのスーパースーツ。スポーツウェアぽいかんじですw

 ミクロレディは、こうやって素立ちさせるとちょっともっさい体型になりますな。首の付け根や二の腕が太すぎるからなのか・・・
 顔のアップ。きりっとしてキツイ印象を受けますが、実は結構かわいいところもあるのです。

 ベースはガシャポンのホークアイ中尉(ハガレン)。以前に改造Pinkyでたまえ中尉を作ったときの余りです。髪の色を変えただけで印象が違ってきますねえ。
 後頭部のはねっ毛はパテで盛って新造。しかし、結構ペーパーをかけたはずなのにひどいデコボコだ・・・アップに耐えられない(;´д`)
 スーパーガンを構える。
 右手の白いのが標準装備のレーザースナイパー。左手のマグナムはサキの個人装備。敵に合わせて使い分ける。

 レーザースナイパーは、高出力のレーザーガン。素のままでも最長射程距離1キロを誇り、更に射程距離を伸ばすスナイプキットや出力を上げるパワーキットなど、組織の数々のカスタムパーツと連動している。
 マグナバスターは見た目こそタダのマグナムだが、実は内部が電磁レールガンとなっている超兵器。飛距離と精密度はレーザースナイパーに及ばないが、象3頭を縦に並べても貫通するほどの威力を持っている。
 上がレーザースナイパー、下がマグナバスター。

 共にSTiKFASからの流用。マグナムはそのままで、スナイパーはショットガンの寸を詰めたもの。そのままでは保持力が悪いので、持ち手を熱して潰し、広げた。
 そしてもうひとつのスーパーウェポン・ギガトンフィスト。スーパースーツの格闘能力を格段にアップさせるカスタムパーツ。
 実際には全身に纏うパワードスーツの一部なのだが、抜群の戦闘センスを持つサキはこれだけで巨大ロボットとも対峙できる。
 これもSTiKFASからの流用。バイクのシートとロボハンドの合体。
 手首で接続しているので、すこし安定が悪く見える。今後の課題。
 ちなみに、手の大きさが似ているので、フィギュア王のオマケのハニーも差し替え可。ハニーでは出来なかった「額に構えて、礼」ができます。
 ただし、関節保持用のボールを削る必要がありますが。

モドル