William, It Was Really Nothing (Morrissey/Marr)
 ウィリアム・イット・ワズ・リアリィー・ナッシング
退屈な町に、雨が激しく降り注ぐ
この町は君をだめにする
おお 退屈な町に、雨が激しく降り注ぐ
この町は君をだめにする
ここでは誰もが自分の人生を与えられている
そして僕には僕の人生があるなんて思いもしない
僕には僕の人生があるなんて思いもしない

ウィリアム、ウィリアム、本当に無意味だったね
ウィリアム、ウィリアム、本当に無意味だったね

君の人生のことさ

どうしてあんな太った女と暮らせるんだ、彼女きっとこう言うぞ
「あたしと結婚してくれる?
 そして指輪を買ってくれてもいいのよ」
彼女は他に何の関心もない
僕と結婚してくれるかい?
そして指輪を買ってくれてもいいんだよ
僕は誰のことも夢見たりしない
自分自身以外は

ウィリアム、ウィリアム、本当に無意味だったね
ウィリアム、ウィリアム……


The Associatesのビリー・マッケンジーについての歌詞だと言われている。後年、マッケンジーは92年に発表した「Stephen, You're Still Really Something」で反論している。

 それはそうと、ジョニーのギターが、とにかく素晴らしい一曲。

収録アルバム
基本的にオリジナル・アルバムのみの記載です。
アルバム未収録曲に限りベスト盤等を記載します。

Hatful Of Hollow