M-Pot　Morrissey bootlegs Compilations

Viva Hate： out-takes
　2005年７月頃にmorrissey-soloのフォーラムにポストされた。
　Please Help The Cause Against Lonelinessはサンディ・ショウにのアルバム「Hello Angel」に提供された曲だが、このデモ・ヴァージョンではモリシーのヴォーカルが聴ける。これといって秀でた詞とは言えず、メロディにおいても同時期のメロディ癖をそのまま流しただけといった感じで、残念ながらお蔵入りになったのも頷けてしまう。
　Hairdress On Fireのヴィニ・ライリーの調子外れなヴォーカルは爆笑もの。まるで寝起きのピート・ドハーティのようだ。

01. Please Help The Cause Against Loneliness (demo with moz on vocals)
02. Please Help The Cause Against Loneliness (demo with sandie shaw and moz)
03. Dial-A-Cliche (rough version)
04. Hairdress On Fire (vini reilly vocals)
05. I Know Very Well How I Got My Name
06. Dial-A-Cliche (morrissey talking at end)
07. Dial-A-Cliche (wrong key-talking at end)
08. morrissey talking about everyday is like sunday

Vauxhall & I： out-takes
　2007年1月頃にmorrissey-solo辺りから流出したような気がするのだが、ちょっと記憶が定かでなく……。
　リリース版ではアコースティックの繊細な雰囲気が印象的だったWhy Don't You～が、こちらはエレキ・ヴァージョン。おそらくアランの原曲に近いテイクなのだろうと想像できる。
　Spring-Heeled Jimはライブ・ヴァージョンに近い印象。アルバムではSEの影に隠れてしまっていたギターの純粋に美しいリフがはっきり聴こえてくる。一曲だけ取り出して聴くとしたら、私はこちらの方が好きだな。
　スージー・スーとのデュエット曲としてリリースされたInterludeのモリシー一人ヴァージョン。彼の歌手としての素晴らしさをじっくりと堪能できる。震えた。絶対にもっと聴かれるべきだと思う（どうしてこれをB-sideに収録しなかったんだろう！）。

Why Don't You Find Out For Yourself? (alternate take)
Billy Budd
Spring-Heeled Jim (monitor mixes)
Interlude (Morrissey on vocals only)
Sunny

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