さてさて、そんな船長+女王と、脇を固めるヤロウ共。
おいらにとって"ありだな!"というものは、以下のようになります。
気まぐれに増えるかも。
その絆の強さ、息の合いっぷりには、時々「君ら前世が同じなんじゃないの」 と思わざるを得ないほど。
まあ「おれと来るか、死ぬか」って迫られたらねえ、何気に男くさい非道が大好きなロロノアさんは
もう一発で落ちるでしょうよ。
何となく、この二人は平穏なところより戦場が似合いますね。
お互いのフィールド。
全てにおいてルフィ押せ押せ、ゾロたじたじしつつもついていく
ってのが、ツボです。おふとんの上ではなおさら。
無頼的音…We are the Champion(Queen)とか。ロマンスじゃなく男気。
戦うのが好きで好きで仕方ない二人なので、幻想交響曲(Beethoven)でひたすら戦場を駆けてゆくってのも、いいなあ。
この二人を見るとスキップしたくなります。可愛いなあー♪
このなかよしさんたちめ!ウキャキャ。
そう、この二人は立ち位置が始めから「海賊で仲間でともだち」なんですよね。
ルフィは船長だけれど、ウソップの器を心から「すっげー」と言えて
ウソップはルフィのすごさってのを、誰よりも尊敬してる
だけど、ともだち。
今から思えば、ルフィにとっては「船長とクルー」と言う
いわば上下のある関係から唯一離れていたのが、ウソップだったのかも。
だから原作でもぶつかり合うことになったのかなあと、今は思います。
ルフィとゾロは「航路に立ちふさがる岩を砕く」 コンビだと思うのですが
その点ウソップとルフィって、船の「太陽」なのかも知れないな。
無邪気でべったべたに甘いのがいいと思います。この二人なら。
無頼的音…「Irresistiblement」(邦題:あなたのとりこ Sylvie Vartan)
あのご機嫌なリズムが、雲ひとつない空の下でいっしょに歩いていく二人にぴったりだなあと。
実は大好きだったりします。この場合船長さんは攻め倒します。
しかもサンジは2006年現在巷で人気のツンデレさんで。
大食漢が飯をくれる人に引っ付くのはまあよいとして、
サンジさんは実は男に対しても愛ある人、かつ騎士道叩き込まれて育った情深き人なので、
ルフィみたいな迷いのない男に懐かれて嫌な気は 実はしてないのではないか、と思います。
しかも船長はそんなサンジを丸ごと受け止めます。
だって船長は、サンジがレディにメロリンしても笑って見守る唯一の男です。
余裕??恐ろしい…
そしてダメ押し。
ゼフ親父に「あいつを連れて行ってやってくれ」と言わしめたルフィ…ってこれ
見様によればお父ちゃん公認ってことなのでは。
この二人はLZの男気ともLUの仲良しとも違って、何ちゅうか…
…有態に言えば、エロエロがいいと思います。もう、エッロエロなの。
大人のセクスィ とかではなく エロ本(実写)的な感じですな。
キスも「ちゅ」なんて音はしないのです。「んぶちゅうぅぅぅぅ」です。
裸エプロン とかベタなことをいっぱいしてくれるといいと思います。
無頼的音…アニメ版「キューティーハニー」でいいんじゃないでしょうか。
スネ毛丸出しのサンジが睨みながらホホ染めて歌うとちょっとドキドキします。
なお、リバ大有り派の無頼ですが、ルフィがらみに関しては全て
ルフィが攻 でお願いします。
43巻P.223、1コマ目が全てです。
あのイラストを見たときは ついにおいらは念写能力をも身に着けたのかとびっくらいたしました。
※ちなみにゾロはウソップ以外にはとことん受がいい…
照れマリモのマッチョ受。見るからに強そうな兄貴受も好きらしいです。
この辺からしてボォイズラヴとやらから見たらマイナーやなあ…
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