7月24日(Sun) 夜メリー -君は夜に咲く花編-


愛を。

パーマネントかけて。昨年のメリーで買ったどくろタオルは最後まで見つけられず。
昼寝しなかったから強烈なまでの眠気に襲われ夜行バス。
心はそげ様の、そして同じそげ教信者のことばかり。


そうして無頼は上京いたしました。

みんなの目印にと着ていたキャミソール、赤髪海賊団どくろが入ってて
その時点でひとり勝手にウキウキです。もう止まりません。
無駄にまとったチチ肉のせいでデザインが変わってしまい、
相当離れなきゃよく分からんかったという事実にも負けず、無頼は進みました。


●集結まで●
まーエピソードがこれもたくさんありまして。
とばさん+うめちゃんに拾っていただき、朝ごはんからさっそくゾロウソ、ゾロウソ。
笑さんと合流し、東京タワーでそげそげ、海を見遣ってメリーメリー。
さらに目玉、蝋人形にて芸術鑑賞。(杉原千畝と最後の晩餐が素敵でした。)
生理的欲求にビタ一逆らえないおいらはみなさまの好意に甘えつつ。(深く礼。)
ももさんと合流して宿へ行き、ジャンプ+同人誌で沈黙の交流。
誰もメールもTELも知らなかった縁さんに、はむさんに急遽メールアドレス聞いて、何とか連絡、合流。
さんりんさん+ルントウさんペア到着すると共に、おいらは誰だクイズで困らせ。
ご子息と連絡がついたailinさんと無事ゆりかもめで合流。
メリーへ向かいます。

●乗船●
入港どんぶらこ埠頭のお店でお買い物して並んでいると、どんぶらこっこどんぶらこ。
メリーがやってきて、一行テンション最高潮。
パンク出身無頼、本能のままに思わずシャウト。
体調不良のあの方も、まっしぐらにメリーへ向かいます。

そりゃしゃーないて。
だって。ねえ。これだもの! ↓

仲間の印!

サイズ大きくてすいません。でもこれはこのくらいのサイズでお見せしたかったのだ。

去年までのに比べて、今年のこのフィギュア、とてもいい出来でした。

なかよし3人 おくとばさん撮影を加工。

もちろん、お触りしました。きゅっ♪
一行、ウソップさんにべたべたしておりました。
ゾロウソ好きの面々は迷わずチョッパーのポジションへ。おいら然り。
背がちっこいから意味がなかったとかそんなツッコミは要らない。

さてさて船内。今回は「ミュージアム」の名の通り、
過去それぞれのキャラの名シーンを再現+そこに君も入れるよ!ってのがウリです。ほほう。
おいらも参加しましたよ。



画像提供はさんりんさん

当然ですね。

1Fにはロロノアさんがいました。
before after

彼はこれでいいんでしょうか。心配したくなりました。
老婆心。

大丈夫、もう少し とってもきゅーんとしたのが、このクラバウターマンです。
船内のどこかで見ることが出来るんですが、もうこの影みるだけで胸が痛い・・・
この部屋に入る方々、みんな「はう・・・」と深く息をつかれます。そりゃぁね。
やっぱりメリーは愛されていたんですね。じんわり。

えー、以上淡々と語って参りましたが。
一同、興奮のあまり目の色がおかしくなってました。筆頭おいら。
ナイトクルーズなのでイベントはなし。
そのせいもあってか、デッキで船内で、写真取る取る、ウソ撫でる撫でる。
のんびりじっくり、熱い夜を楽しみました。
んーももさん縁さんと買ったビールが美味かったです。おいらは飲みきれんかったけど。

●ディナータイム●
酒飲む組(ももさん・さんりんさん・ルントウさん・縁さん)と
飲まぬ組(おいら・ailinさん・おくとばさん・笑さん)に分かれ
二つのテーブルでバイキングごはん。
飲まぬ組はソフトクリーム作成マッスィーンを止められなかったailinさまのサーヴィスにより
何でか4人ともまずソフトクリームからスタートすることに。
それでもすくいきれなかった結構な量の白とぐろはスタッフさんに撤去されました。
全員爆笑。
一味の姐さんとしてとても頼りになるailinさんは
ささやかにいちいち我々を和ませてくださいます。手段はどうあれ。貴重。

そしていざ、ディナー開始となったのですが。
生憎無頼は 一旦腹が膨れるまでは無言で食い続ける という
あまり見目は宜しくなかろう悪癖がございます。

しっとりと話し合いながら盛り上がる飲む組、
白とぐろで盛り上がったあとは無言で飯を食う飲まない組
おいら以外のお三方は普通だったかと思うです。犯人はおいらです。
いや、おいらもお話したんですよ。さんざん食べた後に。
どれくらいしゃべってたかというと、
ラストオーダーまで粘り、宿の門限に間に合わないくらい。
あらあら。


●ビバノン●
門限を越えて帰った我々(ももさんご連絡ありがとうです。)ですが
ゆっくり入っていいという宿の好意に適度に甘えることに。
「絶対一人で入るー」とおっしゃってた方も、なし崩し的にビバノンノ。
結論。

多少体型の違いがあろうが、オナゴの肌は最高です。

何だみなさんいい身体してんじゃないの と思った瞬間でした。
**さんも**さんも乳あるじゃないのさ。そのお椀的な素敵形状の自分の乳が揉むがよいよ。
**さんなんか肌ぷりぷりだしさ。**さんは肌が水をはじいてたしさ!
いやあ、ぬるかったけどいい湯でした。

そんなこんなでバタバタした後、明日朝に備えなきゃ!という気合を込めて一同就寝。
明日は、どっちだ。

愛しのハナ影

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