たった一人で黄昏クルージング@台場 2004
-掃討編―そして日は暮れる-
ちょっと順番は前後しますが、船上のイベントをちょこちょこと。
イベントは楽しかったですよ。
スペクタクルを端から期待していなければかなり楽しめます。
意味深?いやいやそんな。
おやおや、おっかけ号とすれ違います。
「何かに追われてるみたいだったぞ?」みたいなことをクルーが言ってくれますが、
いかんせん彼らもものっそい笑顔なため、あまり説得力がありません。
あちらもこちらも、ぶんぶん手を振っとりました。
おいらですか?もちろん
ぶるんぶるんに振り回しましたとも。
当然ですね。
キャプテンの指示で水が噴き出したり、キャプテンの指先にレインボーブリッジを見たり
ウソスキーにいちいち優しく進行してゆきますゴーイングメリー号。
ぼかすか大砲も打ってくれちゃったりして。
しかもみんな、「発射ー!」の号令、ものすごい楽しそうに叫んでおります。
海軍のときとはエライ違いだわ。おいらもだけど。たぁーのすぃーVV
船のスピードがゆるやかになり、みんなが半分忘れた頃に
クルーが親切に教えてくれます。
「そういや、さっき化けモンがどうとか言ってなかったか?」(すいませんうろ覚え)
はい、待ってましたといわんばかりに、怪しげな台から溢れ出てきました!
海獣だぁぁー!!
日も沈み。
静かにモームは膨らんでゆきます。
結構スピードは速かったです。
以上。
ちょっとかわいそうなので、今年の夏に似合うように景気づけてみました。
ちょっといい感じです。
こんな静かな生き物から、何と億千万の男たちはしっぽを巻いて逃げることにしました。
今年のテーマが確か「ルフィVSモーム」だったこととかは既にみんなどうでもいいみたいです。
そして遠ざかるモーム。
つうか、こんなにモームばっかり写してるレポもねえだろうよ。
さあ、メインイベント(?)もつつがなく終了し、後は乗船時と同じ、海軍の砲撃をかわしての上陸となります。
このときの写真はありません。
なぜなら無頼、発射発射叫びまくっていたからです。
ウソップさんの隣でv
ウソップさんの隣は試練です。
砲撃手お姉さんのま近くです。
つまり、砲台のま近くです。
ちなみに砲弾とは、お台場では水という意味です。
さあみんな、元気よく発射だ!
ばっしゃーん。
ばっしゃーん。
・・・・・。
ええ。したたりましたよ、水。
燃えろいい女。
…いいんだ…シルクがびしょびしょになっちゃったけど…
そして遂に聞こえました。
「いよーし、上陸するぞ!」
船長の号令です。
無頼やっぱり泣きそうでした。
日はすっかり暮れ落ちました。
水に濡れた色男キャプテンをしっかり撮って。
悠々と流れる「family」に満たされながら、
おいらもいよいよ船を後にしたのでした。
そして失念していたのです。
ウソップ工場撮ってねェよ!!!
がぼーん。
アホじゃないだろうか。本当に。
ま、落ち込んでも仕方ないので、すごすごとジャンプショップでお買い物に励んだのでした。 いやー楽しかったです。原作ポスター買ったよ!!!嬉しすぎ! | |
大人買いしました。ごそっと。 油断したら空島ジョッキとか銀魂グッヅとか買ってしまいそうでした。 ○B2ポスター(桜!!) ○ポストカード(工場長最高。) ○根付:ウインクウソップ(日々癒されてます) ○ピンズ:カルー、ガイモンさん(ひとめぼれ。) そ・し・て。 ○美麗クリアファイル(愛はとこしえに。みてみてー!)→ このあと、サンジ君だけ某氏に捧げるので、お別れになる前の2ショット♪ 以上。 |
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