たった一人で黄昏クルージング@台場 2004
-動揺編―出航と揺れは突然に-



さて、時は来たれり。いよいよ乗船でございます。


見えます?見えます?! くっきりと描かれたGoing Merryの文字に胸を震わせながら、一人船に乗り込んでゆきます。
ああ、すれ違う5時出航組の楽しそうな顔。
一人で たった独りで(強調)この群れに飛び込んでいくおいらは
本当に本当のアホかも知れん。
でも周りの方々も、異様にテンション上がっていたので、おいらが一人でいることなんて誰も見てません。
これ幸い。


ポイントは腹。
乗り込んで、真っ先に飛び込んできたのがこのお二方。
おお美麗。サンジ君照明浴びすぎています。うまく写せなかったじゃんよ。
でも問題はそんなところじゃありません。
ええーと。ビューティフォウお二方。
へそですか?
そうですか。へそですか。さいですか。


一人へそへそと興奮する中、うしろが詰まっているので一旦上の階へ。
ショップだけ簡単に物色して人が空いた頃合を見はかり、再度下へ。
そういえばナミさんはちらっといたような気がするが、他の連中どこにいるのかな?
とどきどき階段を下りていきました。
はい、見つけました。
男衆。

きぃぃぃゃああああぷてぇぇぇぇん!!!(←躁)
会いたかったよー!
うわーい、かっこいいよー!
工場長だよー! 肩出てるよー!
ゾロと一緒だよーあはははー!!
GOD BLESS ME!!
(←どうどう。)
いやあ、来てよかった!!!
しかしゾロ。えらいカジュアルですね。かわいくて好きかもです。
向かいのへそチラコックとタメにはちょっと見えない。
チョッパーさんの、ちょっと威嚇げな眼差しが意味深です。
むさ苦しささえ愛おしい…

そして奥に行くと、船長さんです。
さわやか船長さん うええーん船長ー!元気だった?
まあどう考えても元気よね君は。
みなぎる少年オーラに既に無頼は腰砕け。
実はルフィとキャプテンはお顔ばんそうこうがおそろいなのです。
んーラブ。

お迎えクルーたちは皆さんとっても美しかったです。
そしてナミさん撮影忘れました、失敬。
えへ。


さあこうウダウダもしちゃいられません、次は甲板だ、GO!

一挙公開、船上の人々。
でも一部。
メリーさんうしろあたま大笑いだ船長
夕陽を背負う男指ふとめロロノアさん。鬼轍が…

一人だけ明らかに贔屓してるとか言わないでくださいね?
わかってますから。(スマイル)

ゾロの目。立ち位置。
明らかにキャプテンを見つめたがっているような。
しかも「恥ずかしくて見つめるなんて出来ないけれど、でもどうしても彼のことを目で追いたくなるの」な気が。
・・・ウソゾロですか?みどりいろの片想いですか?桃色のファンタジーですか?
やっぱりおいらがファンタズィーですか。


後方はへその二人。
ロビンさんの太股に手を巻きつける少年+突っ込む姉がポイントです。
やるな小僧。そしてナイス姉。
ボク、向かいのサンジ君に蹴られるだろうけど気をつけてね。

サンジさんは恐ろしいモテぶりでした。
たくさんの娘たちに囲まれて、
ウエスト測定されておりました。
流石にその迫力にのまれ、撮影を断念した無頼。
あーいいよオタク道。買うよその根性。
...ハレンチ小僧…


チョッパーも引っ張りだこでしたね。一番可愛いもんなーあれ!
キャプテン拝めて大満足の無頼はすっかり心が広くなっています。
常に誰かがいるからチョッパーもウェイバーも撮れねェや、ぷんすか
なんてぐれたりすることもなく。
一人率先して、「撮りましょうか?」と言って回る始末。Featuring笑顔。
だれだよお前。

さて、うきうきパシャパシャやった後、「スタンプラリーしよっ♪」ともう一度階下に潜った無頼。
その刹那、出航。
・・・・・。
甲板で出航したかったのに…バーカ・・・

いきなり船が動き出したので、普通にちとキモチワルクなったのは内緒です。エヘ。



やけにいい感じの夕暮れの中、船は楽しく進みます。
話題のモームさんとの遭遇はどうなったのか?そして戦利品は?


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