こうさんとのメールでのセリフリレーより出来ました裏小説。 セリフだけのものに私がナレーション追加。ひたすらやってるだけです。 普段ちまちまかいてる裏より大人向け 言葉攻めだったり風呂プレ(ry だったりでいきなりしてるので 耐性のある方のみスクロール
. 序 「俺が処理してやる。」 いつものように(というのは片方に取っては癪であろうが) 散々啼かし啼かされた後。 普段絶対に言わないであろう言葉に、一瞬スクアーロは固まった。 「は……え?」 「だから、俺が処理してやるっていってんだよ」 ありがたく思え、なんて呟き、 ザンザスはスクアーロを抱き上げるとバスルームへと向かう。どうやら本気らしい。 スクアーロにはどんな風の吹き回しかと検討がつかない。 必死で考えてみても、弱い頭な上に事後なのも重なりわかるはずもなかった。 いつもなら、"処理したらかっ消す" (量も回数も多いのでそんな状態じゃ服など着れないというのに) だとかなんとか言っていたはずのボスがなんで急に。 「さっさと脚開け」 バスルームの床に下ろすと、間髪入れずにそんな言葉。 「う゛ぉぃ…その」 しどろもどろになりながら、スクアーロはザンザスから目を逸らす。 なんとなくザンザスには言いたいことが読めたが、しったこっちゃない。 さっきまで情事に励んでいたくせに、何いきなり恥ずかしがってやがる。 ザンザスがそう思ったのもまぁ理にかなっていた。 NEXT