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(3628)06/28_05:30
『なんかサイボーグ巫女のヤツ(仮題) 第16話名誉恥場人第一号(2/3)
(the6000) 返信
その頃!北隣のビル2階の窓辺!平将門公がいた!人間大サイズである。将門公の信仰規模ならば高さ50mから100m級の大きさでの霊体降臨も可能ではあろうが。そしてそれよりも!、3人に気づかれていないのは注目ですべきである。見事な気配の消しぶりは生前の豊富な陸戦経験によるものか、それとも当時開拓地な古代関東の自然いっぱいな生活に養われたものか!?
将門様(ぉ〜。またわしの力を求める者がきよったか。偉大な慰霊として祈願されると悪い気はしないから、普段は健康祈願とか応援しちゃうがな‥。ンフ。それにしても深夜に来るからてっきり邪な呪術者かと思うたわ。呪術者連中や破滅主義者…首都闘凶壊滅を目論んでわしを目覚めさせようとしたり「俺に憑依してくれ」とかイッた眼つきで言うが。闘凶の守護神とか以前に‥、以前に…、わしは恥場人なんよね。)
平将門は恥場の北部の者で。10代の頃、当時首都の狂都で公家のガードマンの様な生業をしていた!さらに現代にては恥場県の女子校生は自分を「うちら〜」と言う。将門公の言葉の端々にニセ関西弁が混じるのはむべなるかな。
将門様(なんでわし、首都闘凶の守り神になっとんねん!恥場の小君主やぞ。さらに!生前に田舎関東でいろいろドンパチ戦(いくさ)やって、『朝敵』になってしまいヤケクソまじりに『新皇』を名乗ったり反乱したけど……。『新皇』名乗ったりしたの目本の歴史でわしだけなのかよ!!逆賊超え過ぎて勇者扱いかよ!!!さらに!今は西隣が本物の天白王の家だよ!!!!!皇居ができた頃は『朝敵』にされた時のあせりとか『新皇』名乗った記憶が渦巻いたわ!!建った当初の皇居は仮住まいとされていたんだが‥。うん百年も川沼まじりの闘凶で田舎ゴッドやってたのにどうしてこんな事になったんだ‥。
わしの頃は関東平野は湿地交じりの大自然ぞ!未開の田舎ぞ!開拓民の頭やってたのに〜〜今やメトロポリスゴッド扱い〜〜〜。朝廷の馬牧場を運営した事もあるけど、おとなり様が本物の天白王なのは『新皇』を名乗った報いなのか!!?光栄な気持ちもあるが楠木正成とかと入れ替えろよ、うちの塚を!塚の隣に皇居を建てようとしたした奴は誰だ!わしが元朝敵の霊だから天白王にぶつけようと企てていたらホント〇すぞ!!ていうか朝廷側で戦った事もあるっちゃあるんぞ!
嗚呼、昔は米と農具と馬の生産だけしていれば幸せであった……。)
[JPEG画像]: 逆転裁判のイメとかあるけどベンゴシって平気でウソ800ならべるよ。でもカプンコとは六歳からず
-(264 KB)
(3629)06/28_05:31
無題
(the6000)
ぷるぷると震えながら将門公は両手と顔を窓ガラスにぺったりとつけた。それは壁に背からもたれかかるのに等しかった。
将門様(米、農具、馬。米、農具、馬。うま。ウマ。そう!鉄製農具にも力をいれたりしたが。さすがにあの頃の農業は今より低テクノロジーで。みんなけっこう、馬の生産で食っていた。変に火山灰が(地面下に)厚く積もってた土地とかあったりしたしな。
そんで馬生産を頑張って。やがて反乱者になった時には、騎馬武者軍団運用者になっていた。)
クニコ、クミコの神楽踊りに関係無く回想にふける将門公である。が、そこへ視界のサイボーグ巫女やシスターサイボーグによって将門公の脳裏に思考が続く。 未来の騎馬
将門様(騎馬やってたんで。古今の騎兵なんかもぽちぽち見たりしている‥。まあ昔の方にも、なんと自分の千年前の紀元前200年にハンニバル・バルカなる名将が騎兵を陸戦会戦において包囲や敵撤退妨害に使い、まぁ移動力や機動力を生かしたワケだが。従来なら片方の1〜2割損害発生から1つの戦が終わっていたところを、しばしば敵方を9割殲滅させるという目を回しそうな戦果を上げていた。そんでわしん頃(920〜940年頃:目本)はけっこうシンプルに矢対策の鎧着て馬上から弓矢を打ってた。
わしが逝った後はズバリ、チンギスハーンのモンゴル帝国、これ。これがSF映画の地球外宇宙人軍がごときケタはずれ巨大戦力であり、ユーラシア大陸を大きく征服した。ただ、馬エサの無い土地がヤバく、当時のベトナムあたりでは高温多湿気候でどうもやる気をなくしたらしく、さらには渡洋ノウハウも不足していた。ヨーロッパ征服はイケそうだったがその時にモンゴル帝国は百年そこらで分裂して欧州制覇はならなかった。
15〜18世紀にはヨーロッパ…フランスやポーランドで騎馬がさらなる発展をとげ。ナポレオンボナパルトと側近らが信じられない軍事才覚を発揮したり、民衆革命にかこつけて徴兵制という制度を発明し、いくさを何段階以上も呪うべきものとした。
そしてもって第2次世界大戦では騎兵隊はあれどいくさ場から馬が消えていく。‥‥わしの生きてた平安時代でもな、カラカラ笑顔の子供やあんちゃんが川に浸かって素手でウナギや鯉とかすっぽんを獲り、晩ご飯を富ます。自分がおみやびな公家連中に関わってたせいもあるのか‥、そういうのを見かけて自分達から太古の血流や生命の息吹が失われている気分になったりしたもんだ。
さて、今では馬が車両に置き換わった。偵察や伝令の兵隊がバイクを使うのはなかなか騎馬の香りを残している。移動力の大きい兵士としてはトラックや装甲車に乗って移動・下車戦闘をする自動車化歩兵というものになった。ついでに、ガソリンウハウハなコメリカではヘリを大々的に用いた航空騎兵という贅沢ちゃんがある。
…にしても、馬が車両にどころか!身体が機械の巫女さんがいるなァ。)
ここで将門公、メヴィに目を付ける。
将門公「むう、コメリカ切支丹の尼もいるか‥。」
将門公(最近、コメリカ軍の第1騎兵師団‥名前はそのままに(戦車を中心に戦力とする火力と重装甲を重視した)機甲師団に改編しちゃったんだよね‥がっかりだよ。ハァ‥。
それとアレ、19世紀のコメリカ開拓時代とかいいねェ〜とか思ってたけど。コメリカ人おねえたまはもう、開拓精神を忘れてしまってフリ−セックス!フリーセックス!とか言ってんだろうなァ。ケロッとしたフランクな処女喪失を見たるで〜。)
将門公は首塚敷地内地面へ速やかに移動。続いて‥。 ≪すぷっ≫ 指が、将門公の10本の手指がメヴィの頭に突っ込んだ。将門公は霊体であるから、全く波風立たせずに湖面に手足を入れた如くであった。
将門公( ウハハ!1000年も成仏していなければこんなこともできる。 )
なんと!まるで宇宙人じみたスキル!まさかシスターサイボーグ:メヴィの脳髄へと接続したというのか!!?
※
人の住む家々やみちもあるが。それに増して素敵な公園にあるような木々が、起伏が少なくかなり平坦に広がる大地に果てなく広がっている。ここは、コメリカ北東部‐ペンシルバニマ州‐ルリヌバーグ市‐北郊外。ああ、なんて空気が美味い土地だ。ここにメヴィの勤める教会があった。
実はここらは、かつての国内内戦・北南戦争激戦区のため亡霊が多く強力な聖職者が必要だったりする。
その土地は信心が薄いということはないがその昼は人がいなく、懺悔室で懺悔が行われていた。懺悔神や聖なる存在に罪を告白することである。2連結した木製の小部屋で壁を介して秘密が守られた中で行われるようだ。
盗み聞きしたら罰当たりなんだが。聞こえてくる声からすると初老の男性‥おそらく神父様と10才そこいら少年らしい。昼の日差しが教会壁のステンドガラスを神秘的で鮮やかにしているよ。
神父様「言いなさい。」
懺悔少年コリン君「ボクはこの教会に真剣な気持ちでちょくちょく来ていましたがシスターのメヴィ様と交わりたい気持ちで一杯なのです。」
神父様「おお。迷える御方。色欲と理性のバランスを保ち生きていく、それが誰もが歩む人の生き方です。それにしても一途な感じがいいですね。捨てられたエロ本でも手に入れて、メカ女に以外にもドキドキするようになるのですよ。」
懺悔少年コリン君「‥神父様、ボクはメカ女フェチというワケというか。普段身近で汚れなく清楚に聖職を行いつつ整備性のために露出の多い恰好のメヴィ様に魅かれているのです。しかも、持病で12才くらいまでしか生きそうになく。そういう焦りからもメヴィ様と交わりたい願望のおしつぶされそうなのです。」
懺悔室を隔てる摺りガラスが開く 「話はわかりました、エッチしましょう。」摺りガラスの小窓を開いたのはメカの指であ声はメヴィである、件のシスターであるメヴィ・メエズがそこに居た。「本物の神父様は今日デズニー物のミュージカルを見に行っていますので。今日は私が、機械的に神父様の声を出して懺悔を行っていました。」
「??!」「神父様へのなり替わりが上手くいっていた様ですね。懺悔の秘密はうまく守られているものと御理解下さイ。」
「ひょえええええぇ」「シスターとは、信者さまに乞われればエッチをするわけでは無いのですが。ゥフフ、私がいいと言えばいいでしょう。」
コリンくんの手を引くメヴィ、シスター個室へ直行。
(3626)06/28_05:19
『 なんかサイボーグ巫女のヤツ(仮題) 第16話 名誉恥場人第一号 (3/3)
(the6000) 返信
ここはシスター個室。
双方合意とはいえなんたる光景かというべきか?ベッドの上に寝転んで全裸でドキドキしているコリン君。そして、部屋に立ちながらスカートの中に手を入れてモゾモゾしているメヴィは「あはん」とした顔だ。
メヴィ「妊娠しない薬を塗ったからズッポズッポしなさい。
機械改造シスターにもおまんこはあるのよ。」
コリン君「ハァハァッ!メヴィさん」
メヴィ(コリン君、オチンポビンビンね。昔、パッキー(以前に飼ってた小型犬)がしばしばオチンコをビンビンにして木やクッションにゲシゲシしていたけど。あれは勃起オチンポで間違いなかったようね。)
メヴィ「さあジュプジュプってしなさい」
コリン君「メヴィさーーーーーーんっ!!」
メヴィ「ヌプヌプするんだから呼びつけで呼んで」
ベッドの上に乗り込みスカートをたくし上げる。メヴィの局部が露わになる。なんと!産業ロボットのような機械然としたおまたである!!そしてまたなんと!おそらく生身の女性に同じような箇所にマンコがあった。これを見た者は鉛筆削り器で心乱されるようになろう。機械然とした局部に蓋が開くように開口した中にエイリアン洞窟と形容するしかない、ピンク肉でできた穴があった。これが!メヴィのまんこか。避妊に気を付けるのも当然だ。
メヴィ「」
しかしここで、メヴィの思い通りにならぬ事態に!!
コリン君「おっぱい出してよ、メヴィ」
メヴィ「えっ」
メヴィの衣類は当時の機械身体としてよくあるメンテナンスが容易や緊急にできるよう、簡単に脱いだり露出が大きいものであった。つまり上半身は水着ビキニぽいものであった。
メヴィ「う、ウフーーン。そんなことよりコリン君の好きにしていいのよ。どんなに激しくしてもね☆オマンコの方がふつうモザイクとかで見れない貴重なトコよん。私は今、コリン君のオナホールなの。」
コリン君「メヴィさん、メヴィ、好きにしたいからおっぱいだしてよ」
少々たじろぐサイボーグシスター。
メヴィ「‥うう。私のおっぱい出すけど、きもちわるいとか言わないでね。」
コリン君(メヴィさんのおっぱい、透明ガラス張りで脳みそ入ってたりすんのかな?)
メヴィはサイボーグシスターならではの整備性を最重要視した上着を取り去った。
ふるるん、と。メヴィの両乳が露わになった。
メヴィ「んん……、つーーー。」
巨乳ほどではないがたいした大乳である、メロン玉というよりはでっぷりと実ったサツマイモを思わせるロケットぎみの丸々オッパイである。
ただ、乳首が全く無いのであった。
メヴィ「んん……、つーーー。
あは。オマンコはあるんだけどね、聖職者サイボーグだからって無駄な人間のメス度を下げるように‥。元のに似せてるけどオッパイ作り物なの、義おっぱいなの。ミルク出たりしないのよ。」
コリン君「ボクがメヴイの人工オッパイっ可愛がってやるゥ!!」
静寂は破られる。エロス紳士となったコリン君、彼女に恥をかかせないように、積極なおっぱい責め。
左乳にむしゃぶりつきメロメロ噛みなめ。右乳は乳首のあろう先端に人差し指を突っ込み残りの指で揉んだ。
そして、メヴィさんの義オッパイは触覚が有るのだった。
メヴィ「ノオオオオオオッッYES‼YES‼YES‼」
NOかYESかわからないとツッコミのきそうなコメリカ流喘ぎがメヴィの奥深くからほとばしった。
メヴィ「ああーー☆☆パイパイいじりながらオチンコ入れて」
コリン君「んう」
ツププ ヌッポッポ
メヴィ「いい!いい!どんどんヤッてぇ。」
コリン君「メヴィさんの大事なところとつながっちゃったようーっ」
メヴィ「ヤッテヤッテーー!聖地に十字軍遠征してーー!!!!聖地蹂躙んーーーー!!」
コリン君「あう。お。お。お。おーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
合わさった箇所からいくらか、メヴィの破瓜による血が染まっていた。
「あ、あう、メヴィさん大丈夫?」
「はひ!はひ!全然平気なんだからっ。
それより、エッチの事を友だちに言いふらしちゃダメだぞ☆」
その時、コリン君の唇に当てたメヴィのメカ指は生身の女性の指より、この世のなにものよりもみずみずしく感じられた。
その日その時、エッチができたのがよかったのかコリン君はその後、14才なかばまで生きたという。 あと、その日と合計して4回やったという…。
※
「うだあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!聖女じゃ!!!!!聖女様じゃあああああああぁぁぁ!!!!!
偏見なるビッチ扱いィ〜〜! この将門、腹をかっさばいてってお詫びいたしますぅぅ!!!!」
と言ったやいなや、将門公、蕨刀(わらびとう)と言うらしいかなりマチェットの様な刀を抜き放って切腹実行。
ぞぶっっぶっ どくどくどくどく
将門公「おっおっ、おぁぁ、痛い痛い‥。おぁぁ」
≪ 6時間後 ≫
将門公「…ぇあっ。血が止まらない。止まらないよう あっあっあっ。あ〜ああ。!んぁ。死んでた、わしすでに死んでたわ。
おっおお、あぅあ、シスターさま、お詫びかわりに力を御貸しいたします。」
ちょうど明るくなってきたころでメヴィは一度コンビニへ行ってきて塚にところだった。
メヴィがタバコの封を切ろうとすると しぱっぱぱ 突如、宙に蕨刀が浮かび上がりきれいにビニール包装のみを切った。
メヴィ「‥‥。!!」即座に太ももの内側に付けたホルスターからコルトM1900を抜き出し構えた。ロボ〇ップみたいにももが開いて内部から取り出したりはしなかった。2丁拳銃である。2丁のコルトM1900には洗礼された銀SV925硬芯弾頭の拳銃弾がフル装填されている。
わずかな瞬間に前方に構えてから、視野を広く持ち両手を45度計90度ほど広げた、素早く首を左右に動かし、続いて右から身体を一回転させてから頭上の気配を読み取ろうとした。
だが、異様は違う形で己に憑いていた。拳銃を持つ右手の甲から20cmほどに弓と手だけが浮かび上がっている。射撃の増加オプションとでも形容できそうに、力強く引き絞られた弓が拳銃と同軸に現れているのだ。
双子巫女の神楽踊りが終わるのはそれから3日後のことであった。さらにメヴィに将門公の力が降りたと知れたのは1週間後であったという。
生身ながら72時間近く凛々しい神楽踊りをした有形クニコであったが。後日、将門塚に<踊る切り干し大根オンナ>という新しい怪談が誕生したという。
終
[JPEG画像]: うほっほ
-(308 KB)
(3627)06/28_05:20
無題
(the6000)
≪ CAUCION ≫
本作品はフィクションであり、切腹行為を推奨・助長させるものではありません。
切腹行為が社会へ取り入れられた場合には責任感のある人間や,
痛商産業省枝官の職歴が無い者、TVメディアにコネの無い人間
ばかりが切腹死することになる危険があります。
(3622)10/17_20:10
おひさしぶり、アムだよ!僕はげんきです♪
(Kさいくる) 返信
マヒを発症して初めて描いたアムのラフを、全身描いて仕上げてみました!
発症後初のフルパス仕上げになります〜
やっぱり時間かかりました;
[JPEG画像]: tatamiAMU
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