プライベート★だいあり〜

  <そのきゅう>



★ 「2003年02月14日:1年5組 白鳥かれんさんの日記」 ★


 今日はバレンタインデー。そして明日はお休みの金曜日。
 いままでずっとカレシがいなかったおデブなあたしにも、今年は本命チョコをもらってくれる人がいるんです。うれしいなっ♪
 その人は、同じ寮生のCくん(1年6組)。
 入学したときの寮生懇親会で知り合ってから、ずっとおつきあいしているんです。

 そしてとっぷりと夜も更けたいま、寮のあたしの部屋で、ふたりっきりで、あたしはCくんにチョコレートをあげちゃうのです……♪

*     *     *     *     *

 あたしはベッドの上に仰向けで横になりました。
 ブラもショーツも脱いじゃった、生まれたまんまのハダカで……です。
 ベッドのそばでは、Cくんがあたしをじっと見つめています。
 Cくんの視線が、あたしの顔からおっぱい、おへそ、そしてアソコへと移動していくのを痛いほど感じて……恥ずかしさと、そしてこれから
することへの期待とで、あたしのカラダがうっすらと汗ばんで行くのがわかります。
「……ごくり」
 生唾を飲み込んだCくんのおチンチンが……むくむくと膨れ上がり、上を向いていきます。Cくんもあたしと同じように、ハダカんぼなのです。

「待ってね……いま用意するから」
 あたしは、この日のために用意しておいたCくんへのチョコレートを、おなかの上……おへそのあたりに載っけました。

め・し・あ・が・れ・♪
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 あたしの体温で暖められたチョコが、おなかの上でゆっくりと形を変えていくのがわかります。
 チョコが、アソコのほうへとつつっと伝い落ちていくほどにとろけてきたころ。あたしはベッドの横でお預けを食った子犬のようになっているCくんを
ベッドの上に招き入れてあげたのです。
「それじゃCくん……ど、どうぞ、めしあがれ……♪」
「う、う、ん。いただきます……」
 Cくんはあたしの上で四つん這いになると、顔をおなかに近づけてきました。
 そして、Cくんは舌を伸ばして、とろとろになったチョコをぺろぺろと舐め取り始めたのです。
「ああ……おいしいよ、かれんちゃん。もうこんなに柔らかくなってる」
「そ、そう? 一応、手作りなのよ……ほめてくれるとうれしいな……♪」
 そして、チョコを舐め取りながら指先であたしのおなかを撫でたり、つついたり、揉んだりし始めるのです。
「ふふふ……柔らかいなぁ。暖かくてぷにぷにしてる……やっぱかれんちゃんのおなかって、(・∀・)イイ!なぁ〜」
「も、もお〜〜(−///−)」

『かれんちゃんのおなかの上で、チョコが食べたいなぁ』
 これが、初めてのバレンタインを二人で過ごすための、Cくんの「おねだり」だったのです。……Cくんったら、なんでかあたしの「おなか」が
大好きなんです。
 初めて懇親会で体を洗いっこしたときも一生懸命いじってたし、えっちするときも、撫でたりつついたり揉んだり舐めたり……時にはおチンチンを
こすりつけておなかの上で出しちゃったりするんです。

 Cくんはあたしのおなかをいじりつつ、ほとんどのチョコを舐め尽くしてしまいました。
「ふう……おいしかったよ、かれんちゃん。俺のわがまま聞いてくれて、ありがとう」
「ど、どういたしまして……」
 あたしはもじもじと、満足げなCくんに話しかけました。
「あの……今度はあたしのわがまま、きいてほしいな……」
「え、なに?」
 あたしが何をおねだりするかをもうわかっているのか、にんまりとしながらCくんが聞き返してきます。
「その……いつもの……してほしいの……」
「ふふ、いいよ♪」
 Cくんは体を起こすと、今度はあたしの体の上に跨りました。
「一回すっきりしとくのもいいかもね……その方がなが〜くえっちできるし?」
 そして、足の間でぴんぴんになっているおチンチンをゆっくりとしごき始めたのです。
「は、はやくう……」
 今度はあたしがお預けを食った子犬のような心境です。
「ま、待ってね……もう少しだから……!」
 Cくんの手の動きがどんどん早くなっていきます。
「か、かれんちゃん……イクよっ!」
 あたしはその瞬間に期待を膨らませて、目を閉じました……

<どぴゅっ! どくっ! びゅるっ!>

 Cくんのおチンチンの先っちょからすごい勢いで白く濁った精液が吹き出し、ぱたぱたと音を立てて
あたしのおなかに、胸に、そして顔にまで降り注がれました。
しゃわ〜〜
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「あ、ああ……っ……!」
 その熱さに、ねっとりとした感触に、あたしは思わず声を上げてしまいました。体の奥底からわき上がる衝動に体がふるふるとふるえます。
……Cくんがあたしのおなかを大好きなのと同じように、あたし、Cくんの精液を体にかけてもらうのが大好きなんです。
 いつからそうなっちゃったのかわかんないんですけど……Cくんが一番気持ちよくなったのを膣(おなか)の中よりもっとはっきり感じられるからかも
知れないです。
「あつ……ぅ……♪」
 あたしが満足げな吐息を漏らしたのと同時に、射精を終えたCくんがあたしの上に体を預けてきました。
「…………♪」
 あたしは、そんなCくんをぎゅっと抱きしめてあげたのです。

*     *     *     *     *

「……よごれちゃったね」
「自分の出したもんだから、いいんだよ」
 あたしのおなかをまたいじりながら、Cくんが答えます。
「ね、一緒に大浴場まで行こうか」
「え?」
「もう夜も遅いから、誰もいないよ。……二人で洗いっこしようよ」
「……初めて会った時みたいに?」
「そ」
「洗いっこ、するだけ?」
「出来たら、その先も」
「……じゃ、行こ。Cくん♪」

 そしてあたしとCくんは、体の汚れを軽くティッシュで落としてから、手をつなぎあって大浴場までうきうきと歩いていったのでした……



 ああもう、勝手にやってくれってかんじっスね!(`_´)
……でもやっぱこういうラブラブは嫌いじゃないっス。<どっちやねん

 白鳥かれんさんにほぼ1年ぶりに再登場してもらって、ぽっちゃりを強化してみましたっス。
ちょっと勢い余って、ぽっちゃり好きじゃない人にはきつい絵になっちゃったかも(^_^;)。



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