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04.12.2009

口調バトン 4日目…今日は日記じゃありません(笑)

複雑極まりない顔をした骸を見て、むくりと悪戯心が持ち上がる。

「なあ骸。お前この間モールスを送ったあと、通話スイッチ切ったか?」
「…は?」
「お楽しみ真っ最中だったんだろ?そりゃあ申し訳なかったぜ。」
暗にスイッチが切れていなかったと教えてやる。途端に昇り上げた朱に吹き出しそうになった。
「な、な…っ、そんなはず…」
「ねえって言うのか?じゃああの声は誰のだ。」
「本気、ですか?」
「嘘言ってどうするんだ。」
自らの思考に沈んだ骸の隙は面白い程に大きく、笑えるほど簡単に腰を攫えた。
…これまた冗談みたいに細い腰だ。
「ちょっと!離してくださいアルコバレーノ!」
「もう赤ん坊じゃねえぞ。」
ずい、と顔を寄せれば思い切り引かれる。
「骸。」
呼んでも見向きもしねぇ。
反らされた首にちらりと見えたそれに更なる悪戯心が刺激された。
「…ッん!」
ぢう、と音を立てて強く吸い上げてやる。
ヒバリが付けただろう独占欲の痕を俺が上書きをする。何とも言えない征服感。
「ア、ルコバレ…、ノ!」
上ずる声に思わず煽られた。
先に進みたくなるじゃねぇか。
「あんま煽るんじゃねえぞ。」
「貴方が、勝手に…っ、ァ、」
更に赤く色付いた痕を舌でねっとりと舐め、そのまま首を辿り、耳まで舐る。
懸命に声を押し殺し、震える肩。
大した抵抗らしい抵抗をしねぇのをみると、最後までやっちまっていいのか?
「…骸、」
俺の部屋に行くか、と誘う言葉を遮ったのは、喧しくノックもせずに開けられたドア。

「ごめん、遅くなって!……って、えええええ?!」
「うっせぇぞ、ダメツナが…」

お前の超直感はこういう時に使え。


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おや、どうしてこんな面白いことに(爆笑)
骸が抵抗しなかったんじゃなくて、先生のテクに既に半腰抜けだったんですねぇvvv
こんなとこ細かく書いてたら1本かけちまうわー(爆笑)

昨日の続きが書きたくて、日記は放棄しました(笑)体調悪いんだぜ。風邪引き前なんだぜ(ここだけ日記/笑)

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