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09.05.2010

拾ってきたよーバトン(笑)

これは萌えどころを発見する(?)バトンですかねぇ(笑)
楽しそうなので拾ってきました。回す物でもないらしいのですが、回してやる(爆笑)
とりあえず答えてみたいと思いますvvv今答えると、もれなく復活視点になりますがそこはまあね(笑)
でも合間合間に庭球混じり(笑)

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●次の項目に、
萌える→○
普通→△
萌えない→× で答えてください。(一部拘束以外は基本、二次元男性・BLでお考えください)


ほのぼの→○ 可愛くてよし。
ギャグ→△ 萌える文やマンガならいいけど、ギャグだと下ネタになるので普通。
甘々→○ 砂吐き大好きvvv
シリアス→◎ これこそ!暗いのはまた分類が違うと思うんです。
悲恋→× 叶ってこそって思う。つか2次制作くらい悲恋はなしでいこうよ。
片思い→○ 悩んでこそ恋。
リバーシブル→◎ 大変萌え(笑)
学園パロ→○ いいですねぇ。
現代パロ→○ 昼メロちっくなのは笑えますが。
和風パロ→○ 遊郭とか!
SFパロ→△ ううーん、普通。
ファンタジーパロ→○ なんか・・・私のパラレルはこれが多いんだけど(笑)好きだからね!
創作→◎ オリジナルBLとか好物ですよvv
二次創作→◎◎ これがなくっちゃ・・・!!!!!!!
歴史創作→△ これはどういうんだろう・・・。BSRとか好きですけどねvv
ナマモノ→× 全く萌えどころがないんです。
幼児化→○ 小さくなった骸とか雲雀さんとか萌じゃんvvv
大人化→◎ これは10年後か・・・ッvvvvvvvvv
過去捏造→◎ 今度初代オリジナル書いてやる気満々。
未来捏造→○ 未来辺捏造は常にやってる。
結婚生活→○ 夫婦って響きはエロイよね。(あくまで二次制作上な!)
老後→× いや…ストライクゾーン広いけどさ・・・(笑)
下克上→△ 思った以上に萌えがない。
薬中→△ 薬漬け、ってことだよねぇ?イマイチ。
入れ替わり→○ これは一回書きたいよ(*´д`*)ハァハァ 大好き!
擬人化→○ 嘗てポケパロ展開をするほど好きvvv
ロボット→× ロボットロボットしてるとイマイチ。
サイボーグ→○ ぱっと見人間と区別がつかないとか萌え。
女装→◎ 好物です・・・(*´д`*)ハァハァ 大変萌え!
女体化→○ 意外と好き。ふたなりはイマイチなので完全女性化希望vvvv
男体化→△ 美味しいのに出会ったことない(笑)
腐女子・腐兄化→× いや…。
三角関係→◎ 王道ちょー萌えvvv
近親相姦→◎ その昔、実の親子で同性でとか、実の兄弟でとか普通に書いてた。好き!
エロ→◎◎ これは外せない…!!!好き!大好き(爆笑)
輪姦→△ 場合にもよるけど、実はイマイチ。愛ある3Pは別物だよ!
青姦→○ 屋上とか庭とかいいんじゃないですかぁvvv
痴漢→○ 電車とか!!本番なしのお触りがいいな!
異物挿入→○ 大人のおもちゃで悪戯とか大好きですからぁvvvvvv
拘束→◎ 手錠手錠vvv(笑)
監禁→○ うん、まあこれも愛があること前提で。
失禁→× スカトロは嫌い。
媚薬→◎ 攻めが媚薬もいいよねぇ(*´д`*)ハァハァ
グロ→× いや。でも触手はものすっげー好物(爆笑)
DV→× 愛がない暴力はいや。
SM→○ ソフトでね!スカ抜き大前提で!!
死にネタ→△ ううーん…ココは微妙…
妄想オチ→△ 楽しく読めればこれでも!
お仕置き→◎ チョーイイvvv大変よいvvv
放置プレイ→○ 程度ある放置プレイはねvvv
カニバリズム→○ 嫌いじゃないよ。
ネクロフィリア→○ 死にネタになるけど、この考え方は好き。
フィストファック→× 萌えない!はいらねぇよ!無理無理!!
命乞い→× 戦って死のうぜ。
心中→× 死にネタは勘弁。
妊娠→△ ?!?! えええ?!女体化は許してもここまでは萌えない。
ふたなり→× 萌えない。
バカップル→○ 本当の馬鹿じゃなきゃ(爆笑)
二重人格→× 萌えるかどうかはストーリーテラーの腕に掛かると思う!
ショタ→○ 可愛い子限定(爆笑)
初老→× 壮年までで勘弁してください。
歳の差カップル→○ 好きvv
メンズラブ→◎ うん?!BLじゃなくて?!これはある程度年が行った二人ってことか・・・?(笑)
総受け→◎ 好き。当然(笑)
総攻め→◎ これも当然好き。
ツンデレ→◎ 雲雀さん…(*´д`*)ハァハァ
ヤンデレ→◎ あれ?これも雲雀さん(爆笑)
ヘタレ→◎ 骸ー!!(えええええ/爆笑)
ガチムチ→△ 単品でなら萌え。絡むならパス。
襲い受け→◎ 大好物です・・・(*´д`*)ハァハァ
鬼畜攻め→◎ ええもお!ものすっごい好きvvv
強気受け→◎ このあたりは大好物!!!
天然攻め→× 知的な攻めが好きなんです。
天然受け→× ド天然は萌えない。 
眼鏡攻め→○ 普段掛けない人がかけるほうが萌えvvv
眼鏡受け→△ どっちでもいいんですけど・・・
年下攻め→△ なぁんとなく。精神的に攻めが年上ならOK。
俺様受け→○ 跡部様・・・(爆笑)
和装→◎ 雲雀さぁぁぁぁぁぁぁぁんvvvvvvvvvvvvvvvv
洋装→○ ・・・・・・これは中世騎士とか?萌えですよねぇvv
ジャージ→○ 氷帝限定(爆笑)普通ジャージは萌えない。
ブリーフ→× ボクサーパンツがいいなぁ・・・
ふんどし→× え。
方言→○ 関西弁可愛い。
天然パーマ→○ 普通に可愛いよねえ?
ロン毛→○ 似合えば全然良し。
外はね→○ ディノさん(笑) 好きvvv
おかっぱ→△ D・スペード・・・・ッ(爆笑)
角刈り→× サブはいただけない。
坊主→× えー・・・
インテリ→◎ 好物!頭良い方がいい!!
ぽっちゃり→× 脂肪を燃やしてこい。
女たらし→○ 特定の相手ができたら口説かなきゃいい。じゃなきゃ受けも落とせないだろ(笑)
褐色肌→○ 全然いける。
アフロ→× えー・・・
腹黒→◎◎ 大好き大好き!!腹黒ツナぽんとかうちの攻主とかvvvvv
箱入り息子→× 馬鹿は好かない。
世間知らず→× だから馬鹿はすかんと・・・
金持ち→○ 気にしない(爆笑)つか好き。跡部様くらい突き抜ければもっといい!!
貧乏→× 萌える萌えないだけで言うなら勘弁。
淫乱→○ まあこの場合は相手は限定で。
サラリーマン→◎ オフィスラブ!!!!!!もえーvvvvv
ギャル男→× 馬鹿は好かんって・・・(爆笑/あくまでイメージです)
不良→◎ 雲雀さんvvvvvv(またか)
外国人→◎ ディノさん筆頭に美味しいリボキャラは殆どここ(笑)骸もイタリアーノだった事を失念しかかった(爆笑)


うーん長!!でも私の萌え傾向丸りで面白いですねえこれ!!
つか大変萌を表現したく、二重丸を使ったりした!すみません(爆笑)

ではではー。みてたら是非持って帰って遊んでくださいvvv
 ・はにぃvvv
 ・櫻さんvvv(見てますカー(笑)
 ・湊さん・・・見てくれてれば是非・・・vvvvvv
これは答えてもらうのはいいけど、元がないとコピペが面倒なので、下に収納しておきます(笑)

ココから持っていってくださいましvvv

12.12.2009

口調バトン 7日目…今日も日記じゃありません(笑)

こんこんとノックが響く。それには書類から顔も上げずに答えた。
「おう、開いてっぞ。」
「邪魔するよ。頼まれてたもの、持ってきたんだけど。」
「相変わらず仕事が速いな。感心するぜ。」
「まあ、良く動くのが居るから。」
ヒバリは小さく笑って書類を机に置く。ぱらぱらと軽く確認してもミスなどは見当たらない。
有能で見目がいい秘書がいて羨ましいもんだ、と厭味を一つ零せば、ヒバリがふっと表情を変えた。
「…そういえば、先日は骸が世話になったみたいだね。」
造りのいい唇は綺麗に弧を描く。だがその目は笑っていない。
棘をたっぷりと含んだヒバリらしい、実にオレ好みの顔だ。
「ああ、随分と可愛い飾りをつけてたからな。つい遊んじまった。」
だから俺も当然のように笑顔を返す。
骸の事になると本当、可愛いことこの上ない。
二人共、揃って可愛いんで、からかいたくもなるというもんだ。
「全く…勝手なことしないでよ。傷物になったじゃない。」
「傷物なぁ…まあもうしねぇ予定だ。心配すんな。」
「予定なんて結構だよ。それなら君が意中のボスで遊べば良いじゃない。」

それには思わず目を逸らしてしまった。

「…あー…・・あれはな…」
「…何?もしかして君、手出してないの?」
何だ。その鳩が豆鉄砲を食らったような顔は。
「…鈍いんだか鋭いんだかわからねえ。こっちが手を出そうにものらりくらりとかわされちまう。まあそれが面白くて放っておいたんだが、もう10年か…」
口に出したらげんなりした。
「ふうん、超直感なのかな。」
「かもしれねぇな。なんかそう考えたら待つのも馬鹿らしくなってきたぜ。」
年月を口にしたら、自分で呆れる。何だ10年ってのは。
思わずハン!と鼻で笑った。

「…ねえ、良いものあげようか?」

なにやら良い笑顔だ。
今日一番の顔じゃねぇか?
ヒバリは内ポケットを漁り、何かをオレに投げてきた。
それをキャッチして首をかしげる。
小瓶は光を弾いて、無色の液体を揺らす。
「良いものだって言ったでしょ?」
くすくすくすくす。まるで悪戯を思い付いて楽しくて仕方がないと言う笑み。
まさかとは思うが、房事の薬かよ。
しかしまあ…
「…これで遊ばねぇかヒバリ。」
ここは誘わねえといけねえだろう。そんな極上の顔をみせられたら、イタリア男として放っておけない。
「何で僕が君と遊ばないといけない訳?」
さらりとかわすとこも可愛い。
「そんな可愛い顔をみせられて誘わない男はいねぇぞ、ヒバリ。お前を美しく生んだ親に感謝してぇぜ。」
「そんな暇があるんだったら、君のボスを誘いなよ。生憎君の相手をするつもりはないから、…じゃあね。」
綺麗な笑顔を肩越しに残し、ヒバリはドアを閉めた。
「ったく…少しは感心しろ。」
手の中の瓶を見ながら出るのは溜息。

「…ここらが潮時ってことか、なぁ。」

その後か?
まあ上手くはいったぜ。
だが…あんな物使って骸はよくどうもねぇな。
半分も入れてねぇのにあいつは足腰立たなくなったんだが…。

さあ、最終日まで書いたぞ。
報酬回収に行くか。

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やー…風邪引いたり、生理痛にないたりで毎日かけなかった・・・。
確り楽しみました!いいね、リボーンのキャラが掴めたけど…なんか強烈な人になりそうです(爆笑)

さてさて。
バトンなので回しますぅvvvはにぃ!骸でリターンバトンだ!!

09.12.2009

口調バトン 6日目

今日は朝から頭が痛い。
滅多にない事に苛々が募る。
薬を飲んでも効きやしねぇ。まあそういう訓練もしてるが。

それでも仕事をしねぇ訳にもいかず、机で頭を抱えつつPCを睨んでいた。
「どうしたの、リボーン。元気ないな。」
能天気な声と顔で覗き込んできたのはダメツナ。

「…うるせぇ、頭痛ぇんだ。」
「ええ?リボーンが?!あはは、今日は雨どころか槍が降るんじゃない?」
そこで睨みつけても、慣れたこいつはビビりもしねぇ。

今日はやり返す元気もねぇからな。
後日覚えてろ。

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ここ数日は体調不良で、そして先日から生理痛で死にそうです・・・薬効くけどね!(爆笑)
ううう・・・今月は辛い・・・(毎月言ってますから)

05.12.2009

口調バトン 5日目

骸が飛び出して行き(飛び出すほど勢いはなかったが)、ドアの前には間抜け面したツナが残った。
もしかしたら解って飛び込んできやがったのかと思ったが、顔を見てそうではないと解った。
解り易過ぎるぞ、お前…。
読心術なんて使う必要性もない。キスをしたら誰にでも愛があるとか言う理想論は何時捨てるんだか。
火遊び、なんて言い回しは古いが、ごく当たり前の事だろうが。

「えーっと…えーと、あの、リボーン…怒ってる?」
「どうして俺が怒るんだ。」
美味そうな獲物を逃がして残念だとは思うが、目くじらを立てるほどではない。
「そっか、良かったァ。」
へらりと何時もの馬鹿面を晒して、ツナは執務机に座った。
其処にいれば、それなりに威厳もあるように見えるもんだ。
気分転換にエスプレッソを淹れると言えばオレも!と喜んで挙手をする。
ついでに淹れてやって目の前に置けば満面の笑顔で受け取った。
「あ、そうだ!聞いてよりボーン!さっき帰ってくるときにどうしても喉が乾いてスーパーに寄ったんだ。」
「……コーサ・ノストラのボスがスーパーマーケット…?」
「そうそう、それでね。もう自動販売機でもイイやって事になってさ、獄寺君と買おうとして凄く驚いたんだ!」
「ほほー…あの獄寺の馬鹿にも一言言っておかねぇとな。これ以上品格落とすんじゃねぇってよ。」
「え?何で?まあいいや。その自販機のジュースって殆どが40円とかなんだよ!高くても80円とか!思わずいっぱい買いたくなったって。すっごいよね!」

「お前……」
目の前のにこにこ満面の笑顔を撃たなかったオレの忍耐に乾杯だ。

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今日は昨日の続きと、はにぃの愛のツッコミを交えつつ。ちゃんと日記(爆笑)
スーパーでいつも見なかったけど、偶々車を止めたらそこにある自販がそうですた。なにこれ?!40円のジュース売ってる!
しかも3台あるデカいの全部!採算合うのかしら…。

04.12.2009

口調バトン 4日目…今日は日記じゃありません(笑)

複雑極まりない顔をした骸を見て、むくりと悪戯心が持ち上がる。

「なあ骸。お前この間モールスを送ったあと、通話スイッチ切ったか?」
「…は?」
「お楽しみ真っ最中だったんだろ?そりゃあ申し訳なかったぜ。」
暗にスイッチが切れていなかったと教えてやる。途端に昇り上げた朱に吹き出しそうになった。
「な、な…っ、そんなはず…」
「ねえって言うのか?じゃああの声は誰のだ。」
「本気、ですか?」
「嘘言ってどうするんだ。」
自らの思考に沈んだ骸の隙は面白い程に大きく、笑えるほど簡単に腰を攫えた。
…これまた冗談みたいに細い腰だ。
「ちょっと!離してくださいアルコバレーノ!」
「もう赤ん坊じゃねえぞ。」
ずい、と顔を寄せれば思い切り引かれる。
「骸。」
呼んでも見向きもしねぇ。
反らされた首にちらりと見えたそれに更なる悪戯心が刺激された。
「…ッん!」
ぢう、と音を立てて強く吸い上げてやる。
ヒバリが付けただろう独占欲の痕を俺が上書きをする。何とも言えない征服感。
「ア、ルコバレ…、ノ!」
上ずる声に思わず煽られた。
先に進みたくなるじゃねぇか。
「あんま煽るんじゃねえぞ。」
「貴方が、勝手に…っ、ァ、」
更に赤く色付いた痕を舌でねっとりと舐め、そのまま首を辿り、耳まで舐る。
懸命に声を押し殺し、震える肩。
大した抵抗らしい抵抗をしねぇのをみると、最後までやっちまっていいのか?
「…骸、」
俺の部屋に行くか、と誘う言葉を遮ったのは、喧しくノックもせずに開けられたドア。

「ごめん、遅くなって!……って、えええええ?!」
「うっせぇぞ、ダメツナが…」

お前の超直感はこういう時に使え。


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おや、どうしてこんな面白いことに(爆笑)
骸が抵抗しなかったんじゃなくて、先生のテクに既に半腰抜けだったんですねぇvvv
こんなとこ細かく書いてたら1本かけちまうわー(爆笑)

昨日の続きが書きたくて、日記は放棄しました(笑)体調悪いんだぜ。風邪引き前なんだぜ(ここだけ日記/笑)

02.12.2009

口調バトン 3日目

こつこつ。
ノックの音に顔を上げた。ドア前に立つ気配、ノックの仕方で誰かはすぐに解る。
「開いてっぞ。」
「失礼します。」
入ってきたのは予想通りの骸だ。だがしかし自分が呼んだのは風紀財団財団長。
「どうしてお前が来たんだ?骸。オレはヒバリを指名したはずだがな。」
「仕方ないでしょう、雲雀は忙しいんです。」
こう言う時には『恭弥君』とは言いやがらない。なかなかに可愛いことをする。

そう言えば先日蚊がいた時にぶっ放して警報がなった時、無言のメッセージがあった。
一応、ボンゴレ本部で警報が鳴れば風紀財団の方にも連絡が行く。それに対しての苦情だが一方的なものだった。通話の際に光るボタンを使ってのモールス。
『お静かに』
たった一言だ。だがそれで苦言を呈したのはヒバリではなく骸と解った。

「仕方ねぇな。まあ必要な物を持ってきたならいいぜ。」
「勿論ですよ。」
わざわざ出したオレの手を無視して机の上に置きやがる。本当に可愛いことをする。
だがこれは本来ならダメツナが受けるべき報告なのだが、留守である以上、仕方がない。
目を通していると、骸の視線がふと壁に移動した。
そいつの視線の先は。
「…弾痕…ですよね?」
「ん?」
「もしかして、先日の警報は貴方ですか?」
「何だ、オレだと知らねぇで静かにしろと言いやがったのか?」
「…ここは煩いですからねぇ。壁を手でぶち抜いて見せたり、爆弾を無遠慮に投げるのもいますし?」
「は!違いねぇ。でもまあどいつもヒバリの破壊行動には負けるぞ。アイツが暴れたらこの屋敷は半壊だぜ。」
それにむっとしたらしい骸を見ると、撫で回したくなる。
何がこいつをこんなに可愛くしたのか…なんて言うまでもなく、オレも気に入りのあの小鳥なのだが。

其処で偶然目に付いたのは。
「ああ、まだいやがるのか。」
骸が反応するよりも早く懐から取り出したのは愛銃。当然迷いなくぶっ放す。
「…ッ!」
「悪いな。あん時と一緒だ。居たんだぞ、あれが。」
「…あ、あれとは?」
「蚊だ。」
そして当然の如く、鳴り響く警報。
何時ぞやの夜の再来だ。

そん時の骸の顔は見ものだったぜ。


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そうなの!また今日も蚊がいたんですよ!!それも2匹!!
またも先生に愛銃をぶっ放してもらいました(爆笑)

んで今日骸が来たのは、利亜さんからのツッコミメールで美味しく頂いたから!
流用させていただきつつ、明日ももうちょい絡みたいと思いますぅvv
んでもって。はにぃの骸と絡むときは確実に骸は受けです。雲骸デフォ(笑)
とは言え、リボ先生は総攻め様なので、雲雀が来ても受けですがね!!!(爆笑)

30.11.2009

口調バトン 2日目

日記二日目。
渋々ながらも仕事と割り切り、渡されたご立派なノートを広げていざペンを握る。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

「何を書けば良いんだ、ったく!!」
握り締めたペンがミシミシと哀れな悲鳴を上げる。
誰の陰謀だ、こんなもん!!

「あのさ、リボーン。ちょうど同時期にヒバリさんも同じことしてるよ。」
「あのヒバリがか?大人しく日記なんか書いてるのかよ。」
「うん、大丈夫。ああ見えて雲雀さんは仕事だって言えば真面目に取り組む人だから。」
「は!オレがよっぽど真面目に取り組んでねぇみてぇじゃねぇか。」
まあ頑張ってよ、と能天気な笑顔を向けられてイライラが増す。
だがまあ…仕方なくも言うこをと聞くか、と思わせるあたりはそれなりにボスらしくなったということか。

そこで改めて日記帳に向かい、思いだしたことを書いた。
『今日の夜、師走も近いというのにあろうことか蚊が飛んでいた。仕方がねえから愛用の銃を使い、退治してやった。』

「ああ!やっぱあの弾痕はリボーンだったんだ!」
「勝手に人の日記を覗いて何をほざく。それにお前が血を吸われねぇようにしてやったのに礼もねぇのか?」
「あーのねー!蚊を一匹殺すのに銃を出さないでよ!セキュリティがガンガンなって大変だったんだから!」
「良いじゃねえか、めんどくさかったんだ。それに優秀な俺は一発で3匹殺したぞ。」
「自慢にならないって!」

ったく。ケツの穴のちいせぇやつだ。


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・・・リボーンが誰かさんにそっくりになって、困るやら楽しいやら。(爆笑)
ちなみに3匹蚊が飛んでいたのは事実です。

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