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「酒と涙とジキルとハイド」

2014年5月4日(日)~5月18日(日)
天王洲 銀河劇場

2014年5月22日(木) ~5月25日(日)
シアターBRAVA!

配役

配役

作・演出:三谷幸喜

ジキル博士:片岡愛之助
イヴ:優香
ビクター:藤井隆
プール:迫田孝也

データ

料金

天王洲 銀河劇場

S席:9,500円
A席:7,500円
U-25チケット:5,500円

シアターBRAVA!

全席指定:9,800円

雑誌

『婦人公論』2014年4/22号

愛之助丈関連
44ページ:素顔写真(モノクロ)
45~47ページ:「インタビュー 片岡愛之助」(素顔写真×2 モノクロ)
「僕みたいな未熟者が結婚を望むのは欲張りです」というサブタイトルがついている。
歌舞伎、ドラマ『半沢直樹』、舞台『酒と涙とジキルとハイド』、UFOなどについて話している。
婦人公論 2014年 4/22号 [雑誌]

感想

東京千穐楽


客席中央から観劇。

以前見た時と少し変わってるところがあった気がしたけど、大きな変更はなかった。
2回目だけど面白くて、笑いっぱなしだった。

最後は、東京千穐楽なので、一人ずつご挨拶。(一言一句↓の通りに話されたわけではありません。)
優香さんは涙声だった。
藤井さんは「汗っかきですみません」「三谷さんは来てませんが、代わってお礼申し上げます」
迫田さんはなんかこー、プールのまんまという感じだった。
愛之助丈は「大阪でお待ちしております」「ぜひ再演したいです」
パーカッションのお二人からも一言ずつあった。

来月は久々の歌舞伎なので楽しみ。

余談になるが、中日新聞の夕刊に仁左衛門丈のインタビューが載っていた。
愛之助丈について、「活躍して、歌舞伎を今まで見たことのない人たちに歌舞伎に目を向けてもらうのはいいこと。ただ、芸の修行にはちょっと忙しすぎるのが心配ですね」とのこと。
また、中堅、若手について「お客さまに来てもらうため、何でもありというのは駄目」ともおっしゃっていた。
本当におっしゃる通りでございます。
来年はもうちょっと歌舞伎(それも、古典歌舞伎)に出てほしいです。切実に。