「きさま・・・やはりオスだったか」
悪魔のざらついた長い舌が、綾太の右乳首と白い肌を、這うように舐め始めた。
「ひゃっ・・・何をする・・・」
バイオアーマーは相変わらず、左乳首と性器、菊門を犯し続けている。
「今まで私は復活するたびに、君のように異形の鎧を身にまとった少年に敗れてきたのだ。
今日はその力の秘密を、じっくり探ってやろうと思ってな・・・ククク、まずは口の味からだ」
悪魔は綾太の顎を手で掴むと、長い舌を小さな口の中に入れ、口腔内を舐め回す。
悪魔の長い髭が頬をこすってチクチクし、長い舌と小さな舌が絡まり、クチャクチャと音を立てる。
「ンッーーおえっーーー!」
先ほどまで、汗ばんだ綾太の胸肉を舐めていた悪魔の舌。
自分の皮膚から吹き出た塩分のしょっぱさと、悪魔の口臭・・・
・・・コーヒーとヤニ臭さの混じったような苦味・・・が舌を刺す。
ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・ちゅうううう〜〜〜
ハァ・・・ハァ・・・。
生臭い吐息を立てる綾太の舌先と、サディスティックな笑みを浮かべる悪魔の苦い舌先が、
透明に泡立った糸でつながった。
人生に一度しかないファーストキッスを、悪魔のおっさんに無理やり奪われたことにショックを受ける綾太。
これはアイドルとしてのみならず、人生の大きな汚点だ。
嫌悪を感じつつも、ますます下半身から迫る快楽の波に身を預け、溺れていく。
(綾太・・・しっかりして!立って!)
「・・・もう一回、右手に剣を出して! 丸腰じゃ・・・反撃・・・でき・・な・・・」
(ちょっと待ってて、あれはエネルギーの消費が激しいから。
まずは修復を優先します。ほら、もっとおち●ぽ汁を出しなさい)
股間をうねつく触手の数が増え、玉袋を弄ぶような刺激が加わる。
・・・!!そこ、らめぇっ!
けどもうほとんど出し尽くして、これ以上出ないよぉっ
怒り立った悪魔の硬く尖った下半身が、ビキニパンツの中でギンギンに聳え立ち、綾太の足に当たっていた。
「どれ、そろそろ試してみるか」
悪魔は大きな手で綾太の片足・・・細く軟らかいフトモモをムンズと握ると、
綾太の肢体を天地逆さまに宙づりにした。
「極上の快楽を味わわせてやった後、ゆっくり解体してやる」
悪魔のもう一方の手が難儀してビキニパンツをずらしているしばらくの間、
逆さまになった綾太のバイオアーマーの内側では、性器から流れ出ていた幼い精がスーツ内で逆流し、
今度は上のほうに伝っていく。トロトロの不快な感触を感じた腹部や尻の肉がプルプルと震える。
バイオアーマーの中を通過した精は首筋まで達し、雫が膜の切れ目から頬に伝う。
背中や右胸に開いた穴から漏れ流れた、白い精がピタピタと糸を引いて垂れ落ち、バイオアーマーの外殻を汚す。
悪魔のビキニパンツから、長さ数十センチはある悪魔の男根が顔を出した。
臭く剥け上がった真っ黒な亀頭が、綾太の小さな口元の位置に当てがわれる。
「さあどうした?咥えるのだ!」
「ん〜〜〜」
歯ぎしりして拒む綾太。
頬の汗でズルッと滑った亀頭がヘルメットの狭い隙間に入ってきて、綾太の鼻を突き上げる。
「痛っ!」
ヘルメットと綾太の顔の肉の程よい隙間に刺激されて、先走り液を噴射する悪魔の亀頭。
その液体がヘルメットの内側にヌルッと付着し、飛沫が綾太の片目に入って視界を遮る。
イカ臭い悪臭がヘルメット内部を覆う。
「いやぁっ、変なにおい」
(待ってね、いま掃除して視界をクリアにしてあげるから)
ヘルメット内部から真っ赤な洗浄液が噴き出し、粘液のついた髪や眉、眼球を洗い流す。
その恐ろしい色に、綾太がキャッと悲鳴を上げる。
隙を突いて、口の中へ強引に、一気に喉の奥まで押し込まれる悪魔の男根。
苦しくて息が出来ず、吐き出すには長すぎる肉棒。
どう・・・しよう・・・・?
(もう少し、バイオアーマーが回復するまで時間を稼いで!)
その間も綾太の腰からは断続的に、残り僅かとなった美少年の子種が垂れ続け、
バイオアーマーに開いた穴から洩れ出ていく。
ただ、その穴は時間が経つごとに塞がりつつあり、確実に小さくなってきている。
(うまくやれば悪魔のパワーを体外に放出させ、弱らせることができるわ)
時間を稼ぐって・・・弱らせるって・・・・いったい何をすればいいの?
(決まってるじゃないの〜〜〜っていうかあなたタレントさんなんでしょ?枕営業の経験はないわけ!?)
そんなの知らないよ〜
(んもう〜役立たず、前の子は稚児の経験があったから話が早かったのにぃ〜!)
ちごって何?
(歴史で習わなかったの!?古代ギリシャから延々と行われてきた性愛の営みよ!)
うちの学校は1年は地理だから、歴史はまだ・・・
(ふーん、ザブトンってわけね)
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