肛門から指を抜き、することのなくなった帽子男も、禿男と一緒になって、ビキニの生地の上からターザンの肉竿を舐めていた。
髭男のピストンが早くなった。

「アアア〜〜〜〜ッ!!」

ズチュッ・・・ドチュッ・・・と、巨大なピストンを受けとめる少年の小さな骨盤。
薄い肉が緩衝材のように衝撃を受けとめ、ピンクの内壁は充血し、掻き出された男の子の腸液と男の先走り液が、アナルから飛沫を上げて飛び散る!

「ハァッ、ハァッ・・・イクぞ小僧〜〜〜〜!!」





もう僕の中で暴れだした快感は止まらなかった。
張り裂けそうな胸の奥から、腰の中から、骨の髄がとろけ出したようなエネルギーがおち○ちんの頂点に達しようとしていた。

「で・・・出る〜〜〜〜!!」
「はあっ・・・・いっ・・いいいいいいいいっっ!!!」

髭男のピストンが減速し、にゅるっとお腹の中に生温かいものが吐き出された瞬間。

「うわああああああああああああああああああ!!」

気持ちいいよお〜〜〜〜〜っ!!!!

僕もまたパンツの中に、大量に子孫の種汁を吐き出した。





どろっ・・・びゅるっ・・・・どぴゅうっ・・・ぴゅるぴゅるぴゅるうう〜〜〜〜〜〜!!!

耀太郎の絞り出した特濃ミルクは最初、どろんとビキニの生地に押し返され、パンツの中を満たし、
肉の支柱が持ち上げたテントの隙間から流れ落ちたが、スーパーターザンの筋力によって加速度的に押し出された二発目は生地の繊維を突き抜け、
裏漉しされた精が宙を舞い、三発目はついに生地を突き破って、そそり立ったおち○ちんが飛び出した。
あとは噴水のように、連続して粘液が5メートルほどの高さまで吹き上がった。

青臭い上昇気流が男の帽子のつばに当たり、帽子が宙に舞った。
その鋭く引き裂く水圧に、禿げた男は頬を切った。

「よくも俺の帽子を・・・高かったんだぞ!」
「はっ・・・血・・・俺の顔に傷があぁぁぁぁぁあぁああああぁ!!」
「ふはははは!こんな裏技があったとはな・・・直撃したら死んでおったわ!」

天から降り注ぐ精液の雨にうたれながら、狂ったように笑う髭男。

「こいつぁいい!どうやらスーパーターザンの肌に触れていると、そのエネルギーの恩恵を受けるらしいぞ」

なぜ、チーターが少年を乗せたまま何十分も、時速100キロで駆けつづけることができたのか?
なぜ、銃でし止めたはずのライオンが何度も蘇ってきたのか?
男の頭の中で疑問が解決されていく。

「さあ、次は俺様の番だ」

帽子を失った男が言った。

「その次は俺な」

頬を押さえる禿男も言った。

「小僧が射精する時だけは気をつけろよな。頭を撃ちぬかれて、死ぬぜ」

口髭の男は指でピストルを真似て、自分のこめかみに当てるふりをした。



森の王者だった少年は三人の男に、繰り返し犯された。
全身が熱くて・・・とろけてしまいそうだようっ!!
耀太郎の絶頂のおたけびが森に響くたび、野生動物たちの心から希望までもが失われていった。

(ああっ・・・ヨーターーーッ!!!)
(ヨータローーーーー!!)

森の仲間たちの悲痛な叫びが、遠くから聞こえてきた。





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