気がついたらカウンタが5000HIT回ってました。
キリリクとかやらないですよ。
なぜなら踏んだのはこのわたしだからな!orz
(リク自体はいつでも受け付けてますですー)
近頃「ルール・オブ・ローズ」と言うゲームをやってます。
色使いとか曲使いとか優雅な中にも狂気がぷんぷんしていて
大変好みなんですが、ゲームをやりながら
「この主人公の女の子が15歳の神父様だったら狂い悶えるくらい萌えるな!」
とか妄想しだしたら止まらなくなりました。
以下はちょっとネタバレ含むかも知れない妄想。
大分ゲスい部分もあるので注意。
主人公は可哀想な女の子なんですが、どうも過去に交わした大切な約束を忘れているらしく、
その事について「悪い子」だの「汚らわしい」だのメタくそに責められた挙句陰湿ないじめに合います。
(水ぶっ掛けられたり、袋に閉じ込められて虫とか突っ込まれたり)
オマケに理不尽な命令を押し付けられ、おっかないクリーチャーに襲われ、頼りになるのはワンコ一匹と言う有様。
細かい背景説明とかはググっていただくとして、
それを踏まえて、エンリコ君は気がつくと15歳くらいのお坊ちゃんになっていて、両親とも死別。孤児院に行く事に。
孤児院に向かうバスの中でエンリコ君は白いワンピースを着た少女と出会います。
「絵本をよんでよ。おにいちゃん」
そう言って手書きの絵本を手渡した少女に導かれて、たどり着いた孤児院は人の気配はあるのに荒れ果てた様子。
そこは「白い蛇の貴族」と自らを呼ぶ子供たちが支配する世界になっていました。
目の下にクマを作っていつでも不機嫌そうな王子様ドナテロ。
いつでももこもこ帽子を被っている無口な王子様ウェス。
賢そうには見えないオーバーオールを着たお姫様エートロ。
男の子なのか女の子なのか解らない多分王子様ナルシソ。
(要するに神父様被害者の会)
彼らの無茶な命令に従うしかない大人しくて優しい不幸な少年エンリコ君はへっぴり腰で鉄パイプ(この辺かなり重要)振り回して恐ろしいクリーチャーに立ち向かっていくのです──
15歳くらいの何も知らない良い子のエンリコ君がこれから犯す罪を責められるシチュと言うのが妄想のポインツです。
本人は何も知らないのに
「お前は悪い奴だ。最もどす黒い悪だ」とか
「ごちゃごちゃうるせーんだよ!お前なんかが天国にいける訳が無え!」だとかメタくそ言われます。
萌えです。萌えです!大事な事だか二回ry
忠実な僕にして数少ない味方のワンコは「リキエル」と言う名のダルメシアンとか、
自分をお兄ちゃんと呼ぶ白いワンピースの少女に
「私のことも忘れちゃったのね…悪い子ね。悪いお兄ちゃん」って言われたりだとか、
まだまだ色々あるけど実はまだクリアまで漕ぎ着けて無いのでw
今日はここまで。