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夏の気配

唄う花 51-52話UP


andante -唄う花- これにていったん完結とさせていただきました。
次の更新は早めにと言っていたのに、かるく1年経過している……。まったくもって、不徳のいたすところでございまして。

花の庭編、と個人的には呼んでいた第二部みたいな感じの展開で、この先をどうするか悩み込んでいるうちに時が経ち。
十年一昔とは言いますが、おつきあいくださいましたかた、本当にありがとうございます。
サイトをはじめたころ、更新が停止しているとき、今に至るまで色んなかたが見てくださったこと。そのことを伝えてくださったこと。
すごく嬉しく、ありがたい思いでいっぱいです。

時代も変わり、…今回、サイトにのっけるのに、あれ、あれ……このソフトどこいった…もうない!? とか、地味に焦り。
サイト運営は自由度が高く、気に入っているのですが、もう少し今時で楽にやれるやりかたがあるとなおよく。また従来通りひょっこり更新でも、できればうれしいです。

バニラとごはん

唄う花 50話UP


春に食べたかったちらしずしを食べそこね、そこから桜でんぶが食べたくて食べたくていやしかし、ごはんにぴんくの砂糖のじゃりじゃりよ。
と、思い直してけれど離れられません。ぴんくの甘いの。

フランスの定番おやつであるリオレは、作り手によってもだいぶ雰囲気がかわるようですが、バニラの香りにミルクの甘みがどどーんと押し寄せてアレッ甘い、アレッ好きかも。ってなる、甘党にはおすすめの一品だったりです。

時々ふっと思い出したような更新ですみません。
そんなところにぽんと飛び込んでくる感想などいつもありがたく嬉しく。
次回はもう少し早めに続きをあげられるようにしたいです。

春のぼたもち

唄う花 49話UP


あいまをあけずに、いくぞーっと思ったら、あいてしまいましたすみません。
その間にメッセージをくださいました方、本当にありがとうございます。うれしかったです。
ぽつぽつじわじわ続いているお話なんて、かつて読んでくださったかたでも忘れちゃうよなあって感じですけれども、次回はそれほどあけずに更新したい所存。

今日は春分の日ということもありまして、ぼたもちー。おいしいぼたもちが食べたい、となっていたりです。おいしいあんこ。ほっくりほんのり甘くひろがる小豆色。食い気の春がやってくるようです。

雪よ…!

唄う花 48話UP


前の更新のさいに、ここも書いたつもりなのになくって、あれー? と首をかしげていたり。ねぼけながら作業をしたので、よく覚えていなくってあれ。
おもわぬ雪降りで時間が取れましたので、UPできずにいた先を更新しました。
雪よ…ありがとう、そしてありがとう! と思わず言いたくなるぐらいにはテンション高く。
うっかりやってきて、うっかり読んだかたが、うっかりちょっとでも楽しかったらなによりありがたいです。

のびのびて

鈴鳴るほうへ 24、25、26話UP


鈴鳴るほうへ、完結しました。
本当は夏ぐらいにあがる予定だったので、見込みあますぎてのびのびだった、のですが、終わらせられてちょっとほっとしています。

この後は唄う花をちまちまーっとと考えているのですが、更新そのものはまた、ゆっくりめになるかもしれません。体はひとつだけど、脳みそもひとつなんだと思うことしきり。同時には話が書けないぞ…と、度々思いました。

少しでもおもしろいと感じられるところがあったらいいなーと思うんですが、これからも話をつづっていく日々を少しずつ重ねてゆけたらなあと思うので、精進いたしますであります。

月のうさぎのおもちは伸びますか

鈴鳴るほうへ 23話UP


鋭い針先にまろやかクッションでいでい放り込むイメージで、けれどわりと直球ゆえに、どうしようかって思ったりもしたのですが、兎耳つけたこう哉がびょーんびょーんと跳ねて転んでめそめそしたりもするけど元気です。

いい湯っだっな

唄う花 46話UP


鈴鳴ると併走させるつもりだったのですが、唄うを先に。
取りかかってみれば思いのほか動きやすくってするするすすむなー…と、少しびっくりもしましたです。当者比、なので、じゅうぶんゆっくりではあるのですが。

急に秋が深まりだして、何を着ればいいのだ…と悩みながら、夏ぱじゃまと冬ぱじゃまをうろうろしています。
風邪が流行っているようなので、なんとかそれをしのいでいけたらいいなあと。
あたたかなお湯の温度が心地よくって、ついつい長湯になりがちで。湯冷めしないようにも気をつけねばーと思います。

さくりさっくり

唄う花 45話UP


久しぶりに唄う花を更新してみました。
ほぼ一年近く間があいてます、けど、なにごともなかったよーに、さっくり、あげちゃっております。

たんま

鈴鳴るほうへ 22話UP


言うときは言うよ、すず雪も言うよ。な、感じにいざとなったらけっこう毒舌になるんじゃないかと思われ。

上は4歳になる姪甥と遊んできました。
ちょっと待てたんまだ、たんまは死語だろうが待って、ないぞうとびでる…っ、という感じになってまいりました。ちびっこは元気です。

雨降る夜中に

拍手用に、鈴鳴るほうへの短いお話を。
本編もじわじわ進行中ですが、明るいノリで一本。

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