Diary

良く通る道筋にサルスベリがたくさん植えられていて、ちょうど見頃なのですが、濃いピンクばかりだと思ったら、淡い桃色や、白い花も並んでいて、にわかに彩り豊かな行き帰りになっています。近づいてみると、花びらの形もなにやら可愛らしくってうずうず。のぞきこみたい衝動に駆られています。

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床に積み上げていた本をだいぶ片付けて、すっきりしてきました。
けれども枕もとに本が少なくなると、途端に読む本が…読む本がない…（しょんぼり）という気持ちになるものだったりして、でもまだハードカバーがたくさん未読よ！　あるわよ！　と、己を我に返らせています。

以下、返信です。

鈴鳴るほうへ　19話UP

おじさまとほのぼのしています。
少しだけえろかったら、よしみたいな。そんな感じで。
すっかり若者二人のみみたいな雰囲気でしたが、ちゃんと彼もいます。

真夜中だというのに、おいしそうなごはんがえんえんと載っている漫画を読んでいました。今日の晩ごはんはおそうめんでした。最近はなんでもレンジで、ちん！　できてとっても便利なのです。……お、おそうめんだって、す、すきなものだから、ね。次はエビ天をのせたいです。

以下、返信です。

鈴鳴るほうへ　18話UP

にいさんの回です。にいさんちょっとだけ、いい目見ました。

今日は涼しくて、と思いはじめたとたんに西日が熱気を伝えてくれています。
遠めのご近所に風鈴がさげられたらしく、いいぐあいに音が響いてきていて、なんだかまったり。ほんとうにいい音だー。

鈴鳴るほうへ　17話UP

もうひとつのお茶会。支度は胡はまがしてします。食べることが大好きなので、自分で持ってきた好きなものを並べています。

ＮＨＫスペシャルでダイオウイカの姿を目にしてから、にわかに深海ぶーむがきています。たまらぬです。うつくしいいきもの……。
とか思いながら、サキイカが食べたいね。イカめしもいいね。イカの……と考えてしまうのはもはやなんというか、おなかがすきました。

返信不要などのご感想もありがとうございます。読んでくださっているかたがいるんだなあということや、そうして少しでも楽しんでもらえるところがあったら、うれしいです。

鈴鳴るほうへ　16話UP

しぶとい風邪もよくやく抜けはじめました。
あとは鼻だけです。鼻からはじまり鼻で苦労して鼻で終わる。花粉症なのでマスク生活には慣れています。ますく、おともだち。

ちょっと、ぼんやりめのお話になりました。すず雪はぬかにくぎ、のれんに腕押しなたいぷです。

思ったよりも風邪の治りがにぶく、つねに鼻栓をしておきたい欲求にかられています。熱もなかなか引かなくて、夏風邪のしぶとさともうしばらく付き合うことになりそうな予感…。

以下、返信です。

今夜は月がおっきく見える日らしいのですが、雲に隠れてまるきりとらえることができず。ときどき、ぼんやり見上げたときに満月だとちょっと得したような、はっとしたりです。秋でなくともおともには真っ白つやつやお月見団子がほしいところ。

以下、返信です。

鈴鳴るほうへ　15話UP

現在進行形で鼻風邪の真っ最中で、熱にぼへーっとしながら書き直したりして、これはこのまま更新していいんだろうかと思いながら突きすすんでしまいました。
甘い回と相成りましたです。