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ナイアーラトテップ【神話の神々】→ニャルラトテップを参照
ナイアルラトホテップ【神話の神々】→ニャルラトテップを参照
ナイアルラトホテップ(Nyarlathotep)【作品】
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>H.P.ラヴクラフト著。執筆時1920年。収録作品集、ラヴクラフト全集5巻。
>いつとも知れない時代、社会に暗雲が立ち込め、人々は先の見えない不安に苛まれてい
た。そんな時を待っていたかのように、エジプトからやって来た謎の人物ナイアルラトホテップ。
彼は様々な不思議を見せ、人々を魅了するが……。
>ラヴクラフトが見た夢を元に書かれた。ニャルラトテップが初登場する作品。
ナイトゴーント【神話の神々】→夜鬼を参照
ナコト写本(The Pnakotic Manuscripts)【神話の魔道書】
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>イスの偉大な種族の記録を元にして書かれた魔道書。その名は、彼らの都市ナコタスにちなむ。魔道書の
中でも、最も古い起源を持つと言える。イスの偉大な種族や、彼らの知識を継承したロマール王国の歴史など
も記されている。
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七つの呪い/The Seven Geases【作品】
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>C.A.スミス著。執筆時1934年。収録作品集、暗黒神話体系シリーズ クトゥルー4巻。
>野蛮なヴーアミ族の討伐のため、ヴーアミタドレス山にやって来たハイパーボリアの貴族ラリバール・ヴ
ーズ卿。しかし、魔術師エズダゴルの儀式を邪魔したことから呪いをかけられ、山の地下に向
かわされる。そこは様々な異形の者たちが蠢く魔界だった……。
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ニャルラトテップ(Nyarlathotep)【神話の神々】
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>ナイアーラトテップ、ナイアルラトホテップとも呼ぶ。旧支配者、あるいは外なる神の一柱とされる神。強壮
なる使者、這い寄る混沌などの異名を持つ。暗黒のファラオ、無貌の神、闇をさまようものなど、無数の異なる姿を持つが、真の姿
は有毒の黄ばんだ粘体であるという。
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>宇宙の果ての星シャールノスの宮殿か、七つの太陽の世界(北斗七星?)に住んでいるとさ
れる。また、ドリームランドに滞在していることもある。
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>アザトースたち外なる神の代行者とされ、その望みを叶えるべく暗躍しているという。また、人間と直接会
話ができるという極めて稀な神であり、他の神と信者の仲介をすることもある。彼自身を崇め
る教団も多い。
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>彼はしばしば気に入った人間に、魔術や技術などを授けるが、受け取った人間はほとんど
の場合、贈り物を制御できずに自滅する。こうした行為は、彼の悪趣味な暇つぶしなのかもし
れない。原子爆弾も彼からの“贈り物”なのだという。
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ネクロノミコン(Necronomikon)【神話の魔道書】
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>原題はキタブ=アル・アジフ。西暦730年頃、アラブの詩人アブドゥル・アルハザードによって書かれた魔道書。旧支配者
やその信仰について広範囲に触れた、魔道書の中の魔道書。
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>その常軌を逸した内容から、読む者の精神に悪影響を及ぼすと言われ、時のキリスト教勢力
に焚書処分されるなどして、現存する物は極めて少ない。その内の一冊は、ミスカトニック大学付属図書館に厳
重に保管されている。
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>旧き神の一柱とされる神。大いなる深淵の大帝などの異名を持つ。片手にオークでできた杖を持
ち、空想的な獣が引く貝殻の戦車に乗った老人の姿をしている。夜鬼たちを統率す
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>太古に地球を訪れたが、旧支配者たちとの戦いの後、遠い未来に旅立ったという(旧支配者の再封印の
ためか?)。現在は旧き神の本拠地であるベテルギウスか、ドリームランドに住んでいるとされる。
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