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書籍
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アーカム計画(Strange eons)【書籍】
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>出版元:創元推理文庫。刊行年:1988。著:R.ブロック。訳:大瀧啓裕。
>「『ピックマンのモデル』だ!」主人公キースが手にした絵を見るなり、友人は叫んだ。あの絵が実在していた?
ラヴクラフトは真実を語っていたのか? では、海底で眠るあの邪神も……ブロックが師に捧げる、壮大な
オマージュにして完結編。
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>性的な表現があるので、未成年者の購入は注意されたし。
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>出版元:茜新社。刊行年:1994。著:後藤寿庵。
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>日本では希少な、本格的神話漫画。アーミティッジ博士(ダニッチの怪の主人公)の子孫アリシアと、悪
の魔術師ジョン・ディー博士の戦いを描く。
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>現在、DL siteでダウンロード版が販売中。
アルハザードの遺産【書籍】→クトゥルー神話シリーズ1 アルハザードの遺産を参照
アルハザードの逆襲【書籍】→クトゥルー神話シリーズ2 アルハザードの逆襲を参照
暗黒神話体系シリーズ クトゥルー 1〜13【書籍】
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>ラヴクラフトや周辺作家の作品を幅広く収録した作品集。
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収録作品一覧
1巻:
破風の窓/The Gable Window(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
アロンソ・タイパーの日記/ (W.ラムリー)
無人の家で発見された手記/Notebook Found in a Deserted House(R.ブロック)
博物館の恐怖/The Horror in the Museum(H.ヒールド)
ルルイエの印/The Seal of R'lyeh(A.ダーレス)
クトゥルー神話の神々(R.カーター)
2巻:
クトゥルー神話の魔道書(R.カーター)
3巻:
カルコサの住民/An Inhabitant of Carcosa(A.ビアス)
黄の印/The Yellow Sign(R.W.チェンバース)
彼方からのもの/The Hunters from Beyond(C.A.スミス)
邪神の足音/The Pacer(A.ダーレス&M.スコラー)
サンドウィン館の怪/The Sandwin Compact(A.ダーレス)
妖術師の帰還/The Return of the Sorcerer(C.A.スミス)
丘の夜鷹/The Whippoorwills in the Hills(A.ダーレス)
4巻:
魔犬/The Hound(H.P.ラヴクラフト)
魔宴/The Festival(H.P.ラヴクラフト)
奇形/The Mannikin(R.ブロック)
闇に棲みつくもの/The Dweller in Darkness(A.ダーレス)
石像の恐怖/The Man of Stone(H.ヒールド)
異次元の影/The Shadow out of Space(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
アーカムそして星の世界へ/To Arkham and the Stars(F.ライバー)
5巻:
ピーバディ家の遺産/The Peabody Heritage(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
墓はいらない/Dig Me No Grave(R.E.ハワード)
臨終の看護/The Death Watch(H.B.ケイブ)
闇の魔神/The Dark Demon(R.ブロック)
神無貌の神/The Faceless God(R.ブロック) |
戸口の彼方へ/Beyond the Thresfold(A.ダーレス)
谷間の家/The House in the Valley(A.ダーレス)
アタマウスの遺言/The Testament of Athammaus(C.A.スミス)
6巻:
恐怖の巣食う橋/The Horror from the Middle Span(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
生きながらえるもの/The Survivor(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
暗黒の儀式/The Lurker at the Threshold(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
7巻:
神永劫より/Out of the Eons(H.ヒールド) |
セイレムの恐怖/The Salem Horror(H.カットナー)
イグの呪い/The Curse of Yig(Z.ビショップ)
閉ざされた部屋/The Stuttered Room(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
8巻:
屋根裏部屋の影/The Shadow in the Attic(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
侵入者/The Invaders(H.カットナー)
屋根の上に/The Thing on the Roof(R.E.ハワード)
電気処刑器/The Electric Excutioner(A.D.カストロ)
潜伏するもの/The Lair of Star-Spawn(A.ダーレス&M.スコラー)
名もなき末裔/The Nameless Offspring(C.A.スミス)
9巻:
謎の浅浮き彫り/Something in Wood(A.ダーレス)
城の部屋/The Room in the Castle(R.キャンベル)
喰らうものども/The Spece-Eaters(F.B.ロング)
魔女の谷/Witches' Hollow(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
セベクの秘密/Secret of Sebek(R.ブロック)
10巻:
ファルコン岬の漁師/The Fisherman of Falcon Point(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
妖術師の石/The Sorcerer's Jewel(R.ブロック)
クラーリッツの秘密/The Secret of Klalitz(H.カットナー)
クトゥルーの眷属/Demons of Cthulhu(R.シルヴァーバーグ)
神グラーグのマント/The Mantle of Graag(F.ポール&H.ドクワイラー&R.A.W.ロウンデズ)
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11巻:
深淵の恐怖/The Abyss(R.A.W.ロウンデズ)
知識を守るもの/The Warder of Lnowledge(R.F.シーライト)
暗黒の口づけ/The Black Kiss(R.ブロック&H.カットナー)
窖に潜むもの/The Creeper in the Crypt(R.ブロック)
狩りたてるもの/The Hunt(H.カットナー)
蛙/The Frog(H.カットナー)
12巻:
アルハザードの発狂/Why Abdoul AlHazred Went Mad(D.R.スミス)
サタムプラ・ゼイロスの物語/The Tale of Satampra Zeiros(C.A.スミス)
首切り入り江の恐怖/Terror in Cut-Throat Cove(R.ブロック)
湖底の恐怖/The Horror from the Depths(A.ダーレス&M.スコラー)
モスケンの大渦巻き/Spawn of the Maelstrom(A.ダーレス&M.スコラー)
墳丘の怪/The Mound(Z.ビショップ)
13巻:
彼方からあらわれたもの/Something from Out There(A.ダーレス)
エリック・ホウムの死/The Passing of Eric Holm(A.ダーレス)
遙かな地底で/Far Below(R.B.ジョンスン)
本を守護する者/The Guardian of the Book(H.ハッセ)
哄笑する食屍鬼/The Grinning Ghoul(R.ブロック)
ブバスティスの子ら/The Brood of Bubastis(R.ブロック)
恐怖の鐘/Bells of Horror(H.カットナー)
緑の深淵の落とし子/Spawn of the Green Abyss(C.H.トムスン)
深きものども/The Deep Ones(J.ウェイド)
資料(大瀧啓裕)
忌まわしきクトゥルフ神話 インスマウスの影【書籍】
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>出版元:PHP研究所。刊行年:2010。原作:H.P.ラヴクラフト。漫画:原田雅史。
>クトゥルフの呼び声と双璧を成すラヴクラフトの代表作インスマウスの影を漫画化。神話研究家の森瀬繚による作品成立経
緯、作品にまつわるエピソード等の解説もあり。
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>出版元:新紀元社。刊行年:2007。著:ダニエル・ハームズ。訳:坂本雅之。
>クトゥルフ神話に登場する神、種族、人物、舞台、魔道書、道具など、あらゆる用語を網羅し
た辞典。また、巻末には神話世界年表や、ネクロノミコンの歴史などの資料も掲載。
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狂気の山脈【書籍】→戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈を参照
クトゥルー【書籍】→暗黒神話体系シリーズ クトゥルーを参照
>出版元:学習研究社。刊行年:1944。著:菊地秀行、佐野史朗他。
>初の日本人作家による神話作品集。日本を代表する神話作家の一人菊地秀行や、テレビ
ドラマ版インスマウスの影で主役を務めた俳優佐野史郎など、日本各界の神話ファンたちが作品を寄せてい
る。
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クトゥルー神話シリーズ1 アルハザードの遺産【書籍】
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>出版元:青心社文庫。刊行年:1994。著:新熊昇
>史実と魔法が入り乱れる幻想の歴史を舞台に、悪の魔術師アルハザードと彼の野望に立ち向かう
人々の、奇想天外な魔法対決を描く。スピーディな展開と、コミック原作者らしい派手で華麗な
ビジュアルイメージが秀逸。
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クトゥルー神話シリーズ2 アルハザードの逆襲【書籍】
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>出版元:青心社文庫。刊行年:1995。著:新熊昇
>『アルハザードの遺産』の続編(ただし、先に読んでも支障はない)。暗躍を再開したアルハザード。バ
グダッドの都を盗み取り、伝説の迷宮を開け放ち……果たして彼の目的とは? 表題作では
アルハザード誕生の秘密を描く。
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クトゥルー神話の本 恐怖作家ラヴクラフトと暗黒の宇宙神話入門【書籍】
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>出版元:学習研究社。刊行年:2007。
>神話の解説書。神智学などの実在の神秘主義と神話作品の比較、ラヴクラフトの故郷プロヴィデン
スを探訪して彼のルーツを探るなど、独特のアプローチ。また、クトゥルフやルルイエなどの美麗なイラスト
の数々も一見の価値あり。
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>出版元:PHP研究所。刊行年:2008。監:佐藤俊之。編:レッカ社。
>神話の解説書。神話の神々や種族、魔道書などのキーワードを、豊富なイラスト入りで解
説。入門書というスタンスで、情報量は控えめだが、重要なポイントはしっかり押さえてある。価
格も手頃で、クトゥルフ神話に初めて触れるという人にお勧め。
クトゥルフ神話カルトブック エイボンの書【書籍】
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>出版元:新紀元社。刊行年:2008。著:C.A.スミス、L.カーター他。編:R.M.プライス。訳:坂本雅
之、中山てい子、立花圭一。
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クトゥルフ神話ガイドブック 20世紀の恐怖神話【書籍】
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>出版元:新紀元社。刊行年:2004。著:朱鷺田祐介
>神話の解説書。ラヴクラフトから始まる神話の系譜を、作家ごとに丁寧に解説。解説の必要上、作品の
ストーリーもある程度は明かしているので、未読の人は注意。日本の神話作品にも重点を置
いているのが特徴。
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>出版元:エンターブレイン。刊行年:2004。著:S.ピーターセン、R.ウィリス他。訳:中山て
い子、坂本雅之、大瀧啓祐(小説『クトゥルフの呼び声』)。
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>クトゥルフ神話の世界を舞台にしたTRPG(サイコロ、マークシート、会話を用いて進行するア
ナログ式ロールプレイングゲーム)のルールブック。恐怖のあまり、狂気に陥る主人公を再現
した「正気度ルール」が特徴的。
クトゥルフ神話TRPGリプレイ みなせゼミの名状しがたき夏休み【書籍】
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>出版元:新紀元社。刊行年:2010。著:内山靖二郎。
>『クトゥルフ神話TRPG』のリプレイ(ゲームのプレイ記録を元にした台本風小説)。民俗学者水瀬先生とその仲
間達が、伝承の裏に隠された恐怖の真実を解き明かす。『クトゥルフ神話TRPG』のルールを、実例を交えて解
説しているので、入門書としても最適。
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クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえあんてぃーく【書籍】
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>出版元:エンターブレイン。刊行年:2009。著:内山靖二郎。
>『クトゥルフ神話TRPG』のリプレイ(ゲームのプレイ記録を元にした台本風小説)。謎の骨董店るるいえ堂に集う
面々が遭遇する、奇怪な事件を描く。『クトゥルフ神話TRPG』のルールを、実例を交えて解説しているので、入門書
としても最適。
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クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえはいすくーる【書籍】
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>出版元:エンターブレイン。刊行年:2010。著:内山靖二郎。
>『クトゥルフ神話TRPG』のリプレイ(ゲームのプレイ記録を元にした台本風小説)。るるいえあんてぃーくの続編。舞台を御津門学園に
移し、るるいえ堂の面々のさらなる活躍を描く。JホラーやB級ホラーなどの他ジャンルと、宇宙的恐怖
の融合の試みが目新しい。
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>出版元:エンターブレイン。刊行年:2005。著:坂本雅之、坂東真紅郎、内山靖二郎他。
>1920〜30年代の日本(昭和初期)を舞台にしてプレイするための『クトゥルフ神話TRPG』追加データ集(これ単
体ではプレイできないので注意)。当時の社会、文化の解説の他、特高警官など、この時代な
らではの新職業も追加されている。
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クトゥルフと帝国リプレイ 白無垢の仮面【書籍】
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>出版元:新紀元社。刊行年:2006。著:内山靖二郎。
>『クトゥルフ神話TRPG』のリプレイ(ゲームのプレイ記録を元にした台本風小説)。追加データ集『クトゥルフと帝国』も用い
て、昭和初期の日本を舞台に設定。謎の組織、佐比売党の陰謀に立ち向かう探索者たちの冒険
を描く。
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>出版元:PHP研究所。刊行年:2011。原作:H.P.ラヴクラフト。漫画:宮崎陽介 原田雅史。
>旧支配者の定義が明確化され、怪異と現代文明の対立構造が明示された重要な作品ダニッチの怪を漫画
化。神話研究家の東雅夫による作品解説もあり。
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クトゥルフの呼び声【書籍】→邪神伝説 クトゥルフの呼び声を参照
史上最小の神話小説集 リトル・リトル・クトゥルー【書籍】
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>出版元:学習研究社。刊行年:2009。編:東雅夫。
>『クトゥルー神話の本』刊行に際して企画された「史上最小のクトゥルー神話賞」の応募作品を収録した作品
集。800字以内という制約にも関わらず、本格的な神話作品からパロディ系まで、バラエティ豊
かな内容になっている。
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邪神宮 闇に囁くものたちの肖像【書籍】
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>出版元:株式会社学研マーケティング。刊行年:2011。企画・監修:児嶋都。著:天野行雄、
飴村行、荒井良、伊藤潤二、井上雅彦、岩井志麻子、宇野亜喜良、円城塔、小岐須雅之、京
極夏彦、黒史郎、児嶋都、SONIC、真藤順丈、高橋葉介、嶽本野ばら、平山夢明、フランソ
ワ・アモレッティ、松本進吉、三浦悦子、森馨、山下昇平、山本タカト。
>クトゥルフ神話をモチーフにした美術展覧会「邪神宮」出展された15名の美術家の作品を掲
載し、8名の小説家による書き下ろし小説を加えた競作集。
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>出版元:PHP研究所。刊行年:2009。原作:H.P.ラヴクラフト。漫画:宮崎陽介。
>クトゥルフ神話の中核を成す作品クトゥルフの呼び声を漫画化。神話研究家の森瀬繚によるラヴクラフトの生
涯と、神話誕生経緯の解説付きで、神話入門書として最適。
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真ク・リトル・リトル神話体系【書籍】→新編 真ク・リトル・リトル神話体系を参照
新編 真ク・リトル・リトル神話体系1〜6(続刊中)【書籍】
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>1982年から刊行された『真ク・リトル・リトル神話体系』全10巻から、5、7、8巻を除いて編み
直した作品集。主にラヴクラフト以外の作家の作品を収録。ラムレイやキャンベルなど、第二世代以降
の作家の作品も多い。
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収録作品一覧
1巻:
妖魔の爪/The Invisible Monster(S.グリーン)
怪魔の森/The Spece-Eaters(F.B.ロング)
俘囚の塚/The Mound(Z.ビショップ)
電気処刑器/The Electric Excutioner(A.デ.カストロ)
巻末エッセイ(東雅夫)
2巻:
納骨堂綺談/The Occupant of the Crypt(A.ダーレス&M.スコラー)
足のない男/The Tree-Men of M'Bwa(D.ワンドレイ)
脳を喰う怪物/The Brain-Eaters(F.B.ロング)
神羅喉星魔洞/The Lair of Star-Spawn(A.ダーレス&M.スコラー) |
屍衣の花嫁/The Lady in Grey(D.ワンドレイ)
暗恨/The Sealed Casket(R.F.シーライト)
彼方よりの挑戦/The Challenge from Beyond(H.P.ラヴクラフト他)
妖蛆の秘密/The shambler from the Stars(R.ブロック)
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顔のない神/The Faceless God(R.ブロック)
嘲笑う屍食鬼/The Grinning Ghoul(R.ブロック)
探綺書房/The Guardian of the Book(H.ハッセ)
巻末エッセイ(鋼谷ジン)
3巻:
セイレムの怪異/The Salem Horror(H.カットナー)
墓地に潜む恐怖/The Horror in the Burying Ground(H.ヒールド)
暗黒の接吻/The Black Kiss(R.ブロック&H.カットナー)
セベックの秘密/Secret of Sebek(R.ブロック)
メデューサの呪い/Medusa's Coil(Z.ビショップ)
触手/The Invaders(H.カットナー)
幽遠の彼方に/Beyond the Thresfold(A.ダーレス)
巻末エッセイ(菊地秀行)
4巻:
月に跳ぶ人/Leapers by Robert(R.A.W.ローンダス)
深淵の王者/Spawn of the Green Abyss(C.H.トンプソン)
爬虫類館の相続人/The Survivor(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
開かずの部屋/The Stuttered Room(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
第七の呪文/The Seventh Incantation(J.P.ブレナン)
妖虫/The Insects From Shaggai(R.キャンベル)
異次元通信機/The Plain of the Sound(R.キャンベル)
ポーの末裔/The Dark Brotherhood(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
魔界へのかけ橋/The Horror from the Middle Span(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
巻末エッセイ(朱鷺田祐介)
5巻:
深海の罠/Cyprus Shell(B.ラムレイ)
大いなる帰還/The Sister City(B.ラムレイ)
ク・リトル・リトルの恐怖/The Horror Out of Lovecraft(D.A.ウォルハイム)
妖蛆の館/The House of the Worm(G.マイヤース)
闇に潜む顎/Usurp the Night(R.E.ハワード)
穴/The Well(R.ジョーンズ)
墳墓の王/The Dweller In the Tomb(L.カーター)
神シャッガイ/Shaggai(L.カーター) |
黒の詩人/The House In the Oaks(R.E.ハワード&A.ダーレス)
インズマスの彫像/Innsmouth Clay(H.P.ラヴクラフト&A.ダーレス)
盗まれた眼/Rising With Surtsey(B.ラムレイ)
続・深海の罠/Deep-Sea Coch(B.ラムレイ)
呪術師の指輪/The Rings of the Papaloi(D.J.ウォルシュJr)
巻末エッセイ(黒史郎&山下昇平)
6巻:
序(R.キャンベル)
クラウチ・エンドの怪/Crouch End(S.キング)
不知火/The Star Pool(A.A.アタナジオ)
木乃伊の手/The Second Wish(B.ラムレイ)
神シャフト・ナンバー247/Shaft Number 247(B.コッパー) |
巻末インタビュー(魔夜峰央)
>出版元:メディアワークス。発売元:主婦の友社。刊行年:1994。著:伏見健二。
>現代の日本を舞台に、過酷な宿命を背負った少女の葛藤と青春を描く。主人公の水沢祐紀はごく普
通の少女だが、一つだけ周囲に隠していることがあった。それは、魚のような奇怪な容貌をし
た父親の存在。ある日、転校生の東宮騎八郎が、父親を訪ねてくるが……。
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>性的な表現があるので、未成年者の購入は注意されたし。
>出版元:PHP研究所。刊行年:2010。原作:H.P.ラヴクラフト。漫画:宮崎陽介。
>クトゥルフ神話の壮大な宇宙年代記が、始めてその姿を現す作品狂気の山脈にてを漫画化。巻末ではア
ーサー・C・クラークによるパロディ小説「陰気な山脈にて」を掲載。
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>出版元:東京創元社。刊行年:2001。著:ブライアン・ラムレイ。訳:夏来建次。
>正義のオカルティスト、タイタス・クロウを主人公にした短編を納めた作品集。タイタス・クロウ誕生の秘密を描く『誕生
』、悪の魔術師との最初の戦いを描く『妖蛆の王』など、彼のルーツにまつわる作品を多数収録。
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ダンウィッチの怪【書籍】→クトゥルフの血族 ダニッチの怪を参照
地を穿つ魔(The burrowers beneath)【書籍】
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>出版元:東京創元社。刊行年:2006。著:ブライアン・ラムレイ。訳:夏来建次。
>タイタス・クロウシリーズ初の長編。ヨーロッパ各地の群発地震を調べていた考古学者が、謎の失踪を遂
げる。彼と連絡を取り合っていたタイタス・クロウと相棒ド・マリニーは後を追うが、その足元の遥か地底で
は、邪悪な存在が動き始めていた……。
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みなせゼミの名状しがたき夏休み【書籍】→クトゥルフ神話TRPGリプレイ みなせゼミの名状しがたき夏休みを参照
>出版元:ソノラマ文庫。刊行年:1984年。著:菊地秀行。
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>本格的神話パロディ小説。クトゥルフ復活の鍵を握るイカモノ料理人、内原富手夫の奇妙な活躍
と、彼を巡るダゴン秘密教団とアメリカ軍の戦いを描く。
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>破天荒なストーリーながら、神話要素は満載。
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>非神話系作品も含め、ラヴクラフトの作品のほとんどを収録。
収録作品一覧
1巻:
壁の中の鼠/The Rats in the Walls
死体安置所にて/In the Vault
闇に囁くもの/The Whisperer in Darkness
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2巻:
エーリッヒ・ツァンの音楽/The Music of Erich Zann
3巻:
家のなかの絵/The Picture in the House
神無名都市/The Nameless City |
潜み棲む恐怖/The Lurking Fear
戸口にあらわれたもの/The Thing on the Doorstep
神時間からの影/The Shadow out of Time |
4巻:
神宇宙からの色/The Colour out of Space |
眠り壁の彼方/Beyond the Wall of Sleep
故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実/Facts Concerning the Late Arthur
Jermyn and His Family神
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冷気/Cool Air
彼方より/From Beyond
神狂気の山脈にて/At the Mountains of Madness |
資料「怪奇小説の執筆について」
5巻:
神殿/The Temple
魔犬/The Hound
魔宴/The Festival
死体蘇生者ハーバート・ウェスト/Herbert West-Reanimator
レッド・フックの恐怖/The Horror at Red Hook
魔女の家の夢/The Dream in the Witch House
資料「ネクロノミコンの歴史」
6巻:
白い帆船/The White Ship
ウルタールの猫/The Cats of Ulthar
蕃神/The Other Gods
ランドルフ・カーターの陳述/The Statement of Randolph Carter
名状しがたいもの/The Unnamable
神銀の鍵の門を越えて/Through the Gates of the Silver Key |
7巻:
サルナスの滅亡/The Doom that Came to Sarnath
イラノンの探求/The Quest of Iranon
木/The Tree
北極星/Polaris
月の湿原/The Moon-bog
緑の草原/The Green Meadow
眠りの神/Hypnos
あの男/He
忌み嫌われる家/The Shunned House
霊廟/The Tomb
ファラオとともに幽閉されて/Imprisoned with the Pharaohs
恐ろしい老人/The Terrible Old Man
霧の高みの不思議な家/The Strange High House in the Myst
初期作品
資料「夢書簡」
>出版元:角川スニーカー文庫。刊行年:1988。著:山本弘。
>同名のコンピューターゲームのノベライズ。幽霊屋敷を調査しに来た女性記者モーガン。仲
間たちと共に屋敷を探索する内、異世界に紛れ込んでしまう。そこはナポレオンの代わりに、
ある人物がフランス皇帝になったパラレルワールドだった……。
リトル・リトル・クトゥルー【書籍】→史上最小の神話小説集 リトル・リトル・クトゥルーを参照
るるいえあんてぃーく【書籍】→クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえあんてぃーくを参照
るるいえはいすくーる【書籍】→クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえはいすくーるを参照
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