Diary

andante　-唄う花-　04話UP

蓮の趣味は曲を作ることです。
少々夢中になりすぎるのが周囲の悩みの種。

ボーカロイドにはまってだいぶ経ちますが。
今のお気に入りはオニキス氏のORCAで。繰り返し聴いています。
音楽ってすごいなあ、歌ってすごいなあ、と感心せずにはいられません。
ほんの少し音階は聞き取れますが、完全音感なんて到底望むべくもない、曲なんてどう手を付ければつくれるのか、という感じですが、ぼかろをちょこっと使って思ったのは、音をあれこれする感覚はすごく楽しいなと。
唄う花の彼は楽しんで曲を作っていってもらいたいと思います。

andante　-唄う花-　03話UP

廊下は直角に曲がらねばならず、挨拶はもちろんごきげんようで、許される髪型はショートカットかふたつに分けて結ぶ。ひとつまとめはダメ。
そんな女子校が近所にありました。それはともかく、桜朱恩の校風は自由奔放です。…校風なのか？という気もしますが。

時々豆腐屋さんが通り過ぎてゆきます。
ラッパであのぷーぱーと独特の調子で吹きながら、リアカー引いて。
いつも気になっているのですが、今日も窓からそっと覗いて見送ってしまいました。
牛乳屋さんも真ん前に止まってひとしきりアナウンスをしてから去っていくのをそっと眺めています。
…買ってみたいなとは思うんですけど。どうにも二の足踏んでしまって。
誰か買っているところを見れば…、とつい思ってしまいます。

月吹く風と紅の王　07話UP

空遊びもつかのま。
思うに聞かされる周りの方が困る気がします。

昨日と今日の更新分、ほのぼのと無理矢理、…。自分の中では帳尻がとれているんですが、改めてそれはどうだろう…と、我に返ってみたりしました。落ち着きがなくて申し訳ありません。

拍手ありがとうございます。返信不要の方もありがとうございます。

andante　-唄う花-　01、02話UP

明るい話を、と思ってはじめました。
ど真ん中王道設定。

自分でタイトル決めておいてなんですが、長いので初っ端から省略しています。
気分的にはandanteシリーズ、唄う花の章。といった感じですが、実際には章を分けない気もします。

ああ、蝉の声がしない。
と、帰り道にふと気がつきました。
あんなに騒がしかったのに、みんな死んじゃったのかな…と思うと、寂しくて、でも、きっとまた暑い日が訪れれば鳴き出すのかなと思い。
不思議と今夜は虫の音がない夜です。

青く沈む　31話、32話UP

修行日終了です。
ここでいったん、青く沈むはお休みいたします。

サイト開始前から考えていたお話なので、ずいぶんと思い入れのある話ですが、その分変な気合いも入ってしまうというか。おいおい解かれていない仕掛けの回収に回りたいと思います。
尚、前にも書きましたが、新しいお話をはじめます。学園ものの予定です。
月吹く～も少々暗いので、自分回復用に明るいものを。

まったく関係ないのですが、電器屋から電話があり、何事かと思ったら、７年前に購入したSANYO製のオーブン付き電子レンジに発火の危険があるそうです。
電子レンジとして使うには問題がないが、オーブンやグリルを使うと稀に発火するのだとか。メーカーが回収して修理してくださるようですが、あんまりきれいじゃないこの電子レンジを梱包するのか…と思うと、少々面倒でもあって。困ったな…という感じです。

返信不要の方へ。こうしてメッセージをいただけるということは、思いの外嬉しくて励みになるなと、改めて感じます。ありがとうございました。

青く沈む　２９話、３０話UP

宗主和真は割となんでも上手にこなします。
尚人と違って、いつでもひとり暮らし可。
ただ普段は周りに気を遣わせるのが面倒で、人任せにしています。

もう少し１話の長さ（キロバイト）があっても良いかなぁ、と思うのですが、低スペック時代の癖で、つい軽くしてしまいます。
余所のサイトさんを回っているときは長いのは長いで嬉しいけれど、疲れることもあって。短いと物足りなくてうーん…と思うこともありますし、ささやかなことですが、難しいところだな、と悩みつつ、やっぱりいつもと同じようにしてしまっていたりです。

青く沈む　２７話、２８話UP

航市の特殊能力披露。
負祓いとはほとんどまったく関係ありません。
ただ、同じ血の力ではあります。

最近ATOKが頻繁にIMEに切り替わっています…。
いったい何が…。何らかのキーを押しているのかな、とは思うのですが、そうではないとすると、けっこう問題…。
起動画面がずいぶん前からおかしいままですし、マメにバックアップをとるようにせねばです。

青く沈む、ですが、残り２話ほどでいったんお休みをいただく予定です。
それで月吹く～を進めればよいものを、すみません…別シリーズはじめようかな、と考えております。

青く沈む　２６話UP

少々事が動いた、そんな感じ。
航市は相手が彼だったので、判断が鈍りました。

浴衣を着て出かけました。結局美容院で着付けをしてもらったのですが、どうにもこうにも苦しくて。午後過ぎに帰ってきてしまいました。
着物の類もいつもきつくて、気分が悪くなってしまうので。やはり自分で着られるようにならないと…と、思いましたです…。

青く沈む　２５話UP

真知のように誰かが下について命令をこなしながら、というのは基本的に駄目なのですが、実質黙認状態です。勿論、同じ参加者からはあんまり好意的には取られません。真知は格好悪いと思いつつも、ひと目は気にしていません。

窓を開けると夜更けでも蝉が鳴くのが聞こえて。
蝉にとっては明るさも暗さも分からない、判断は気温、という話を聞いたことがあります。それが事実なのかは不明ですが、蝉時雨を聞いておりますと、人間のこちらが昼と錯覚してしまいそうになります。
昼も夜もなく。蝉と共に続く一日が今日もまた過ぎてゆきます。

メールの返信です。拍手もありがとうございます。いつもたいへん励みになっております。

月吹く風と紅の王　６話UP

王侯貴族が天馬俥を使うのは、速いから。
あと天馬にはある程度力があるので、下手な術にはかかりません。
でもルシエは天馬がきれいなので、そのせいじゃないかとも思っています。

祭でも何でもなく友人と出かけるだけなのですが、浴衣が着付けられません。
色々とサイトなどを見ながら、練習したんですけど。己が恨めしいです…。
思いあまって？美容室の着付けを依頼したんですが、これまた高くて。
なにゆえ、こんなに高いのか…と思いつつも、やはり自分では上手く行きませんです…。
とりあえずもう予約してしまったし…と、思った矢先、週間天気予報は雨。
なかなか先行きは明るくないようです……。