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満月3つ

andante -唄う花- 17話UP


混乱している蓮を書いていたら、こっちまで何が何だか。
落ち着くためには何が必要だろうと焦って考え、余計ばくばくと。
…まあ、そのうち慣れていくだろう、というのが結論でした。


けっこう乱視がつよい近眼ですが。裸眼のまま出歩いています。
目のためにもいけないとは分かっているのですが、邪魔で。
お月様もときどき3つぐらいに増えて見えます。ぶれまくり。
それでも月はきれいで。ああ、まるいなあ。と、見上げて帰りました。
今日は十五夜。今日も空の月を探して帰りたいなあと思います。


拍手、メールありがとうございます。返信不要の方もありがとうございます。いつもとても嬉しく読ませていただいております。

秋の夜長に

月吹く風と紅の王 13話UP


なぜ、彼がルシエを選んだのか。
それはまたいずれの機会に…できればいいなと。


明日もふつうに仕事なのに、3時近いのはまずい。
と思いつつも、ついついと…。
毎日のように思っていたりです。…だめだめです。


拍手、メールありがとうございます。返信不要の方もありがとうございます。出会い…を飛ばして、攫う編だったりです。

天上の花

月吹く風と紅の王 12話UP


演技なのか、はたまた正真正銘の感覚のズレか。
おそらくはそのどちらもです。


草の根から響くのは、いつのまにか秋の虫だけになっているなあ、と、今朝方気づきました。
これで彼岸花を見るようになれば、ますます秋。
火事になるとか、いろいろ縁起の悪いことを言われている彼岸花ですが、よく摘んで持って帰りました。首飾りもせっせと作りました。摘み放題の上に手のひらよりも大きい花をつけるので、華やかに見えて。
一夜にして紅い群れを見せてくれたりするので、たまにぎょっともしますけれど、好きな花です。


拍手、メールありがとうございます。返事不要の方もありがとうございます。
イチジク好きが他にもいて嬉しく思いました。続きもできればがんばりたいと思っております。

朱く熟れて

andante -唄う花- 16話UP


喜ぶだろうとは分かっていても、テンションあげすぎの息子に蓮父、説教モード。
深く深く諭す感じです。声を荒げたりはしません。
うん、うん、と頷きながら、聞いているんだか、聞いていないんだかの蓮にとっては半ば子守唄です。


てっぺんからススキが突き出たイチジクの木。
たわわに実った青いイチジクの実がだんだんと朱く色づいてきました。
むろん、これは余所様の木なんですけど。
美味しそうだなあ。食べないのかなあ。と、通りかかる度、気になって仕方がありません。
もうすぐ食べ頃です。

ばらと唄と

andante -唄う花- 15話UP


この話のタイトルはここからです。
どこでもありそうな感じの、野ばらの話。
思いつくままの話なので、うわそっくり、という童話がどこかにあるかも。
野ばらと言えばシューベルト。ウェルナー版も美しいのですが、シューベルトの野ばらが好きです。


ARIA社長のぬいぐるみ、注文してしまいました。
ぎりぎりまで悩みましたが、到着が楽しみです。

入道雲

andante -唄う花- 14話UP


一応決着。新規展開。
小さい頃の友だちって、ほんのわずかな一瞬を共有しただけでも印象づよく残るような気がします。なんとなく気が合って、見ず知らず同士一緒に遊んだとか、物心つくあたりのあやふやな時期に仲が良かった相手だとか。
というわけで、蓮にも幼友達らしきものがいると。そんな感じです。


今日は立派な入道雲がふたつもできてました。案の定、通り雨が。
入道雲って好きです。あのもこもこっとして、眩くて、くっきりとした白さが。
うわあ、あんなのがあるならきっと、と思いつつも、それで来た雨にはなぜだか好印象。傘を差しても濡れるな、という大雨の中を気分良く帰りました。むろん湿ってはり付いた服はいやで、風呂場に直行ですが。

だばあ注意報

andante -唄う花- 13話UP


引き続き音浜会ともにょもにょしています。
三ツ原父の秀さんは、蓮にピアノを教えている時だけ少し人が変わります。
基本楽しく。でも、手抜きはしません。


先日の牛乳だばあ、のキーボード…。動きました。
正直、繋ぎ直した時はどきどきだったのですけれども、これだめだったら…当分、新しくできませんので…。キータッチの方も変わりありません。完全に安心できるかといえばしばらく様子見なのですが、安堵しました。
事故防止策として、さっそく飲み口を開け閉めできるフタが付きコップも買ってきました。水筒とは違って密閉容器ではないので、逆さまに振ったら水漏れするんですけど、水筒じゃいろいろ面倒ですし、何とかだばあ防止になってくれると嬉しいです。


拍手、メールありがとうございます。返信不要の方もありがとうございます。たいへん励みになっております。

轍を踏む

andante -唄う花- 12話UP


いざ、勝負の巻き。
ちなみに学院の生徒はまたやってる…とか、少々呆れ気味で思っています。
実は卒業生である蓮父にも似たような経験有り。


また…やってしまいました。
キーボードに…今度は牛乳(グリーンティ入り)をぶちまけました。あああ…。
高いの買ったのに。優れもののキーボードだったのに。
前回の教訓をまったく生かさず、カバーすら付けてなかったのか…、なんですけど、いや、静音式のキーボードにカバーって意味なくなりますし、東プレには正規カバーが売っていませんし、その前にパソコン前で飲みものを飲むなと…そういうことなんですが。
えぐえぐめそめそしながら、水洗いしました。何日間か天日干しして様子を見たいと思います…。
前のキーボード、捨てていなくて良かったです。でも…、か、カビではないですかっ!?な物体などあったりして、微妙にかもしキーボードに…。更に打撃を受けつつ、悲しくお掃除しました…。
お子さま用こぼしても大丈夫コップとか…探そうかなと思います……。


拍手、メールありがとうございます。以下返信です。


   

エルシェリタに挽回のチャンスをいただき、ありがとうございます。彼には主人心得帖とか必要だと思います。目の前で灰にされるでしょうが。ふたりには多少、変化の余地があるのではと…。蓮のぼけぼけっぷりはこれからも続きますので、のんびり見守っていただけますと嬉しいです。拍手、ありがとうございました。

遠ざかる外気

月吹く風と紅の王 11話UP


乗りかかった舟だと諦めもあり、ローシムとロッディの縁はこれからも続くのだろうと思われます。真逆であり、同じでもある2人。次第にローシムはロッディの扱い方を心得るようになると思います。そんな必要はどこにもないのですが。


いけないと思うのについついエアコンを付けすぎてしまいます。
それでお腹痛くなっているのだから世話はない…といいながらまた…。

拍手、メールありがとうございます。返信不要の方もありがとうございます。
以下返信です。


   

唄う花へのメッセージ、ありがとうございます。SSに爆笑、脱力していただけまして、わあいと喜んでおります。彼らはこの話を書いている時から、蓮様、蓮様と、お笑いに走っており、それは今もだったりなのですが、話の裏側にこういう人々もいるというのが書けまして、たいへん嬉しかったです。
更新そのものは他の話へ行ったりと、いろいろでございますが、楽しんでいただけましたら幸いです。拍手、ありがとうございました。


ススキ、突き抜ける

andante -唄う花- 11話UP


学生会はいつもこんな感じです。
わきあいあいと一部にらみ合っています。喧嘩するほどなんとやらです。たぶん。


近所のイチジクの木から、ススキが飛び出しています。それが毎日気になって仕方がありません。イチジクってそんなに高くはなりませんけど、それでも大人が楽に通れるぐらいのところで葉を茂らせていまして。
その上からぽんと、ススキが。…あれはススキではないんでしょうか。写真でも撮ってこい、な感じですが…。いったいいつのまに、あんなふうになったのだろう、と、見上げる度に首を傾げています。


拍手、メールありがとうございます。返信不要の方もありがとうございます。好きとおっしゃっていただけまして、すごく嬉しかったです。

以下返信です。


   

更新そのものは不安定ですので、必ずいつもとはまいりませんが、気軽にお越し頂けましたら幸いです。
唄う花に関してですが、残念無念で申し訳ありません。みんなに可愛がられ主人公として、ここはひとつ、お相手はなしでと予定しております。ある意味、色んな相手と匂わせることになったり、なのですが。トオ兄が良いとおっしゃっていただけましたこと、とても嬉しく思っております。
眉間にシワを寄せながらかいがいしく構い付けてくる彼を、これからものんびりお楽しみ頂ければ幸いです。メールありがとうございました。