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夜と咳と

月吹く風と紅の王 3話UP


彼ら王族はもともと倫理観がゆるいです。
親子が一緒でもあんまりというかまったく気にしません。
彼らの性格が、ということで、気にする弟たちももちろん存在しますが。


いきなり更新があいてしまって申し訳ありません。
前の日記に風邪がどうこうと書いてましたが、その後、38度の熱がでまして、ふらふらぐったりとしていました。あんまり熱を出すタイプではないので、それだけでへとへとに。
その日に病院から7種類の錠剤をいただいて、のみつつ、咳がではじめたなぁ…と思いつつも、どうしてもお送りしたい方がいた送別会に出て。お酒はあんまり口にしなかったのですが、…朝起きてみたら、声がでなくなっておりました。
ひそひそ声はだせるのに、地声はでてこない不思議。思わず喉の奥をしげしげと観察してしまいました。
声がでなくっても、と、仕事に出かけて結局、こりゃダメだと早退になり…、休養が必要だと考えられますので明日休んでください、と強制有給の連絡がきました…。ありがたいのですが、ちょっとショックでもあるような…、です。自己管理がなってなくてすみません、に尽きるのですけれども。
ずいぶんと咳もきつくなってまいりまして、夜になると肋骨を痛めるのが先か、胃の中身をだすか、なきつい咳も続いたりです。ますます百日咳の疑いが…濃く、なったりですが、どうでしょうか。滅多に風邪も引かないので、区別が付きません。

完治するまではまた更新が止まったりするやもしれませんが、ごほごほやってるんだな、と思っていただければ幸いです…。

山に入りました

青く沈む 17話UP


航市登場。修行日開始。


すみません風邪を引いたようで、PC前に長居できません…。
友人が大人の百日咳と診断を受け、うつった…?気がしないでもないのですが、きっとたぶんただの風邪だと…。

ひな鳥

青く沈む 16話UP


ひな鳥にご飯をあげています。
面倒見の良い宗主。彼が親鳥になるのは尚人に対してだけ。
でも羽でくるんで優しく見守る、なんてことはいたしません。


web拍手嬉しいと書いたら、回数が増えて驚きました。
ここまで目を通してくださっている方がいるのか、もしくはたまたまか。でも嬉しいです。ありがとうございます。

似たもの同士

青く沈む 15話UP


彼と尚人は割に似たもの同士です。
似ているなとお互い思いつつも、でも、まったく違うなとも思っている。
自然体なふたりです。

水底

青く沈む 14話UP


ミコトをミコトたらしめる空間。
酸素を吸って二酸化炭素を吐くというそういう営みなどからもどこか遠い感じです。


人からかりた大量のCDをもくもくとパソコンに移していたら、夜明けが…。
敗因はCDケースからCDを外すのにとても時間がかかったこと。とにかく固くって、外れなくて、真夜中なのにメーカーに向かって叫び出したい気分になりました。
winXPのSP3とIE7.0 の話に驚いて、急いでブロッカーを導入。PCが古いので間違いなく何らかのトラブルがでると思われ…。公式で自動更新用のブロッカーを配布しているっていうのもどうかという感じですが、1年間は様子見したいと思います。


web拍手有難うございます。返信不要の方もありがとうございます。
反応やメッセージをいただけるってこんなに嬉しくて励みになるんだなとしみじみ思いました。

青い水ふうせん

月吹く風と紅の王 2話UP


花青宮(後宮)におけるルシエの日常。
基本はのんびりです。本来なら稽古ごとが山ほどあり、自身を磨くのに余念がないはずですが、そこれはそれ。まったくといって気にしていません。


思い切って歯医者に行ってきましたが、虫歯でなく歯肉炎と言われました。
…良かったような良くないよな。
アトピーが再発して通っている皮膚科にも一緒に寄ってきました。処方されていたステロイドでなかなか治らなくて、プロトピック再登場。久しぶりのひりひり感です。
この軟膏、直接日光を浴びないでください、という注意書きがあるんですが、帰りにお祭りに足を伸ばしてかき氷を食べてきました。水ふうせんもつってみたり。よい大人がどうかと思うんですが、ヨーヨー釣り、好きです。

巫の刺繍

青く沈む 13話UP


宗主VS巫邸の人々。
数で優る巫邸の人々の方がつよいです。とはいえ、もともと巫が宗主の上でも下でもない、という立ち位置であるため、彼らの関係は絶妙なバランスで成り立っています。
ただお互いでお互いをおちょくって遊んでいるだけ、みたいなところもありますが。
みどころ。冴え渡る巫の手芸技です。…すみません。

なんでも縫えます

青く沈む 12話UP


縫い物と巫。好きな回です。
その腕前プロ級。巫になるまでは厳しい修行を経て、あるいは教育を受けて育ちますが、巫になってしまえばこっちのもの。日々の務めもさして忙しくはないので、小さなものから大きなものまで、和裁洋裁なんでもこい、です。


結局、歯医者にはまだ…。右が痛ければ左も。週末になったらきっと覚悟を決めて…行ってこようと思います。

血は遠いです

青く沈む 11話UP


行きも突然でしたが、帰りも急。
これで誕生日プレゼント…?尚人もミコトもそんなことはどうでも良くなっています。


1年ほど放置していた虫歯が痛いです。(当たり前)
いつも行っていた歯医者は明日定休なんですけど…どうしようか…迷っています。
心なしか頬も腫れている気が…。

夜薫る

青く沈む 10話UP


惟津登場。遣え人として物心つく頃には扱われていた惟津と尚人はまったく逆位置に、と思っていたのですが、けっこう似たもの同士でもあります。


帰り道に通りかかるお庭からいつも花の甘い匂いがしていて、つい見上げてしまいます。
大きな葉っぱで白い花。なんて名前の木なんだろうかとずっと謎だったのですが、分かりました。
梔子(くちなし)の木だったようです。
これが梔子なのかぁ、とまたついつい塀から覗く白い花を見上げて。
独特の甘い香りにいつもはっとされています。