クトゥルフ 話にまつわるあらゆる用語から、管理人が独断で選んだものを紹介します。
解説内容は、あくまで管理人の主観にもとづいており、絶対的基準ではない点をご了承下さい。 特に神々の性質については、人や本によって見解の相違そういが見られます(なるべくバランスが取
れた内容になるよう、 力はしたつもりです)。
用語は以下のように分 されています。神話の〜が付いている項目は、神話作品内で用い
られる言葉、つまり架空かくうのものです。対して、付いていない項目は実在する(した)ものです。同じ
名前や似た名前のものもあるため、混同こんどうしないようご注意下さい。

 家】 始祖ラヴクラフトを初め、神話作品を書いた作家たちです。
 品】 神話を構成する作品群です。作品集によって邦題ほうだいが異なる場合もあります。
 籍】 作品集や解説書などの神話関連書籍です。
 話の神々】 神話作品の主人公たる神々です。旧支配者、外なる神などと呼ばれます。
 話の種族】 神々以外の種族です。神に仕えている種族と、独立した種族がいます。
 話の人物】 神話作品の登場人物です。複数の作品に登場する人物もいます。
【神話の組織】 神を崇拝すうはいするカルト組織、あるいは神と戦う抵抗組織などです。
 話の舞台】 神話作品の舞台になる場所です。地球上に限りません(!)。
 話の魔道書】 禁断の知識を記した書物です。神話作品に欠かせない小道具です。
 話の道具】 不思議な力を秘めた道具です。
 話の定型句】 神話作品によく引用される、呪文や詩などの定型句です。
 話の概念】 神々の分類法など、神話全体に対する考え方です。


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作家 作品 書籍 神話の神々 神話の種族
神話の人物 神話の組織 神話の舞台 神話の魔道書 神話の道具
神話の定型句 神話の概念



そはとこしえによこたわる死者にはあらねど
測り知れざる永劫のもとに死を超ゆるもの
H・P・ラヴクラフト著 大瀧啓祐訳 ラヴクラフト全集3『無名都市』