今はジャンルが危なげなアドベンチャーゲーム。（儲からないらしい）
神宮寺シリーズは「夢の終わりに」ではまって、そこから過去作品を全部プレイしました。で。ゲーム屋行ったらＤＳで出ていたので何年ぶりにプレイしました。


ＤＳは4本出ていて、今は2つめプレイ中。
せっかくなので1作目の「いにしえの記憶」の感想なんかを。

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ファミコン4作をリメイク（アプリ版）+アプリ1+新作1+ミニゲーム5という作りになっています。
ファミコン忘れていたので嬉しいｖ（色がきついのでやり直したくない）とおもってプレイしていたら、なんとトリックどころか犯人も変わっているという話でした…

「危険な二人」の神宮寺がバイクに乗るシーンが好きだったのにー！むきー。
あとは「時の過ぎゆくままに」の最後の犬に話しかけるシーンがね…。
何故カットする！ハッピーエンドでよかよか、みたいで終わらせるよりも生きているか死んでいるかボカした方が情緒あってよかったなぁと。＞色んな解釈という意味で
「時の〜」は容量削減のため回想は黄色グラデになっているんだけど、この色さえなければグラフィックそのままでもいける！…とおもう。（うろなので

むしろ今の綺麗なグラフィックよりも、昔の黄色のかたまり（犬）の方がよかったんだよね。下手に表情つけないのが良かったのか。なぜこれほどまでに想像かき立てられるのかと思うほど。シナリオもよかったせいかな。（見えない+余韻があるコンボ）

とまぁ昔のゲームをたたえるようなことをかきましたが、色の出し方は圧倒的に今の方が良いです。なんたって眼が痛い。後操作性とかもね。まぁおっさんゲーマーの懐古的発言だと思ってください。

ただ最後がテキストで、こうして事件は終わった→完（すぐさまＯＰ画面に戻る）で終わってしまうのはダメだろう。情緒も何もない。
スタッフロールとＥＤ音楽があって、ようやく「終わったー」と思えるのだとこの時思った。せめて「完」と出るのは一呼吸おいてとかさー。ドラクエ形式でTHE ENDとタイプライター式に出るとか。容量が問題でも工夫次第で出来るはずだろうが。
まぁ、アプリの移植ということなのでそのまま入れたのかな。むぅ。


神宮寺携帯版はプレイしたことがなかったので、楽しめました。
今2作目の携帯アプリをプレイして居るんですがこちらのほうもストーリーが良い。
（どちらにもいえるのですが、ＤＳ新作ストーリーはあんまり良くない…）
ただ最後の締めがよいので、終わりが良ければ良い作品になるという事を知りましたよ。

最近のやたら長いＲＰＧよりもこれくらいの短いのがよいですね。

前にもかきましたが、サンデー1・2を争うくらいに好きなんです。マギ。
で。アニメ化になってしまいましたよね…。しかも珍しく私の地区も入るらしい。

私は原作至上主義、悪く言えば原作厨なので改変とかはどうもダメで。
今までずっと見ない方向で生きてきたわけですが。
マドマギやタイバニといったアニメにふれて、アニメも良いなぁ〜と思い始めてきたのが運の尽き。ちょっとだけ、、見てみました。

うん！後悔。
単行本14巻までしかないんだから丁寧にいけよ！とおもったのは私だけでしょうか…。たぶんバルバット編で一区切りつくから、そこから逆算して12話分分けたのかもしれませんが。
そうだったらパブの所とかいらねーよぅ。あと感情をわざわざ声にしなくてもいいからさー。つうかアラジンが説教くさくて違和感が。
冒険物+友情物どっちつかずな中途半端感が否めないって言うか。どの層をねらっているんだろう？冒険物を前にだすのならもっと攻略の所に時間使った方がいいのでは？（いきなり最後の山場につくってどーよ？）とかうだうだ思いました。

人気のシーン（バルバット）を放映したいからそれ以外のシーンを蔑ろにするのはなんだかなぁと。どうせ人気出たら2期するんだろー？んで尺余ってひっぱるんだろー？と思ってしまう汚れた大人に成り下がった私ェ…。

アラジンの言動と声に違和感を抱きつつ、とりあえずアニメは見なかったことにしよう。なんか色々かいてるけどマギ好きですよ。


そういやタイバニの映画見てきました。
ラストがランダムだという搾取っぷりに世の中の世知辛さを感じました。

映画ストIIのPVとコメント見たくてニコ動行ったらヒットした。
みんな「愛しさと〜」好きだね！私も好きさ！！

んで。その中に映画挿入歌CRYがあったんですけど。凄い良かった。
確かCMで流れていた曲…いや映画公開前のTVで放映されていたのを必死で覚えましたよ。（後でCD買って聞いてみたらTV用に編集されていたことが判明。がーん）
コメントもストファイが好きなんだなーっていうのがにじみ出るようなことがかいてあったりして、ちょっと萌えた。いや燃えた。

映画ストIIは今でも台詞をそらでいえるくらいに覚えている。
えーっと確か1994年だっけ？もう10年以上も前なんだけど色あせないおもしろさ…だと思うのは欲目ではないはず！


と言うわけでここから数十年超しの感想タイム。↓
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映画リュウの声はダメ出しされているけど私はそれほど気にならなかった。
というのは寡黙な男だからそんなに話さないのだろうとおもっていたのと、たしかに台詞の言い回しが棒読だけど、不器用っぽくって良いじゃないかと。
まぁ拳の方を見過ぎということもありますがｗ
色々見ていたらリュウの棒台詞がくせになるとかいてあった…私だけでは無かったんだ！

はちまきシーンは、リュウの妄想いや回想だとわかりやすい色にしたつもりなんだろうけど普通の色が良かった…。あの拳が崖から落ちる色と同じの。血色悪くみえるよー。せっかくのはちまきーシーンなのに！
欲を言えばもっと過去シーンがみたかったです。今でも。
拳のリボンがリュウのはちまきになるという設定は公式に敬意を表したい。

当時の感想としては洗脳拳はすきだけど顔が怖い、と思っていたこともありました。目が赤いんだよね。

と、ここにきて凄い漫画描きたくなったからここで終わる。
出来るかどうかは未定。

10がつ10にち。
プリンをつくってみた。あまく冷たいたまごだった。

10がつ11にち。
スポンジケーキをつくってみた。
泡立てしている最中に、昔買った型を探す羽目に。…捨てられた？
どんどん泡が消えていくので、どんぶりで代用した。

ネットのレシピは手際の良い人がかいていたのか、予定時間を遙かに超えていた。
（ちなみに作り始めたのが夜の10時。出来上がり午前０時。夜中ェ…）
先に粉をふるっておいたほうがよかったとか後手後手だった。
ぼろぼろの出来だったのはいうまでもない。


なんだ。アレだ。料理は無理って事か？

制作途中の絵は消しました。
やっぱりこう、出来ていない絵を見せるのが恥ずかしいなーという気持ちが大きいのでした。
らくがきとかは別に平気なんですが。出来た絵のレイヤー消すのは無理。

で。代わりの絵を。あんまり変わらないですが。
最近体のバランスもさることながら顔もようかけません。涙