※ゲームのネタばれあり(逆転裁判・ラジアントヒストリア)※

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◆2016年09月26日(月)31巻まできた。

こ、これは…!

すばらしい世代交代劇でした。今まで3年の安心感とキャラの濃さだったのにいなくなるとは…そして2年の影で支えてた子たちがすごい成長してた。
巻先輩やっぱ好きだった。良い人だよなぁ。ロスト状態の主人公とシンクロしちゃったよ。ホントに良い3年だったから。

2年はホントに凡人で、こういった話は心にくるものがあるね。少年漫画だと才能>努力の方程式なので、活躍すると嬉しい。(大人になったからな…)
そして、1年。前にモブだとかかいていた子も成長してた!お前がくるか!

ちはやふるの机くんとか、脇役の凡人が頼もしくなるのが大好きです。脇役が光ると話に深みが出て面白い。うしとらとか周りの大人たちとかもね。横道大好き。

◆2016年09月25日(日)ペダルつづき。

23巻で影の薄かった1年エースがようやく活躍…!1年はまだまだ実力不足かとおもいきや意外な展開だった。最初からエースとしての活躍していれば「やっぱり出てきた」って思うけど、要所要所で前向きになってきたとはいえ空気だったからなぁ…。ギャップすごい。

最初のインターハイということもあって、盛り上がりがすごいのだけれど。このまま勢い続くのか…!?と余計な心配してしまう。
マギのようにバルバッド編が頂点!ってなると怖い。GBは四天王編だったな…。私が好きとか面白いとかかくといきなり失速する感じがあるので。

トネガワもでぶせんも「すげーおもしろい!」っておもった瞬間に勢いがとまった気がする。トネガワは2巻ででぶせんは3巻かな…頂点。どっちも面白いんだけど。


ペダルの話にもどって。
主人公も他のキャラの見せ場から思い出したように出てくるのが良い。チームメーカーだよね。こう、純粋な意志の強い子は大好きですよ。決して抜き出てつよくないけど、まとまる感じがね、好き。

ペダルキャラは層が厚いな…。話を作るときに主人公メンバーとかに話がかたまっちゃうのに、敵キャラそれぞれに背景があって意志を感じる。しかも何度も見せ場があって良い!(よくあるパターンとして、『このために練習していたんだ→回想→負けて終わる→新しい敵』みたいな。
絵柄が個性的なせいか、イケメン優遇もないしな。まぁチャンピオンは人気投票しても…(禁則事項です)そういえば結構前の話だけど、イカ娘おわってしまったよね。話ずれるけど。安定して面白かったのになぁ。

◆2016年09月25日(日)弱虫ペダル読んでる(途中)

面白いです。スポーツものは試合ごとに人数が増えるので顔を覚えるのが苦手なのですが、いまのところ大丈夫(現在20巻くらい)

主人公!こう、最近見ないような素直な性格が好みです。
勉強もスポーツもできないけど、自転車なら輝ける!って描き方が良いなぁ。それが丁寧に表現されているから、ぼっちの主人公が、自転車ってたのしいね!仲間がいると本当に嬉しいね!ってのが光ってる気がする。

それほど強い感が無いのが良いです。才能あるけどあくまでも初心者なので。
『いきなり開花しました!連戦連勝です!ライバルに会っていつの間にか最強の座をかけて争ってます』ってのはよくあるパターンかと。描き方にもよりますが、結構おなかいっぱい。

インターハイに出るために主人公も先輩と戦ったりするのだけれど、3年だと明らかに様子見されているし(本気を出させたレベル)、2年には勝ったけどぎりぎりで、しかもその2年はちゃんと見せ場があったし、リタイヤする理由も納得。その後の補佐して姿もかっこ良いので、使い捨て感がなくって好感。(メイン以外の1年はモブ状態だけど)

まぁ多少の主人公演出もあるけど(すごい離されたのに戻ってくる)エースが3年なので、一人抜き出て強い感じがしない。自転車ってチームなのね。3年生の安心感よ…!こう、尊敬できる先輩がいて、初めてできた友達(仲間)もいて、そしてその先輩たちにもライバルがいてって、人間関係がすげー良いです。2年の巻島先輩、みかけは怖いけどかわいいな。巻先輩とライバル藤堂のやり取りとか。3年の金城部長とライバル福富の話とか。何この友情…最高じゃないか。

何故か名前だけしっているみどーすじくんとやらは、かませ臭全開だったのですが、ものすごく強かった。卑劣な手を使ってくる系かなーと思ったけどそれほどでも無かったりとすごい良い意味で裏切られた感。(途中なので今後どうなるかわからないが)

あ、あと同じ1年のイケメンは最初だけで、17巻くらいまで見せ場なかった…。これも意外。努力している系のイケメン同級生は大概クラスからちやほやされてエースっぽい扱いが多いから…。もう一人の元気系1年は良い奴でした。主人公と一番仲良いよね。イケメンはひねくれ系だけど、素直で熱くて良い子だな。

いろんな所が想像以上だったので読み応えありました。
連載雑誌はチャンピオンか。こう、マニア路線を貫いている感が好きだよ。時々すげー好きなの出てくるし。特攻天女とか。今連載しているのはドラキュラのギャグ漫画好き。チャンピオンの漫画はカオス多いよな…好き。

◆2016年09月18日(日)今なら描ける!

珍しくお絵かきがのっているみたいなので3年前に放置していた兄さんを塗っているんだけど…これは、仕上がる!(確信)

描けるって楽しいなぁ。けどそのうちに何故か描けなくなる期間に突入するんだよなぁ。(毎回、描けなくなる→描かなくなる→何カ月単位で放置→描き始める→変な絵しか量産できなくてつらい→何となく描けるようになる→何でも描ける気がする、のループ)

追記:20161106。まだ仕上がってない…。

◆2016年09月18日(日)成長してる?

デジタルで描いた自分絵は残しておく方なのです。
以前整理していたときに、途中で放置していた絵を作業用フォルダにとりあえず突っ込んでいたことが始まりでした。

何気なく今の絵で描き直してみたのですね。
もともと形になっていないひどい絵がふつーに見られるように…おお、多少は上達したんではないかと一人で楽しんでました。まぁ見れる絵だとそんなに差はなさそうな…むしろ退化のような…細かいことは気にしない!

◆2016年09月17日(土)らくがきケンちゃん。

フリーのポーズ集を参考にしながら描いたケンちゃん。描いたの結構前(2016年1月)だけど。
アオリアングル苦手なんだー。実際のポーズみて描くとらしくなる。すごい。
20160110.png 500×500 107K

◆2016年09月14日(水)4-1セリフ集

オドロキ(うう…やっぱりキンチョーするよ…)
霧人「やぁ、おはよう。」
オドロキ「あ。お、おはようございます、先生!」
霧人「やれやれ。ずいぶんカタくなってるみたいだね。」
オドロキ「そ。そんなコトないです!カンゼンに大丈夫ですから、オレ!」
霧人「声がウラ返ってるよ…まぁ。ムリもないかな。初めての法廷が、殺人事件とは。まさしく”オドロキ”ってヤツだね。」
オドロキ「だ、大丈夫です!今朝は5時に起きて、発声練習をしてきましたから。」
霧人「そうみたいだね。声がウラ返った上、カスれて聞き取りにくいよ。」
オドロキ「…げほ。」(やりすぎたか)

オドロキ「あの…ホントによかったんですか?オレで。」
ナルホド「………」
オドロキ「牙琉(がりゅう)先生は、超一流の弁護士です。それなのに、どうして…」
ナルホド「………いずれ、わかる。」
オドロキ「え?」
ナルホド「きみなら、やれる。自信をもつことだ。」

サイバンチョ「ええと、牙琉弁護士?」
霧人「…なんでしょうか。」
サイバンチョ「この件は、あなたが担当するものと聞いていましたが…?」
霧人「私もそのつもりでいました。しかし…。弁護士は依頼人の希望を最優先させなければなりません。この王泥喜くんは、依頼人のご指名なのですよ。」
サイバンチョ「ふむう…わかりませんな。現在、最高の弁護士と言われる牙琉霧人(がりゅうきりひと)それをさしおいてこんなワカモノがねぇ…」
オドロキ(だ、大丈夫。発声練習の量なら、先生にも負けないさ!)

霧人「…オドロキくん。」
オドロキ「はいッ!」
霧人「今の証言…ちょっと、おもしろいですね。」
オドロキ「え…」
霧人「私ならば…そう。証言に加えていただくところですが。」
サイバンチョ「いかがですか、弁護人。今の、証言の発言は…?」
>やめておく
オドロキ「モンダイありません、裁判長。」
霧人「そうですか…まぁ。弁護人はキミですからね。」
オドロキ(うう。そんな言い方されたら気になるじゃないか…)

オドロキ(…牙琉先生は、この証言が重要だって言ってたけど…)
オドロキ(正直、どうってコトないような気がするんだよなあ)
↓からの
オドロキ「くそ。牙琉先生のせいでハジをかいちまったぞ…」
霧人「オドロキくん。私にハジをかかせないでもらえますか?」
オドロキ「え!オレがですか!
霧人「今まで集めた情報の中に致命的なムジュンがあるんですよ。」
オドロキ(なんだって…)
霧人「カンタンな計算です。やってみることをオススメします。…小学生じゃないんですからね。」
オドロキ(…”けいさん”…?)

霧人「さすがオドロキくんですね。まるで自分で見つけたみたいに見えます。
オドロキ「まぁ…こいうのはホラ。言ったヒトが勝ちですから!

オドロキ「ええと…牙琉先生?
オドロキ「なんですか?”ふるはうす”って。

霧人「さあ…オドロキくん。そろそろ出番、ではないですか?
オドロキ「モチロンです!ダマってるつもりはありません!

霧人「オドロキくん…気づいていますか?
霧人「彼女の証言は、さきほどから二転、三転している。
オドロキ「はいッ!カクジツにアヤシイと思います!
霧人「まずは、彼女の言う”イカサマ”の正体を見極めましょう。
オドロキ「はいッ!まかせてください!

霧人「オドロキくん。
霧人「裁判長にもわかるように、教えてあげましょうか。
霧人「…その指で、指し示して!

霧人「"直感"というのはなかなかバカにできません…
オドロキ「牙琉先生!
霧人「…何かあるのかもしれません。この先に、まだ。

◆2016年09月11日(日)これこれ!

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うさんくさい笑顔の先生。
無理やり引き延ばしているから画像が粗いけど。

「もう少しマシな異議はないのですか」とかも結構怖い。笑顔怖い。
甘いだけじゃない所がすごく好き。

◆2016年09月11日(日)4をやり直すぞー(ネタばれあり

grp0911222757.png 512×382 92K
初っ端から、人物ファイルを調べると「最も尊敬している先生」と書かれてて(✿´ ꒳ ` )。
「牙琉先生は、超一流の弁護士です」って言っちゃうとことか可愛いな〜。
この顔写真は好きじゃないけどね。先生が隣に居る時のグラフィックが一番カッコいい。

始めて会ったであろうナルホドくんとにじろじろ見られてなんだか気まずいオドロキくん。
これ、やり直したからわかったけど、この時点でナルホドさんはみぬきちゃんとの関係とか腕輪の事とか全部知っていたんだよね。初回プレイの時は知っているのに教えてくれない、手伝ってもくれないしむしろ意地悪されているって気分になったのだけれど。ナルホドさん目線ではオドロキ君にようやく会えたって感じなのかなぁ。(ナルオドにはそれほど興味はない)


サイバンチョの「現在、最高の弁護士と言われる牙琉霧人」発言…!えーこんな設定だっけ?もうネタキャラで定着していたからビックリだよ。だって、1話で退場だし…ねぇ?
しかし、1話(序盤)の先生カッコいいな!異議あり良い声!横に居るとすごい不思議な感じがするけどすげー頼もしい。しかし笑顔で「恥をかかせないでほしいですね」ってすげー怖い。だがそこがいい。うさんくさい先生の笑顔大好き。

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