久しぶりに昔の漫画を読みたくなってよんでる。
すごく時間を贅沢に使っている感はあるがのんびりした！って気分にはなる。

1）ネウロ
今でも大好き笹塚さん…！
リアルタイムで追っかけていて、終わった後にサイトめぐるほど好きだった。思ったよりサイト少なかったのは悲しい思い出。ネウロの笹塚さんの前での猫かぶりが好きよ。
笹塚さんが死ぬことを知っていたが、読むのが久しぶりすぎて忘れていたため最後ごろはいつ死んじゃうのかハラハラしてみてました（夜中の〇時まで）
夜中だろうが眼が痛くなろうが次の巻が気になって手を伸ばしちゃう。名作だと思う。

2）暗殺教室
ネウロを読破した興奮そのまま見たやつ。
ネウロが一般向けじゃないから今度は大衆に受けるような話をしました！と作者談らしいが、それが受けちゃったのがすごい。烏丸先生が好きでした（友達には金髪じゃないので珍しいとか言われちゃったよ）。イリーナちゃんかわいくて好きだけど別にくっつかなくてもよかったなぁ。

3）マギ。
バルバッドまでものっすごく面白かったし、涙腺弱くなるくらいの話なのに。なんで最後ああなったかなぁ…っていうとても惜しい作品。
マガジン連載のもそうなんだけど、主人公とその仲間の結びつきが弱くなって残念や。
マギだとアラジンやモルジアナが最後ごろあんまり活躍してなかったし、オリエントは別れちゃってからずっと武蔵の出番なかった…（最近読んでないから会えたかは知らない）
でもマギは一気読みしたらこんなもんかなぁって一応収まった感ある。リアルタイムで追っかけているときは毎回ぶつ切り感あったけど。結婚して終わりエンドは今もちょっとどうかとは思う。

4）アームズ
サンデーで連載してた、やっぱりリアルタイムで見てました。
ベテランらしく構成が素晴らしい（作者皆川さんかと思ってたら原作あるのか）。展開もスピード感ある。コマ割りはサンデーらしいなぁ。
この漫画、大人が良いんですよ。特に主人公の両親。少年漫画は大人は無能か空気なのが多いけど、この漫画は大人が要所要所、影で支えるのがカッコよくって好き。途中で死んじゃう大人も何かを残して（残そうとして）去っていくのも渋いと思う。からくりサーカスの作者、藤田さんとかも上手だよね。
一番弱そうな白兎が活躍するのもよかったし、主人公もその仲間も成長しているのが良い。アルとかテンプレ天才児が自分で考えて道を進んでいく成長ぶりも好きだった。性格は変わらなかったけどそこがいい。警察の人も力無いけど自分の正義のためのがんばりようといい、どいつもこいつも頼りになりやがるぜ。
私が好きな同人作家さん（ストファイの本出していた）がアームズの本も出していたので今更ながら見たかったなぁと思った。

5）遊戯王
やっぱりリアルタイム(略
城之内くんが好き。特殊能力無しなのによく頑張ったよ…！
熱い友情ものが大好きなので遊戯とのやり取りが楽しかった。城之内も最初いじめていたの気にしているのも良いよね。表遊戯や城之内君の成長よかった。（メインキャラだけしか成長が描かれないのは残念かな）
ストーリは最後の戦いも終わりもよかった。熱い少年漫画お手本のような漫画。