※ゲームのネタばれあり(逆転裁判・ラジアントヒストリア)※

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◆2015年01月26日(月)CPU変えてみたよ!

i3-2350Mからi7-2820QMにCPU換装しました!新しく買えば早いとかいわないで(笑

意外にあっさり行けました。BIOSが対応してなかったりとか最悪マザーボードが対応してなかったりとかを想定していたからなぁ。(マザボがサードウェーブだったので仕様が不明)大変だったのはグリス塗る時くらいと、あとはCPUクーラーが完全に外れなかったことかな?
発売した時は14万(GeForce GT540Mは2GBの構成だが)だったらしいので、半額以下で手に入れたことになる。昔の型だと考慮してもちょっと嬉しい。


Windowsエクスペリエンスの評価は7.9が満点なので、7.5になったのは結構すごいのではないだろうか。グラフィックも上がってるよ!一応グラボは積んではいる。HDDが足を引っ張っているので早くなったわけではないけど。

大きな違いは、キャッシュが3M⇒8M、コア数が2⇒4、スレッドが4⇒8くらいかな。多少グラフィック能力も上がっているけど。あと2.30GHzがTBで3.40GHzになったよーってくらいで。


取り替え後、起動したとき一度バグってフリーズしたからビビった。
あとは熱暴走しないか見守るのみ…TDPが35W⇒45Wになったから電池持ちも心配である。
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◆2015年01月26日(月)んー

学生同士できゃっきゃしているのは良いのだけど、悪ふざけ⇒ピンチ⇒主人公助けて!みたいのはオイオイ…って気分になる。軽いノリについていけなくなってしまったなぁと。
使命感や責任感、せめて信念が欲しい。大神やラジヒスとかが好きなのはそのせいか。大神の重要人物は死んでしまったけど確固たる決意があった。その意思を受け継ぐ!ってのが燃えたのに。

デビルサバイバーは軽くて。異変に巻き込まれました⇒ヒロイン泣き言言う⇒みんなで一つずつ解決する、立ち向かえる道具を渡しました⇒人の意見を聞かずに人助け⇒ピンチ⇒助けるのに奔走するってのは辟易する。あと、何か秘密持っている人がかたくなに話そうとしない上に状況が悪化して助けなければいけないイベントとか。何でこんなに勝手なことばかりするんだ…。

ラジヒスがストレスなく進めれた反動なのか…。大人向けゲームじゃなきゃ満足できないのもかもしれん(神宮寺とか)子供向けでも面白いのあるんだけどね。

◆2015年01月25日(日)ラジヒスの感想見つくしたので

満たされぬさみしさよ…!
掲示板でのハイスさんとストックの話題が出ると喜んでしまっていたが、足りないよー(>△<)


他のゲームでもすればよいのかもということで、デビルサバイバーしてみた。メガテン好き。で。導入部分なんだけど、何で女の子の扱いってこうなんだろうか…。仲良し3人組、女の子は1人なんだけど、自分の想像を超えた展開になると感情的になって喚いちゃう(私知らないとかヤダとか言って否定的な言葉だけで何もしない)んだろうね。後から頼もしい仲間になるんだろうけどナー。うーん、あんまりしゃべらないゲームをする方がいいのかなぁ。

好きじゃないキャラといえば、前になんとかハッカーという(もう覚えてない)ゲームの女の子がどうしても受け付けなくて途中で放り投げでしまった。

主人公の幼馴染の女の子。命を狙われた主人公と一緒に行動する羽目になるんだけど、典型的(悪い意味での)ツンデレで。照れ隠しという名目の理不尽な暴力が主人公を襲う!主人公の事を心配している描写があればまだ納得するのだけどさー。で、ストーリー展開のためか、色々口出しする割には全部主人公(プレーヤー)任せ、上手くいかなかったら文句。いや…これ好きになる要素ないんじゃ…?というのでした。

胸でかくなくても可愛くなくてもいいからもう少し、さ…優しい子が良いよ。心折れる。DQ7のマリベルは暴力は振るわなかったけど、口の悪さがね。後で見返したらツンデレ設定らしい。これがツンデレだというならツンデレ嫌いだ。一時期この手のツンデレが大量に増えててうんざりしたなぁと。されている方にしたらすごい理不尽じゃないかと思うよ。「あ、あんたのためにry」ならまだ好きかな…お約束っぽい。

進めていたら、メガテンだなぁと思った。ペルソナよりかな。交渉がないけど(オークションって…)ああ、これが普通なんだなぁとおもった。他の作品と比べるわけじゃないけど、ラジヒスのストレス溜まらない度は素晴らしかった。自分に合いすぎていたな、と。同じタイプばっかり増えすぎたらヤダけどこんなクラッシックRPGまた出ないかなぁ。ラジヒス2は無理っぽいから…

◆2015年01月24日(土)らくがきー

ぴくしぶでみた影響か、癖っ毛っぽいイメージ。
ポスターのやつは柔らかそう。もっと髪の毛長かった…(ノ∀`)アリャ 
あれのロッシュ老け過(禁則事項です)

エルンストのイメージでひとつ。
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◆2015年01月24日(土)動画作ろう…

CPU届いたー!グリス明日到着だから待たないとなー。

ED曲の「-HISTORIA-」が良い曲なのでニコカラ作るよ。上手いことCPUつけれたらエンコが早いであろう…失敗する可能性大だけどさ…。
ああ、ホントにこんな時間かかるのやりたくないんだよなぁ。愛がないとできねー。わーん!好きー

動画編集してたら年またぐので(始まったばかりなのに!)とりあえずニコカラから…。ハイスさんのストック可愛がり絵も描きたいし時間足りないよ!


追加エンドを見直したら、やっぱりハイスに感情移入しちゃうな…!音楽卑怯。
ストックの「義務を果たす」は重過ぎんぜ…エルーカもだけどさ…。

ハイスさんの、ストックへの気持ちがホントに痛いほど分かるから、こうなってしまうのは仕方ないよなと思うよ…!ハイスさん好きすぎるせいか、ストックへの想いは、ハイス≧アト>>他仲間だよなぁ。アトはね、ストックのために命投げ出してるから(パラレルだけど)ハイスさんに迫る勢いでした…9歳なのに…


キャラ感想。偏るので簡単に。
>ガフカ
途中参加キャラなので愛着薄い。育てると強いよ。ドットグラはもう少しカッコよければ…!
>マルコ
静かな怒りで見る目変わってしばらくパーティから外しました。ごめん。あれがなければ冷静にものをみる、知識豊富キャラだったのに(ロッシュ隊壊滅時、すでに死んでいる兵士に回復は無駄だという態度とってみたりとか、世界平和の方が大事だから祖国の裏切りは仕方ないとか)
>レイニー
女の子だなぁと。こんな感じの感情的なキャラ好き。だけど恋愛要素は余計かな(自分が好きじゃないので)もっと活躍していたり、支えになってたりしたら違ってたんだろうか。レイニーを上回る、ストック想いが強い人たちがいるから、どうしても違和感が。
>ガーランド
絵を見た限り大男でのそっとしたイメージだったんだけど、国を守ろうとする姿がカッコ良かったです。ラストバトルで殿してくれてて、パーティに入らないけど一緒に戦ってくれていたんだと嬉しかった(正伝のロッシュもこんな感じで活躍させてくれればなぁ)。ラウルと並んで良いキャラです。
>ビオラ
2度も戦うことになるとは…強いっす。攻撃無効は地味に痛い。生きてるのはびっくりだよ。大団円好きなんだけど…こう…ご都合主義というか…
>ロッシュ
パーティから抜けすぎで…!どんどん影が薄くなった気が。中盤までは要の役目していたのになぁ。正伝では陰で活躍していたらしいのがもうちょっと分かれば…!まぁ異伝で活躍していたからいいか…とおもったら傷心していた場面ばかりみてたせいで頼りない感じに。最初のころの、うざいくらいにストックの事を想っていた態度がもっと見たかったです。あんときは頼れる兄貴っぽかったんだけどなぁ。
>エルーカ
王女様いじらしいです…!とマリーの気持ちに。重要人物で一緒に居る期間が短いのが残念。ディバンライト取得したら恐ろしい子に!もっと一緒に戦いたかった。
>アト
アニメの小さい子の扱いは、足手まといやわがまま言って勝手に行動するポジションが多い中(もしくはロリババア的なあざといの)、すっごい良い子で実は一番強いんじゃ…と思わせたキャラでもある。ストックのために命投げ出すわ、気を使ってストックに本当の事を告げない強さも持ち合わせている。だから監禁エンドにはびっくりしたけどあれは許せる。ストックさんも思わずフォローしちゃうよね。
>ソニア
ストックとロッシュとソニアの3人でバカ言ってたりするのが好きだったなー。ソニアの怒ると怖い、ロッシュを尻に敷いているのはありがちな展開で優しい目になった。ロッシュとくっつけるならもう少しエピソードあっても良いんじゃないかなぁと思った。サブキャラで結婚式とか子供とかの話は気にならないけど、メインキャラでされるとこう物悲しい気分になる。なぜだか。気分的に、少年系恋愛マンガで、最終回で主人公がすきだった子が別の人とあっさりくっついていた感じに似てる。
>ディアスとセルバン
敵側の人。ディアス女のひとだと思っていた純情返せ。あんまり思い入れあるエピソードがないので戦いたいとか思わなかったなぁ。むしろパロミデスの方が印象に残ってた。足跡で恐怖させる存在とか。やだ…ちょっとかっこいい…。
>ヒューゴ
おでこがぴかっとまぶしい人。ラスボスあたりに来るとおもいきや小物になり下がったでござる。悪い奴なのだが、制裁を受けずに終わっちゃった感が。
>ティオとリプティ
え?ティオって男だったの?(ボーイッシュだと思ってた)そうか…。反省会で励ましてくれてありがとー!行き止まったときにでる台詞が見返せないのが辛い。
>バノッサとリーズ
旅芸人イベントよかったです(ストックが)。リーズさんイベントだと素直におめでとーって言えるのになぁ。障害を乗り越えて結ばれるのは良いですなぁ…。バノッサさんは見通しているい感があって、どこまで分かっているのかどきどきした。
>プロティア
アホの子呼ばわりされてて(掲示板で)ああ、なるほどと納得した。国民に酷いことはしているんだけど描写がさらっとしていたから、悪人の割に嫌な奴だとは思わなかったなぁ。でも同情はしない。
>キール
一生懸命な新人兵だった。キール救いたかったよ…!最後の一太刀が、ストックの教えた技だったというのが涙を誘う。このイベントは辛かったよなぁ。後で絶対にやり直しきくと思ってセーブデーター取っておいたけどなんもならんかった(´・ω・`)
>ラウル
最初上司取り変えたい!とか思いました。良い人すぎる。別名、眠れる獅子。話し方が好き(一人称ぼくで低姿勢)自分の決断が部下を死に至らしめて恐怖を覚えるエピソード良かったです。こんな重みを知っている人が上に立つと安心するよ。だけどさぼりぐせは秘書の人に絞られてください。

◆2015年01月23日(金)ハイスさんを幸せにしてあげたい症候群。

ラジヒスがザッピングシステムだと聞いて神宮寺を思い出した。(未完のルポね)
未完のルポ神宮寺の中で1・2を争うほど好きです。なのに評判がイマイチなのは解せぬ。神宮寺を初めてプレイしたのは「夢の終わりに」です。ハードボイルドで大人な世界の話がかっこええと思いました。

ADVっぽくそしてザッピングのせいもあるのか。好きなのは>ラジヒス
らくがきしていたら間も空いたせいかお絵かきレベルが暗黒期にはいってて全然描けねぇです。ファンタジーの人はただでさぇ難しいってのに!


あ。あとCPU注文した!グリスも注文したよ!もう後戻りできない…失敗したら1マン7千円がパーですよ。初めてだからどきどきする。

◆2015年01月18日(日)クリア…した…よ!

何度見てもアトの成長にほろりとくる…!

ストーリーがシリアスなので、お子ちゃまなアトは清涼剤だった。お子ちゃまと言えど自分勝手に走るのじゃなくってストックのために本当の事を言わない強い子だった。何度もストックを守ろうとしていた(事情を知らないプレイヤーを含め周りからはほほえましいやきもちっぽく見えたけど)。それにED、ノーマルと追加ともどもストックを事を考えていた…!(ロッシュよ、負けんなよ!)パラレルエンドはまさかの監禁だったけど、ハイスさんと同じ想いの強さを感じたよ…!それゆえにレイニーとくっつく展開はどうもなぁと思うのだった。

EDでのビオラとキールがなぁ…。どっちも好きで生きていたのは嬉しいけど、それだけにノーマルエンドのストック(とハイス)がやりきれないというか。前に向いていこうっていうのはあるんだけど、ストックとの過ごした日々が過去になった気分になってさみしいよ…!


そして!自分の力でハイスさんに会えた…!ハイスさーーーん!!

この時のハイスさんがストックの事を「ぼうや、ぼうや」ってめっちゃ甘い声で(ボイスは無いが)呼んでいるんだよなぁぁ!この可愛がりよう!そして最後までストックを救うことをあきらめなかった、そして達成した…!自分の身を犠牲にして…!
もともと世界のために犠牲にする命だった、けどそれは暴君ビクトール王や過去の歴史を見て絶望してしまった、こんな世のためにささげる命ではないと思ったハイス。どちらかと言ったら自分の命が大切、第一だった、そんなハイスがストックのために命を投げ出す…もぉぉぉ!ストックの見た未来を浮かべつつ消えていく…。きっとハイスは笑っていたのだろう…

これがハイスの救いなのかとおもうと切ない。そしてこれをハイス以外の人が言っちゃいけないと思うんだ。こう…宝物のような愛おしくて切ない感情だったから、救いという言葉で片付けてほしくない。

だから最後の選択肢はエルンストを選ぶぜ!ですよ。

◆2015年01月18日(日)集中力きれちゃった

追加EDのためにサブクエストこなしているんだけど、段々作業になってきたので中断。
すぐにできそうなところは良いんだけど、結構戻らなきゃダメなところはやる気が起きないのだよ…内容が興味持てなさそう奴なら特に。

ラジヒスのストーリーに問題あるわけじゃなくて。私が恋愛がらみのストーリーが好きじゃないってのがあって。レイニーは好きな方ではあるんだけど、主人公ほどではないのでね…。
どっかの感想にあったんだけど二人を満遍なく好きにならないと辛いっていうのが。私の今の好き度はハイス≧ストック>ラウル>ロッシュ>>レイニーなので力が入らなのだ…。性格とか好きなんだけどな。好きアプローチとか可愛かったし。

メインストーリーにがっつり恋愛絡まなくって良かったなぁと思ったわけです。


感想めぐっていた時にハイスがどうしても感情移入できなかったって人もいて、違う目線から見た感想で面白かった。私の中では「ストックためなら犠牲など厭わない」てキャラなので自分のために全て行動しているってのが新鮮だった。好意的に考えたらこうだろうなっていうのが私の中のハイスそのまんまだったからね。まぁストックの事好きすぎて愛が重い…!ってのは合っていると思うようん。

ストックさんは良い人だけど、最初情報部の時に暗殺を引き受けて実行に移そうとした所をみると汚れ仕事もしてきたんだろうなぁ。あまりにも冷静すぎたから。


サブクエしていたら、ガーランドがカッコよかった…。
ガースト(ガーランド×ストック)を見つけた時にガーターストッキングの略かと思ってしまったのは良い思い出。サブキャラなのがもったいないよね!ラジヒスはサブキャラが光っているなぁ。

レイニーのクエストクリアした。マルコいいやつ…!しかし黒マルコが忘れられなくて…切れたら怖いよ!報酬は使えなかったけど。これで追加エンドの下準備は整った。ラスボス倒すのに結構時間がかかるなー。


ラジヒスは何度もイベント見れるけど、一度しか見れないものもあって(サブクエストとか)そこだけリセットとかできたらよかったのにーって思う。
あと不満点はイベントごとにパーティメンバーがレイニーとマルコに戻ること。いちいち変更しなくてはいけないじゃないか。噂の足跡は言われるまで気付かなかった。
それとやっぱり一枚絵なのが不満です。もっと表情みたかったなぁ。せめて2枚…!

◆2015年01月18日(日)ラジヒスの感想サイト少ないよ

感想⇒レビューときて、某掲示板まで来てしまった。
「人類見捨ててハイスと一緒になるエンドがほしかったわ」を見て萌えた。主人公は絶対見捨るような人じゃないしバッドエンド一直線だけど、それもいいな!
一行で一喜一憂。飢えてるよ…


ぴくしぶとかあっと言う間に見終わっちゃったので(あるだけ良いのだけど)
ふとタイバニをみたらすごい量で、この10分の1でもあれば嬉しいよなぁとおもったのでした。ラジヒスの作品自体が2011あたりで発売後ばかりってのが…!

やっぱりかきにくいのもあるんじゃないかな〜。服が。
自分は剣と魔法のひらひらに縁がなかったもので、とっても描くのが難しいです…

らくがきストックさん。色はつけない予定だったのだけど赤いの描きたくて雑だけど塗ってみた
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◆2015年01月17日(土)買い物ー

ひさびさに買い物に行ってきましたー!カラオケもね。
カラオケといえばとシダックスが閉店に…うううさみしい。ほかの店遠いから今度から行く機会はなさそうだなぁと。

服も靴を買ってきましたよ。かわいらしい靴で、遊びに行く時しか着れない…。それに珍しくヒールのあるのでとっても歩きにくい!可愛い靴は履き心地が残念な感じである。買ってすぐに履いていたので足も痛いです…


日ごろ引きこもっていたのでひさびさに遊んできた気がする。
楽しかったなぁ!

◆2015年01月15日(木)落ち着いた。

ラジアント、マイナーなせいか感想サイトも少なかった…。評判はいいのに!
ハイスさんで検索しているのでみつけてないと思っておこう。

感想サイトからレビューに移行。
そう、ロッシュって最初はストックの事すっげー心配していたんだよなぁ(萌)とか懐かしく思い出しながらみていました。ハイスさんの盛り上がり方は異常だったから。見返すと「この時はこんなこと言っているけどこいつぅー」とかつつきたくなるくらいだからwww


ここ最近寝不足だったのでしばらく早く寝よう。ゲームはまた今度。

◆2015年01月14日(水)多分1月いっぱいはラジアントの話で埋まると思う。

これ2010年11月3日発売だったのね。だいたい4年前か…。

ストーリーが本当に秀逸だった。珍しく主人公が好きになるキャラだった。仲間もサブキャラも感情移入できた。どこかのレビューで良くも悪くも古き良き日本のRPGって書かれてたけど、まさにそれだった。私のようなおっさんゲーマーにはおすすめですよ。

んで。ハイストの絵を描きたくなったので、今後完全ネタバレで行きます。
見ている人居ないとは思うけど、念のため。
トップに注意書き書いてこなきゃー


段々ハイス好きすぎて辛い。ストックさんを超えそうな感じですよ。
ストックは自分が犠牲になって何とかなるんならイイやって思ってそうだからなぁ。ハイスの方が人間味があった。でも最後の最後で双子ちゃんに弱音を一言だけ吐くところがああ…!って気分になって。ストック良い人すぎて…!あの時に何でストックが犠牲にならなくてはいけないんだと思ってしまったよ。しかも犠牲になって解決!じゃなくって、とりあえずの延命措置なんだから救われない。フツーエンドだと二人で死んでしまうし…いや、もしかしたら二人で一緒に可能性があるのならそれもありか…?いやストックさんは世界に散ってしまうのでなれない…(;×;)うっ…

ハイスさんがストックを可愛がる絵を描き書き中。
ハイスさんむずかしー!

◆2015年01月13日(火)我慢できなかった。

真EDが早く見たくって、これ以上待つと寝不足で死にそうなので動画で見た。


は、ハイスさぁぁあぁぁーーーん!!(;△;)
どれだけ…ハイスさんどれだけ…最後まで…!涙でそうになったよ。
一番ストックを大切に思っていたのは間違いなくハイスさんだったよ…!(次点はアト)
私の中でのストックさんを大切にしている度はこんな感じ。
ハイス>>>>越えられない壁>アト>エルーカ=ロッシュ=レイニー>ほかの仲間たち
親友のロッシュももっとアピールしてもよいのよ。正伝でのロッシュの活躍が少なかったからなぁ。異伝前半の活躍ぶりが見せ場なのか。


レビューまとめ見ていると、ハイスさん人気高い!うれしい!かっこよすぎるじーさんだよ。公式の人気投票4位で、製作者から意外とか書かれてたw
人気投票といえばラウルさん5位でうれしいぞ。ロッシュ10位…やっぱり見せ場か…。ストックは前に書いたとおり納得の1位。いいやつ過ぎて…もう!

ハイスさんとストックのほのぼの話し読みたい!
ラジアント自体マイナーなのと、じーさんなので書きづらいのか…とにかくハイス報われてほしいよ!ゲームは任務でハイスさんと一緒にいるとき少なかったからさぁ…
ストックももうちょっとハイスさんに優しくしてあげて(自分にもね)…ハイスさんももっと歩み寄って…!パラレルで脳内保管するしかないのか。ふぅぅ。

真ED最後の、
ヒストリアに名前を刻むところでエルンストを選択すると
「俺の名前はエルンスト…命がけで俺を救ってくれた人の夢をかなえるために生きるだけだ」ってでるんだけど。私、最初仲間の事だと思ってたんですよ。(動画サイトでみたので流し読みがち)
感想見て気づいたのですが、ハイスのこといってたんですね!うわー。ここだけでハイスが報われたよ!最後まで本当の名前で呼んでくれなかったもんね。


あとEDの歌。ストックという花の名前の由来とストーリーを絡めた歌詞でじんわりきました。ストックの名付け親は意味まで考えていたんだろうな。


真ED、いや、追加エンドのためにゆるくまたプレイしていこうと思う。

◆2015年01月12日(月)ラジアント公式貼っておく。

http://rh.atlusnet.jp/
PVとか結構な事まで言った。

アマゾンのレビュー見てアトラスゲーだったことを思い出す。
戦闘の難易度は低めだけど、魔法とステータス変化が強すぎな気配。
いつもだったら戦闘こなしてレベル上げするけど、サイレス覚えてからボス戦くらいしか戦わなかったから、辛うじて生き残っていたスリリング!


真エンドはハイスさんが救われるみたいなので、お使いイベント進めるよ!
どんなに良いゲームでも周回プレイはしないタチなので(時間が半端なくかかるのと同じの何度も繰り返すので感動が薄れちゃうため)、一回で終わらせるこのゲームはホント好みだ。


音楽とてもよいのでパーツをぺたりと張っておく。

◆2015年01月12日(月)ED…

さ、さみしーい!
ハイスさんがいないとこんなにさみしいものなの?私、どんだけハイスさんが好きだったの?いなくなって初めて気がつくこの思い…。
感想サイトでおでこがぴかっとまぶしいね、っていうのが物凄く受けた。


真EDに続くっぽいよ!ちょっと!どういうことなの!またやらなきゃじゃん!
フツーエンドの感想など。目いっぱいネタバレだよ。

***

ハイスとストックが死んで…ってそんなEDってあんまりじゃないかよー!
ストックは贄になって正確には死んでない扱いだけどさー!千の風になってか!もう!

死んだはずの仲間が実は生きていました〜で、仲間幸せそうにしているってのが。
ストックだけ犠牲になるなってちょっとちょっと…!これ悲しすぎるよ!
仲間が幸せになるのがいけないんじゃなくて、もうちょっとストックの事救い出そうとか…何とかしている風を見せてほしかった。していたけど足りないよ!ほんのり心に残っている程度じゃないか。

まさかの主人公、途中から全てを分かってて、静かに贄としての運命を受け入れて死んでいくって新しすぎじゃないか!(知らないだけかもしれないけど)聖女の扱いだよ…これ。ストック自己犠牲の塊だと考えると全て納得いく。うん。

ハイスは、ほんっとうにストックの事が好きだったんだなーって。
ストックを助けたいがために何度も寄り道してお膳立てして、最後までストックが殺せなくって最後までストックの事を案じていて…。
ただこの人、ストック以外はどうでもいいのが丸わかり。おいおい。特に片割れのエールカなんかに殺意燃やしちゃうわ、兄弟は殺しちゃうわで、すさまじいね。お城の外に連れ出す〜の下りは最高でした。激甘だな。
だからロッシュに対しては追従すさまじいのかwストックと仲よくしていたのがいかんのか。やきもち?(そんな可愛いものではない)


私がハイスさんを好きなのはストックに一途に好きってところかな。ストックしか目に入ってないよ…人生全部ストックにつぎ込むつもりだよ。そんなハイスさんだからこそストックと幸せになってほしかった。例え間違った方法だったとしても。同じ立場の人間だからこそストックの方からも歩み寄ってほしかった。ほんのり気持ちが通じ合えたくらいじゃなー。上司と部下の時、ハイスさんはSっけ出している場合じゃないよ!さらった直後は甘甘だと妄想する。じゃないとハイスさんがー。

一緒になるために色々手を尽くすのに報われないハイスさんェ…。他の人の所でみたけど一騎打ちの時に、ストックがHP1のままとどめ刺さないらしいじゃん。どんだけ大切なんだっての。危ない任務の時はハラハラしてみていたとか。なにそれ可愛い。で、帰ってきたら憎まれ口たたかれるんですよ(ストックに)うわーむくわれなーい

***


何度も行き来していたらこのルートでは生きているか死んでいるか訳わからんくなってきたのであった。ハイスさんェ…同意する

そこそこ低レベル(最終パーティ:ストック51、ロッシュ45、アト49)でクリアしたので、手持ちのアイテムが切れてハラハラした。即死は大丈夫だったけど防御低いアトが時々死んだ。ぎりぎりのスリルを味わった。ちょうどいいバランス!
ロッシュすごいレベル低いし、パーティからよく外れて育てるの大変だったけど、ここまで来れたよ。ロッシュはほっとくと使い物にならなそうだな…早めに対策しておいてよかった。

分岐の達成度は207/236。
途中でストーリー知りたくて後回し。分岐が多くなったので大変になってきたの。
今から真エンドのために頑張る。途中セーブ消えちゃってやる気が…!やっぱりハイスさん絡んでないとなー。


とりあえず真エンド以外はネタバレOKなので感想サイト読みあさってました。
ああ、歴史に影響される所の分岐しか戻れなかったのね。だから戻りたいのに戻れないって悔やんでいるシーンがあったのか。


結局ロッシュとストックの親友になったあたりは説明されなかった。年齢違うよね。ストックさんは19歳でロッシュ21歳かぁ。これはあれか、妄想で補完せよとのことなのか。どっちかというとハイスさんと幸せにしてあげたいよ。

◆2015年01月12日(月)異伝の方終わりそう。〜正伝の方もね

異伝=親友ルートです。

もともと親友はストックの手によって死んでしまう運命だったので異伝っていう位置づけかな?親友ルートの元上司ハイスがおいしすぎました。

好きキャラはストック、ハイス、ラウル中将です。
ロッシュ…パラレルとは言え、ストックを切り捨てたのがちょっと心に残っちゃったので…ごめん。その時のストックの台詞で「…まさかロッシュとの関係が完全に切れるとはな…」って、責めるわけでも弱音はくわけでもなく、それだけしか言わなくて…とても印象的でした。ストックって自分事にはあっさりしすぎて、心配だ…(だからEDが怖い)



ラスダンですよ。
ハイス…ストックの事好きすぎだろう…。予想を上回って転げ回った。
寵愛ぶりも良いところだよ!そして…自分事にあっさりしすぎのストックよ…。いいのか!よくないよ!そしてストックを守ろうとする人たちはなぜ監禁ルートを選択するのか…幼女(9歳)にまでされちゃったよ!これはびっくりだよ。ハイスさんは通常運転だよね(笑

怒涛のハイスさんのストック好きに攻撃は参りました…!ホントに…どんだけ!




正伝の方のラスダンまで行きました。
ちょ…!敵強すぎ!(ずっとサイレスばっかでレベル上げしてなかった。現在一番強いストックでLv48…)戻ろうにも敵が強くて全滅の可能性があるし、セーブポイントもなく、HPMPなくなり、手持ちのアイテムもつきかけてきたころに…あった!このまま身動きできずに前のデータに戻ることも考えていたから…ホント良かったよ。



このゲーム、タイムリープなので何度も繰り返すのが面倒だからスキップ昨日付いているんだけど、時々間違ってスタート触ってしまって涙目になることがある。
音楽ホントにいいなぁ。OPのこのさみしげな音楽は泣ける。

◆2015年01月11日(日)大好きラウル中将。

要人ではあるのだけど、戦闘キャラじゃないラウル中将が好きすぎる。
そんな素敵な中将をメモるよ


エルム「さすがは司令官…なかなか的確な指示だ。最初に見たときはずいぶんと頼りない男と思ったものだが。お前の実力を見くびっていた素直に詫びよう」
ラウル「ハハハ…いいんですよ、良く言われますからね。それにロッシュがいてくれるから僕も安心して指揮ができるんです。だけど、今日ばかり本当に全力で行きますよ」


ここ、人間嫌いの獣人のエルムと話すから良いんですよ!一目置かれるラウル中将。あと敵からも知略を恐れられているのがね。見た目は頼んないのに。


ストック「…あんたが、ここまで熱い思いを持っていたとはな」
ストック「もしあんたが、もっと早くその本気を見せていたなら、ヒューゴはここまで…」
ラウル「ああ…そうだね。キミの言うとおりだよ。僕も昔は、君たちのように熱く行動的だったんだが…」
ストック「…何があったんだ?」
ラウル「ロッシュがガントレットを持つことになったいきさつは知っているよね?」
ストック「ああ…作戦行動の中で命を落としかけた…」
ラウル「その作戦を指揮していたのが僕なんだよ。初めての敗北だった…けれど、そんな勝ち負けなど小さなことさ。それよりも…多くの部下を死なせ、ロッシュをあんな身体にしてしまった…そのことに僕は心の底から恐怖した」
ストック「……」
ラウル「それからの僕はめっきり表に出なくなった。…キミもよく知っている僕の姿さ。だが…それも終わりだ。今こそ僕たちは動かなければいけない。ノアが消えたこの国を再生していくために…」
ストック「…あんたのこれからに、期待しよう」
ラウル「…君たちもね」


進めていくうちに何でこんな頼んなくなったのかが判明!
…そうだね、指揮官は自分の判断で味方を全滅させることもあるんだよね。間違いは許されない重さ…その重さを知っているから一線を退いたと。ううん。
ビエラ准将もラウル中将も素晴らしい人で、だからこそ自分の役目を全うしようとする、たとえ敵になったとしても…切ない。


このゲームのシナリオライターの書き方好きだなぁ。最後のはあわただしくなってきたけどこれは容量の関係かしらん。(大神もそんな感じだったのを思い出した)

◆2015年01月11日(日)3連休はラジアンヒストリアで過ごす予定

仲間が知り合いに話しているときに、壁に寄り掛かって様子をみているストックが可愛い。

ドット絵好きだなー。FC世代の私には3Dより2Dですよ…。
こう、3次元よりも2次元の方が可愛いと思う理屈と一緒。RPGに3Dが導入されて移行された時、3Dが標準!2D古い!といわんとばかりに3Dばかりになったイメージで。格ゲーもサムスピ64とか時代が早かったんだよな…(あんときはバーチャの影響だと思うけど)
携帯機は未だにドット絵なので安心できる。(もしかして:懐古厨?)
ラウル中将だけおっさんっぽいドットなのは納得がいかーん!それだけ。



そろそろEDが近くなってきたかな?とおもった時から寄り道へ。
このゲーム、1週目でしっかりやりつくせるゲームらしいので最後に向かうまで遊びつくすよ。そしてお使いゲームとともに見るバッドエンドの数々。

うん…バッドエンドで心に来るのは仲間の裏切り。
ロッシュの事は一番最初にロッシュを殺す未来をみてしまうことで、色々なルートがあるんだよね…っておもってある程度覚悟していたんだけど、やっぱりその場になると辛くて。なのに、全然予兆もなかった仲間からの裏切りとあった日にはね…!(大泣)

◆2015年01月10日(土)ストックカッコいいよ…!

外面イケメンかと思っていたら中身までイケメンかよ!
そりゃ、みんな惚れちゃうよね…。(公式人気投票No1だったし)

最初、口数が少なく言葉もキツメで、RPGにありがちな強くてクールなキャラかと思っていたんだよね。進めていくうちに切れ者⇒心は熱い奴?となって、今ですよ。

ハイスさんの件といい、任務を忠実にこなす、仕事は仕事だと割り切る大人なキャラかと思いきや…親友を始め、町の人たち心を痛めて何とかしようと時空を駆け抜ける姿は、実は天使なの?って思えてくる。(天使はアトだとはおもっている。可愛い)
戦況を見定め、的確に納得いく答えで指示してくる姿に惚れそうだよ…!←ここ重要

最初かなりの確率でバッドエンドにぶち当たったのは良い思い出。


ストーリーも佳境に入ってきて、親友死亡フラグは覆せたけどいやーな予感が。
もしかして、ストックが犠牲になりそうな雰囲気…やだやだー!!ストックは自分の事は冷めているから…ありえる展開…。

推理(ネタバレ)
試練の所で生贄の事を聞いたところ。
ストックはエルンスト、で贄なんだと思う。そうすると兄にそっくりだとか、考え方が似ているいう伏線が解消される。で、ストックが強い理由も贄だからで説明がつく。アトが気をまわしているのも最終的にストックが贄となってしまうのを防ぐため…とおもうと今まで先に進ませない言動も納得がいくし、エルーカが最終的な手伝いにストックが必要で、できるだけ使いたくないし、話すのもその時になってから、っていう話も分かってしまう。ストックに砂漠化を救ってほしいって双子ちゃんが頼んだ方法の一つが贄に…とも考えられる。あと、アトが使者を復活できる(許されないこと)て釘を刺されていたのはストックが死んでしまうから…ということも予想される

流れとしてはエリンスト処刑⇒贄に⇒逃げ出す⇒(なんかあって記憶が失う)⇒軍に入る⇒ロッシュと会う⇒情報部に引き取られる⇒ゲームのストーリー⇒この世界を救うためには生贄が必要⇒ストックが生贄に⇒アトが生き返らせる(この世の理に逆らうためアトも…)って考え。

/推理ここまで

ものすごくつじつま合うよ…!いやだよ…こんな未来!!トゥルーエンドでしか救われないとかもやだよ!!

◆2015年01月09日(金)ようやく進んだー

上司ルートも親友ルートも詰まっちゃってもうどうしようもない!
ってことでサブイベント進めていたのだけど、やることがなくなったので途方に暮れていたのでした。

で、仕方ないから同じことを繰り返してヒントもらおう!ってやってみたら進んだ!
よかったよー!もう2度とロッシュと戦いたくないし殺したくない。

んで、ロッシュが「お前とやりあうことになるのも覚悟していたんだがな…」って言ったら、ストックが「バカなことを言う。俺がお前と戦うわけがない」ってすぐに否定。「それもそうだな!」って笑うロッシュ。…ちょっと涙がでてきたよ。こうなるまでにどれだけ切ない思いをしてきたか…!もう!もう!

ここで詰まっていたとは盲点だったなぁ…。
はっきりとしたアイテム入手や人の話で進むとかじゃなかったから。何よりあの悲劇は繰り返したくないっていう頭があったから、その場に行くのが消極的だったし。


で。
噂のガーランドさんに会いました。相変わらず口と態度が悪いストックに「ますますお前に興味がわいた」とか言われました。おお、もてもてですな。これから何度も気に行った発言が言われ続ける羽目になろうとはこの時は思いもしないのであった。
せっかく鎖で繋がれてけどドット絵だしなーみれないよなー。

◆2015年01月08日(木)段々記事が長くなったので。

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珍しくストックさんが熱かったので記念に。ロッシュと一緒だと地が出るのかしら。

ちなみに手前の赤い人がストック。奥ロッシュ。…ロッシュがでかい。
最初見たとき、ストックの3倍か!?と思ったものです。


みてもらうと分かると思うのですが、顔グラ一枚です。ストックの儚げに微笑む(ように見える)グラだとちょっと不自然。もう一枚くらいあったらいいのに。あ、旅芸人に扮した時の仲間が驚くほどの愛想の良い顔シークレットでもいいので欲しいです。きっとレア!


親友ロッシュとのガチバトルがあるのですが(現在で2回目)、1回目の時はものっすごく弱かったのに2回目の時は苦戦した。一番レベル低いくせにー(ストックと10くらい違う)

サイレス覚えてから敵と合わないようにしていたせいもあって、そろそろレベルがたりなく全滅しちゃったので真面目にレベル上げしようと思う。

人のプレイ日記読んでたら気付いてないサブイベントがあったみたいなので(後でもいける)驚く。細かいところみんなよく覚えているなぁ…自分が忘れっぽいだけかもしれないけど

◆2015年01月08日(木)脱線。

ハイス(上司)とストック(主人公)があまりにもツボッたので二次サイト探しに行った。
ネタバレしない所を選んだつもりだったけど、あれだ。小説とかのあとがきに書いてあった。しまった。まぁこれは最後まで見てない自分が悪い。

何でハイスが主人公の事こんなにお気に入りなのかは分かったけど、これだけじゃあれだけ入れ込んでいる説明がつくかー!早くクリアしたいけどゆっくりと楽しみたいし…ダブルバインド!!


ちょうど本編つまったので、サブイベントをこなしてました。
ちょっと…親友…!親友っっ!!(動揺)
激しく動揺しました。まさか親友絶縁ルートあるとは……。

今までは。
親友、ロッシュを殺してしまう運命がある。それを変えたい。だから一緒の部隊に入って戦う、運命を変えても何度も障害は襲ってくるけど何度でも助ける!…みたいな夢みてたんだよ。

それなのに…えー。本当にえー。
しかも理由がソニア(女)とは。ソニアとはロッシュとストックと3人仲良しでこれからもゆるぎないと思っていたのだよ…(現にソニアはロッシュも心配だけどストックもケガして帰るのは許さないわよ、っていってた)
親友いちゃいちゃとか抜きにして、この展開にはちょっとなぁ…。結局ロッシュはソニアと別れてストックも遠ざけて一人ぼっちで死んじゃうってこと?

うん、たしかにロッシュ辛いかもしんない。けどなぁ!ストックの方が大変だっちゅーねん!過去に戻ってやり直せるとは言え、何度も人の死と挫折を繰り返して悲しい思いしているんだよー。実際うじうじ悩むタイプの主人公じゃないからあっさりしているけど目の前で何度も親しい人がいなくなって悲しくないわけがないと思うの…。
しかも今、親友ルートと上司ルートどちらのロッシュも助けるために過去を何度もさかのぼって探していた所の出来事であった…。(これはタイミングが悪かったとしか)

ちょっとロッシュの株ダダ下がりですよ。隊に誘われた所でなごもう。
ラウル中将やっぱり好きだなぁ。しゃべり方とか聡明なところとか。でもストックいわく二人でいたらしゃべることがないとのこと。ラウルの方は思い出話に花をさかせて延々としゃべっていそうだけどね。
若そうに見えるけど結構お年なのかしらん?腰がいたいとかいっているけど。ハイスとストックのコンビ以外じゃ一番好きなキャラかなー。おかげでラウルの台詞抜き出しすぎて消す羽目に…

私の中では、へたりあのにぽーんみたいなイメージ。
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◆2015年01月07日(水)まともな感想も載せてみる

ラジアントヒストリア。
ファンタジー戦争系(水滸伝みたいなの)でタイムリープもの…といったら伝わるだろうか。あの時あの決断をしていれば…と過去に戻ってやり直せるゲーム。(ただしきめられたポイントのみ)

タイムリープといえば、ひぐらしやマドカマギカとか、最近のサンデーマンガにもあったりする。この展開すきなんだけど、乱発気味で食傷気味だったりする。が、やっぱり好きだなぁ。

ラジアントの先に悪い点をかいておくと、
やり直せるって分かっているから決断が軽くなりがちかな、と。

ひぐらしの時は基本的に記憶は引き継がれず一回こっきり、だからあのとき死ぬほどまでに後悔をした結果、運命がちょっとだけ変わったってのがすごい好きだったので。ただゲームだから選択を恐れずにできる良い点でもある。ゲームのシステムが良くできていて、同じ場面をスキップや早送りができることは評価したい。このUI考えた人はプレイする人を良く考えていると思うの。(最近ひどいUIばっかりみてたから尚更)


親しくしていた部下たちが全滅しちゃうとき、主人公が「またここに必ず来る!必ずたすけてみせる!」といいながら逃げるシーンがあるんだけど、もっと悲壮感があってもいいかなぁと。後味悪くしないせいかな?
戦争系ゲームでファイヤーエンブレムって言うゲームがあるんだど、あれはなかなかえぐかった…聖戦の系譜はトラウマになった人も多いからなぁ。あれの半分くらいがいい。


音楽素敵だなぁ。シリアスの時に流れるときのやつ。自分自身を振り返るときとかに
も使われていて感情移入できる。

そういえばこの主人公って表面クールの心は暖かいやつで、ちゃんと話の筋も考えている今までにないタイプで好きだ。
ちょうど今世界の真実が見えてきて、それをすぐに仲間に話さないで裏づけをあえて仲間と確認することによって受け入れれるようにするって場面があって、よく考えられているなぁって思った。



主人公の名前が覚えれなくて困る。ちゃんとかこう。

◆2015年01月06日(火)ついでにロッシュ(親友)メモでも

親友の方は目立った台詞がないのだった…。
親友の上司、ラウル中尉とストックのやり取りの方が好きだったりする。切れ者で優しい、ラウル中尉(ただし親目線)



≪部下への誘い≫
ロッシュ「なぁ、ストック…オマエ、俺の部隊に来る気はないか?」
ロッシュ「ハイスが情報部を作る前みたいに、よ」
ストック「何だ、いきなり…?」
ロッシュ「俺は今、ラウル中将のもとで新兵部隊の隊長をしている。腕の立つ副官が必要なんだ。だが、ただ腕が立つだけじゃダメだ。俺が信頼できる奴じゃないと。その点、オマエなら安心できる」
ストック「それは…ハイスの部下をやめろということか?」
ロッシュ「結果的にはそうなるな」
ロッシュ「ラウル中将が人事を動かしてお前を情報部から中将の指揮下に異動させるのさ。もちろんお前といた部下も一緒にだ」
ストック「ハイスは納得するのか?」
ロッシュ「分からん。『納得する』のか、それとも『納得させる』のか…それはラウル中将がやってくれる。お前は、自分が本当に良いと思える決断をすればいい」


≪酒場で仲間たちと≫
ストック「昔、同じ部隊で一緒に戦っていただけだ」
マルコ「戦友ってことだね。こう…死線を越えるうちに信頼で結ばれたっていうか…そんな感じがするんだ。…なんとなくだけど」

≪ロッシュに無理やり医者に体を見るように仕向けられ、ストック退室後≫
ロッシュ「ストックの具合は?」
ソニア「心配ありません。でも、突然ストックを診ろだなんて…何か大きな任務があるんですか?」
ロッシュ「この状況じゃぁ簡単な任務なんてないさ」
ロッシュ「それにあいつは、自分から言い出さない奴だ。一人で抱え込んじまってよ…こっちで世話やかないと色々と危なっかしいのさ」


≪フォロー≫
ロッシュ「ストックだってわざと無愛想にしてるんじゃない。悪く思うなよ。何というか……そう、シャイなんだよ」

≪軽口≫
ストック「…」
ロッシュ「そんな顔すんなって」

≪身の危険が迫っていると忠告≫
ロッシュ「ありがとうよ、親友」

≪二人でガチバトル後≫
ロッシュ「あいつ、ああ見えて仲間思いだからな…」




親友とは台詞じゃなくって、お互いに背中を守り合っている関係が好きなのだった。
ロッシュの誘いを断ってもまた勧誘きたり(親友ルートには戻れないけど)、任務内容を心配して様子を見にくるんだよー。

実際親友は危険な目にあいまくりの死にまくりで、ストックが陰ながら守っているんだけどね。愛想の悪い主人公と愛想のよい親友(主人公になにかと面倒見がち)って最高じゃないか!

◆2015年01月06日(火)ヒストリア:上司メモ。

主人公が好きすぎる(と思われる)上司、ハイスの台詞とその周辺をメモるよ。
ストーリー進行とともに更新していくよ。



ハイス(上司)ルート:
ティオ「この困難を可能にするもの…何か心当たりはないのかな?」
ストック「…ある。ハイスだ」
ストック「あいつは情報部を立ち上げただけあって、その方面の技術は一流だ。事実、軍から移ってきた俺も隠密のてほどきを受けた。あいつの持つ技術の中に、何か役に立つものがあるかもしれない。…もっとも素直に教えてくれるかどうか…」
ティオ「部下を助けるためなら教えてあげるのが普通じゃないのかい?」
ストック「あいつが普通の奴だと思うのか?むしろ困れば困るほど突き放して力を試そうとする…そんな奴だ」
リプティ「なるほど…では部下と上司の関係でなければいいのですね」
(以下略)


≪ハイスと戦ったあと:気配を消すには≫
レイニー「そ、それって…!?」
ストック「気配を消すことのできる特殊な隠密の術だ…。前にハイスが使うのを見たことがあってな…ついでに少しだが『手ほどき』も受けた。」
レイニー「まさか…それだけで自分のモノにしちゃったの?はぁ…あんたには感心するよ」
マルコ「すごいやストック!ハイス様にしか使えない術だと思ってたのにさ。やっぱりストックって、何でもできちゃう『特別な人間』なんだね」
ストック「……」
(略)


≪世界の真実を知って≫
ストック(そしてハイス・・・奴は何を目論んでいるんだ・・・?奴はどこまで知っている…?)





ロッシュ(親友)ルート:

≪ロッシュの部下に入ると決めて:ロッシュとラウル中将≫
ロッシュ「副官人事の件なんですが、以前からお話していた…」
ラウル「ああ、ストックだね。色よい返事がもらえたかな?」
ロッシュ「はい。俺の…じゃない、私の隊に入ってもいいと」
ラウル「ロッシュ…なれない言葉を使うものじゃないね。僕の前ではいつも通り振る舞ってくれてていいよ。僕もその方がやりやすいし、何よりキミに似合っている。もっとも、この先キミが昇進したら上の者としての振る舞いが必要になるだろうけどね」
ロッシュ「は、はぁ…。…とにかく、そういうことなので、ストックを俺の隊の副官に…」
ラウル「分かった。すでに書類はできているからすぐに人事に回そう」
ロッシュ「ところでこの話…ハイスは大丈夫なんですか?形の上では、中将がハイスからストックを取り上げることになるのでは…」
ラウル「まぁね…言ってしまえばその通りだね。ただ、実際問題として現在の軍には優れた上官が不足している。そしてハイスの情報部はまだ国に正式認可されていない。言ってみれば私設部隊だ。」
ロッシュ「確か…奴がここに来たときに勝手に立ち上げたんでしたね」
ラウル「その通りだ。それにストックはハイスが情報部を立ち上げるまでの間、一年という間だが軍に所属していた。情報部が正式でないため、書類上は今も軍人のままだ。その点を考えればストックに軍に戻ってもらうのは自然の流れと言えるだろう。ハイスの『道楽』に貴重な人材をくれてやる理由はないってね。もっとも、その道楽のおかげでアリステルは何度も救われているんだけど」
ロッシュ「お話は分かります。ただ、俺が聞きたいのはそれでハイスが大人しく…」
ロッシュ「大丈夫だよ。彼は非常に頭のいい男だ。スジの通った話に正面から反論するようなバカではないさ。…だからこそ水面下では嫌がらせがあるかもしれないけど。それくらいは覚悟の上だろ?」
ロッシュ「やっぱりそうなりますか。…問題なし、って訳にはいかないですね」
(略)


≪ロッシュと任務に向かう際にハイスの使いが接触≫
???「ストック中尉ですね?自分は…」
ストック「…ハイスの使いか」
ハイスの使い「普通の兵士に溶け込んだつもりだったが…さすがだな。同じにおいを持つもの同士…といったところか?」
ストック「……」
ハイスの使い「そう怖い顔でにらむな。俺はただの伝言役だ。別にお前とここでコトを構えるつもりはない」
ストック「…用件は?」
ハイスの使い「ハイス様からの伝言だ。『…そろそろ戻ってこい、遊びはもういいだろう。さもなくば…お前はその部隊もろとも身を滅ぼすことになる』…以上だ」
ストック「…どういう意味だ」
ハイスの使い「自分で考えるんだな。俺はただの伝言役だ、私見は持ち合わせていない」
ストック「だったら、俺からもハイスに伝言を頼もう。…あんたの誘いは断る。今、この隊を放り出すことは俺には考えられない」
ハイスの使い「……」
ストック「さっさと帰ってハイスに伝えろ」
(以下略)

≪嫌な予感がしてハイスの使いを追いかけたところ≫
ハイスの使い「やっぱり来たな…待っていたぜ」
ストック「ハイスは何をたくらんでいる?」
ハイスの使い「お前らにいう必要はない…」
(ストックが剣を抜く)
ハイスの使い「なんだ…ここでうやり合うつもりか?」
レイニー「素直に話せば何もしないよ…」
ハイスの使い「やれやれ、うれしい展開になってくれた。俺からは仕掛けられなかったからな。情報部きっての凄腕でハイス様のお気に入りのお前に興味があったんだ、ストック…。同じ情報部の一員でありながらどうしてお前だけが特別扱いされるのか…」
ストック「知るか…ハイスに聞け」
ハイスの使い「あの方が語るわけないだろう?…まぁいい。お前にどんな力があるのか、ここで試させてもらう…もし死んだらそれまでの奴だったと伝えておこう」
(戦闘:勝利)
ハイスの使い「ククク…なるほど、なぜあの方がお前を欲するのか分かった気がする…。お前がいる限り、部隊は危険な目にあうだろうな…」
ストック「…どういう意味だ」
ハイスの使い「…言ったはずだ。ハイス様はお前を手元に置いておきたいのさ。だが今の情報部は立場が弱い…ラウル中尉の人事をひっくり返すのは普通じゃ無理だ。だからロッシュ少佐に適当な所でコケてもらうのさ。お前を引き抜いたあげくにコケたとなれば、ハイス様が付け込む理由になる…。ククク…それに巻き込まれる前に情報部に帰ってこい…」
ストック「詳しく話せ」
ハイスの使い「この計画には、もう一人かかわっている奴がいる。ロッシュ少佐の活躍を望まない奴がな。…お前にならわかるだろ?」
ストック「ほかには?」
ハイスの使い「これで全部だよ。分かっただろう…?ロッシュに肩入れするのがいかに危険か…。生き残りたいなら忠告に従え…俺は…お前のためを思って…」
(略)


≪ロッシュに身辺に気をつけろと忠告した後≫
ストック「問題はハイスの方だ。どんな方法で来るか…」



※親友の暗殺計画を聞いた上司がこれ幸いと手を貸しました

≪隊を全滅させられ、瀕死の親友をなんとか本部に連れ帰ってきた所≫
ストック「それと、ハイスもヒューゴに手を貸しているかもしれない。いずれ奴も調べなくては…」
ラウル(親友の上司)「ハイス…今さら、キミを取り上げたことの仕返しというわけもないか…なにか深い糸があるに違いない」
(略)


≪ヒューゴの部屋に入ると待ち構えたように出現するハイス≫
ハイス「何をおどろく。お前の知らない技など、いくらでもあるということだ」
ハイス「しかし…ラウルならばもう少しひねくれた手を使ってくるかと思ったが…案外、芸のない真似をする…。それだけ余裕がなくなったということか…」
ストック「ハイス…」
ハイス「目当ての品は例の密書…。ヒューゴが敵の指揮官と組んでロッシュの行動をリークした際のもの…そうだな?」
ハイス「残念だがその書類はわしが今持っておる」
ストック「……」
ハイス「いい目をしている…」
ハイス「これが欲しいのであれば条件がある。今度こそわしの下へ戻ってこい。さすればくれてやろう…」
ストック「なぜ俺を…」
ハイス「その答えも条件をのめば教えてやる」
ストック「いいだろう…」
ハイス「良い判断だな」
(ストックに近づいていく)
(ストックがすかさずハイスに切りかかる)
ハイス「ククク、そうでなくては…」
(じりじりと近づいていき、ストックが再び剣を振りかざすと姿を消してかわす、ストックが何度も捕らえようとして剣で切りかかる)
ハイス「ふふふ、やはりお前は面白い!」
ハイス「ククク、良いぞ良いぞ、ストック。運命を変えるために剣を持つ…戦うのだ…憎しみの力はその歴史を変えてみせよう」
ストック「くっ!」
(戦闘:勝利)
ハイス「少しはやる様になったか。ますますお前に興味がでてきた」
ハイス「もう終わりか、ストック?」
ストック「…強い。これがハイスの実力…」


≪グランオルグ、女王謁見≫
(略)
ハイス「さぁ、いよいよだぞストック…あと少しでお前を…」


≪ハイスとの再会≫
ストック「ハイス!」
ハイス「来たか、ストック…」
レイニー「本当に…ハイス様だ…」
ストック「やはりあんただったのか…。…なぜだ?」
ハイス「わしはな…儀式をやめさせたいのだよ。その理由はな、ストック…お前を助けるためだ」
ストック「何だと…?」
アト「…!同じなの…!ストックと、ハイスって人…!」
ハイス「ほう、そこの獣人は気づいたようだな…。見ればセレスティアのシャーマンと言ったところか…なるほど…それなら当然とも言えよう」
ストック「アト…?」
ハイス「喜べ、ストック…その獣人はおそらくわしと同じ考えであろう。お前を救いたいのだよ」
ストック「一体、何の話だ…」
ハイス「ククク…いずれ分かる」
(略)

≪異伝最終章≫※さすがにネタバレすぎるので伏せます
ストック「ハイス!」
ハイス「…来たか、ストック。久しぶり…いやつい最近あったばかりかな?ククク…あちこち時間を飛び回るもので分からなくなってしまったよ」
ストック「…あんたが、黒示録の使い手なんだな」
ハイス「その通りだ。操魔の書、白示録の使い手、ストックよ。もっとも、お前が書を使えるようになったと気付いたのはヒューゴの部屋の一件だ。それまでは、このわしにも分からなかったよ…。どうせリプティとティオが、口外するなとでも言ったのだろう」
ストック「…そこまで分かっているのか」
ハイス「驚くこともあるまい…白示録をお前に与えたのはこのわしなのだから」
ストック「ならばハイス…今こそ、あんたに聞こう。なぜ、俺に白示録を渡した?俺に白示録を覚醒させて、あんたは何をたくらんでいる?」
ハイス「たくらむというほどではないがな…。…お前にはわしの後継者になってほしいのだよ」
ストック「後継者…?」
ハイス「後継者となるためには、まずは白示録を覚醒させ、その力を得てもらわねばならない…そのため、わしはお前に白示録と過酷な任務を与えた。世界の世の姿を見せると共に、お前自身を鍛え上げ、白示録を覚醒させるためだ」
ハイス「予想外だったのは、その覚醒が思いのほかに早かった事…そして、お前にその覚醒を隠し通すほどの演技力があったことだ」
ストック「この状況を見る限り、隠し通して正解だったようだ」

ハイス「さすが情報部一の腕利き。お前の器用さを甘く見ていたようだ…」
(略)


≪異伝最終章:上のつづき≫
レイニー「見つけた!ハイス様…教えてほしいことがあります!」
ハイス「…何だ?わしはお前になど興味はないのだがな」
レイニー「……っ!」
(略)
レイニー「……許せない…!!」
ハイス「黙れ、女!お前らになど興味はないと言っておろう!わしとストックの話を邪魔するな!」
(略)

※激ネタバレ

(略)
ハイス「そしてその痛みと苦しみは同じ贄である、このわしだけが分かってやれる!この世界で、わしら二人だけが見捨てられた者なのだ!」
ストック「……」
ハイス「だから、わしはお前をさらい記憶を入れ替え、ストックとして第二の人生を歩ませた。そして…愚かなるヴィクトールもついでに殺めてやったのだ!」
(ハイスが消える)
レイニー「また消えた…!」
ハイス「話はこれで終わりではないぞ!追ってこい、ストック!」

(略)
ハイス「さぁ、ストック…いや、エルンスト。何も恐れなくていいぞ。わしらは道を外れはしない…むしろこの世界の方が道を外れているのだ。正してやろうではないか…おじであり、同じに贄であるこのわしと…」
ストック「もういい、ハイス…何も言うな…」
ハイス「おお…!分かってくれたのか!お前は小さいころから利口だった。実の父であるヴィクトールよりもわしになついていたな。わしもそれが嬉しくてよく城の外に連れ出したりした…。さあ!わしと来い、エルンスト!そして昔のように二人でこの滅びゆく世界を旅して暮らそう」

(略)

≪ヒステリア≫
(略)
リプティ「でなければ、ハイスもまたあなたの事を私たちから聞き出したはず…そうしたらあなたは彼から逃れることもできなかったでしょう」
(略)

≪ラストバトル≫
ハイス「このバカ者が!これほど言ってもまだわからぬとは!」
(略)※ネタバレ
ストック「ハイス…これで本当に終わりだ…」
(略)
ハイス「エルンスト…なぜわかってくれない…」
(略)
ストック「…いいや、あんたの気持はわかっていた。あんたと同じものを俺だって多かれ少なかれ持っていたんだ」
ハイス「それでは…なぜ…」
(略)
ハイス「おおおお…だからこそ、わしは…ストック…お前を…」
(略)
ハイス「ストック…!行くな…!行ってはダメだ…!」
ストック「…あんたのやり方は明らかに間違っていた。だが…あんたの想いはまぎれもなく本物だった。」
ストック「魂を差し出せばならない贄と言う運命から俺を救おうとしてくれたこと…それだけは忘れない。…絶対に」
ハイス「ストック…!ストォオオォォクッ!」
ストック「…たとえ、あんたの名前が歴史に残らないとしても…あんたが伝えたかった思いは、俺たちが歴史に残していく。…さよならだ、ハイス」


◆2015年01月05日(月)ラジアントヒストリア始めました。

あんまりにも神宮寺があっさりクリアできたので、前々から気になっていたラジアントヒストリアやり始めました。(たしか大神伝スレでラジアントいいよって評判になってた)

んで。まだ2章目なんだけど。おもしろい。
評価高いのわかるわーと。アトラスできる子。メガテンいい加減にプレイしなきゃなーと。3DS版のメガテンは評判悪いっぽいけど。



あー…、どうしても主人公と親友絡みに萌える…なぜこのような思想になるのかと。もう汚れちまったんだよ、と思うことにします。親友!リュウケンみたいなあっつい親友弱いよ!

それに加えてひと癖もある上司が主人公の事お気に入り設定がつぼに入りましたよ…。いい加減に親友と一緒に遊んでないで私のもとに帰ってこいって言って、周りを傷つけていくシチュはほもマンガで結構見たよ?上司ほもなの?(妄想です)

簡単に説明。
ストック(主人公)は元軍人の現在情報部員。軍で一緒だった親友が隊を持つことになり、ストックを自分の右手(部下)に誘います。んでルートが上司のもとでこのまま働くのか、親友と一緒に軍で戦うのか選択できるのね。
で、親友ルートに。
もちろんストックの上司が許すはずもないのだけど、親友の方の上司のおかげで一緒に戦うことになるわけですよ。で、途中途中入ってくる横槍。何度も親友死にかけ(実際死んだりする)てるんだけど!そのたびにストックが助けるんだけど。友情万歳。

この上司、どうも黒幕に近い存在でうさんくさい。黒幕ではないだろうけど。
周りからもこの上司のお気に入り呼ばわりされているわ、実は軍から情報部へ、自分の部下にしたのはこいつだったとか、手ほどきを受けたとか、困れば困るほど突き放してたとか、どこまで主人公の事が好きだっていう。


思わずぴくしぶで検索したけど親友は少ないもののあるけど、上司のはなかった…。
世の中見た目か…!ちっ!


今度書く時は綺麗な感想文書きたいとおもう…

うわーん!買おうと思ってたCPU売り切れになってたー!>△<

◆2015年01月03日(土)あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

二年前くらいに購入した探偵神宮寺をプレイし始めました。1日でクリアしました。
短ぇ!

あ、途中で気づきましたがどうも前にプレイしたようでありました。でも人物くらい薄らぼんやりと思えていたくらいで、ぜんぜん覚えてなかった。たぶん1年したらまた忘れてプレイしそうだなぁ。

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