昨日から最初から読み直しています。
アニメや漫画はむっかし昔に見た限りで、中には見てないのもあって色々新鮮。

そして今になってみたときに思うことは、のび太…本当にトラブルメーカーだなと。
自分勝手でひどいことを結構言っているのね。ドラえもんもよく見捨てないわ…。

しずかちゃんと結婚したいっていう展開が時々出てくるんだが、しずかちゃんの意見全く聞いてないのが酷い。ドラえもんを頼っちゃうのはわかるけど、道具を出してもらった後で自分使い方が悪いのに失敗したら文句言って逆ギレするのもひどい。タイムマシーンで考えなしに過去に動物を置いてきたり、過去の出来事に干渉するところは大丈夫なのか？って別の意味でハラハラしたよ。
漫画の展開がさくさくしているのでスルー出来るんだけど、ホントヒデェな。クライマックスで仲間！友情！って展開でうやむやにされている感。好きだけど。

手塚作品というかブラックジャックでもあったが環境問題とか触れるのはちょっと好き。現実問題ここまで大きくなった人間社会で何もできないかもしれないけど考えささられる。
のび太の南海大冒険からは藤子プロが描いているんだが、作品の毒素は低めでのび太も漂白されている感じがする。この辺は好みが分かれそうかも。私は子供が安心して見れる少年漫画って感じで良いと思う。が、のび太のひどさを知ってしまった今、複雑な気分にはなるなぁ。

アニメ版はアニマルプラネットがTVで放映されてて録画して何度も見てた。赤い月がめっちゃ怖かった…。他は1度だけ見たかもしくは見てないのでほぼ覚えてないなぁ。
今アニメ見返したらまた違う感想も出るんだろうな。

もうそろそろ2年になるのか…。週一でカラオケ行ってます。
練習しよう！と思ったのは、家族でカラオケの採点バトル☆一番点数の低い人はカラオケ代金支払う（※夜料金）がきっかけ。

その時の私、カラオケ点数は90点など行ったことがなく。大体80点台でひどい時には70点台っていうこともありました。お家の中で一番うまいのは母君なのですが、昔から下手だ下手だと言われて一度見返してやりたいと思ったのもある。

近くにカラオケできたこともあって、練習しよう！と思ったのでした。
道のりは長かった…。1年半にしてようやく！よく歌う曲は90点以上出るようになりました。音程90点もぼちぼち出始めてきてるので、進歩が感じられるように。

半年くらいは全く手ごたえ感じられなくてちょっと辛かった…。
カラオケの採点で色んな記事みたけど、「自分にあった歌で練習しましょう」「点数が出る歌はこちら」みたいなのが多くて。そうじゃなく！私は自分の「好きな歌」を少しでもきれいに歌いたいんだ！って思ってたなぁ。
理屈で考える系の動画が私にはあってたみたい。リップロールは無理でした。

しかし世の中95点以上の人がごろごろいるのね。
低い点数の人が頑張ってここまで頑張りました！っていう話が共感出来て好き。

音程は少しずつ良くなっていっているのだが。未だに安定性に苦しんでいるのであった。
画像は安定性0というすごい数字を叩き出してしまったの図。