いやなつかしい…ケンイチ絵とか見返してました。2008年…8年前！
このときはアニメ調の、線の色が黒で色づかいも彩度高めにしていたので今見返しても結構見れます。というか好きな塗り方です。最近は黒の線は無理…（下手さが目立つから）せっかくなので2008年載せてみる。アニメ塗り！gifでいけるすげえ。

最近は彩度落とした淡い色でのささっとらくがきなので、ガチにやっていたこのころとは一概に一緒にはできませんがね。気軽に描けるのって良いよね。

いやー、アニメからずいぶん離れていたので最近知りましたよ。

逆裁と言えば舞台とか映画とか色々あったんですが、TVアニメはまだだったらしい…特別法廷でアニメになっていたから不思議な感じです。

内容はまんま原作を再現しましたー！って作りでした。
ちょっとダンガンロンパを思い出す再現度…！（あれは完全にプレイ画面を流してますって感じだったからなぁ）音楽がゲームのを流用するのはずるい！追及とか！すごい好きな音楽が流れるとゲームやりたくなるよね！

あとなるほどくんの声、アリババくんかよ！
声は全体的に違和感ないかな。気をつかっている感じがする。

アニメは尺があるせいか、「ため」がないのが気になって。ただセリフを流しているって感じがどうしても気になるんです。逆転裁判って追いつめられてもうだめだー！って時に逆転するのが醍醐味なのに、そんなに窮地に立たせられずにあっさり解決している感じがする。そこが不満。

トノサマンの話は良い改変だった。今までゲームを再現するのに重きをおいていたから、今回のストーリーをわかりやすく構成しなおしたのがすごく良かった。
ゲームとアニメとは違うんだからアニメならではの構成にすればいいのにね。難しいところではあるんだけど…


逆裁のために3DS買いなおそうかなー…（SP→DS→3DSと焼き直し過ぎだ）


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映画変態仮面もようやくみれました。
主人公の母親のマキさんが性格悪くなっている(ように見える)のが解せぬ。あと偽物が出てくる後半のぶっ飛び具合が付いていけない…。原作では最後まで分からなかったのに、正体ばれはちょっとやりすぎな気が。

あと気になったのが、ヒロインはお金持ちで純粋培養、ちょっとあほの子で主人公に気がある設定だったのに、3次になったせいかイマイチ魅力に欠けました。お金持ち設定描写なかったような？良くも悪くも昔の典型的な『守られるヒロイン』しか見えなくて残念でした。


色々笑えたけど、他人には勧められないかな。

残っていた感想サイトの日付が2004年か…！もうそんなになるんか！
ゴルフの漫画です。定期的に読み返したくなる漫画の一つです。

主人公は小学生(途中から中学生に)。もともと野球少年だったのが、ゴルフに出会って成長するストーリーです。

この漫画のすごく良いところは拓さん！…もとい、周りのキャラクターが魅力なところです。仲良し3人組が切磋琢磨して伸びていく少年期、良い師匠に巡り合い、そこから広がる人間模様は本当に素敵です。

大人になったせいなのか、子供の引き立て役や悪役としてではなく、大人が子供を導く立場の大人として描かれているのは本当に好きです。
もちろん大人でも悪い大人もたくさんいるんだけど、主人公の純真さにほだされたりするんですよね。こういうの大好きです。

リアル的に考えてしまう人からは評判はよくはないのかな。こんな素直な人間いないとか、子供がこんな飛距離出せないとかの感想もあります。
まぁ、あれですよ。少年格闘漫画と一緒です。深くは考えてはいけません。
（忍者漫画の草を飛び越える練習で超ジャンプができる理論でも可）


導く立場の大人、新庄(主人公にゴルフを教えた師匠)と赤野（尊敬するプレイヤー）と主人公のやり取りが、すごく優しい世界で…！癒される…

一番好きなのは赤野拓也。通称拓さん。最初チンピラ風のはご愛敬ｗ
主人公の真っ白な所に惹かれた一人で、回を重ねるごとにすごいプレーヤーになって行きます(笑)。大人の成長も描かれる漫画は良いですな。
意外に心配症なのね。主人公をことごとく助けに来る。精神的にも助けてくれる。実は謎な人だったりする。新装版のおまけ漫画でなぜ腕っ節が強く(スリも撃退する腕前)、すれているのかが判明した（それだけのために買おうとしたよ…単行本数巻に渡るつづき形式のおまけ漫画はずるい）
主人公と拓さんの話はどれもこれも本当に心揺さぶられる良い話です…！

世界観は師匠の新庄先生の繋がりで広がるんだけどね。
拓さんも新庄先生と出会って人生変わったと思う。本当に出会いって不思議。ご都合主義なのかもしれないけどこんな優しいのだったら大歓迎だよ。
少年漫画らしい、夢を見られる暖かい漫画です。