ずっと放置していたDQ続きをGWにしていました。コロナでどこにも行けないしね。
おかげでVL23からLV51まで上がりましたー。

ストーリーは佳境に入ったところかな？勇者のつるぎを手に入れたので結構終盤だとおもうけど。で。ここまでの感想を残してみる。

なぜ書こうとおもったか。
ベロニカが死んだから。…まさかの展開だったんですよ。
今までのイベント。「故郷滅ぼされた⇒町は滅んだけど村人は匿われて生きていました」から、「カミュの妹が像になってしまった⇒贖罪のために旅をしていた⇒実は生きていましたー」って、お子様でも見せられる都合がよい展開盛りだくさんだったので今回もそうだと思ってたのに！なんでさ

確かに途中負け戦で生きていたのもご都合展開だなぁとかはおもっていたけど、所詮主人公は絶対死なないし…って何となく納得していたのよ。助かった理由をちゃんと明らかにする展開ずるい。こういう意味だったかなるほど！って思わず感心したけどまさかパーティから死者がでるとは思わんかったわ！（パーティが離脱することは過去にもあったけど死者はDQ初らしい）

しかしDQ11面白い。
仲間みんないい子でどのキャラ使っても楽しいし。音楽も歴代の曲を使ってて懐かしさもあったり、勇者の剣を作るときにさりげなく地面にロトの紋章が出てて（しかも音楽は3のラーミア曲！）一気にテンション上がったよ。過去リスペクトあるのって良いよね。

最初は、悪魔の子だー！ってお尋ね者になるところから始まるんだけど。
ブレスオブファイアを思わせる暗さで、「今回のDQは7路線かぁ…」って思って進めていたけど、仲間集めて魔王に敗北から一気に勇者のお助け旅になって楽しくなってきた。

初っ端の「実は勇者だったので大きな国の王に会いに行って保護してもらう」⇒「悪魔の子呼ばわりされて育った村は皆殺しにされました」の絶望と言ったら。しかも実の両親も死んでますって救いがなかったのでね…。最初の仲間のカミュに心身的に救われた気がする。まぁお尋ね者なのは変わんないけど、自分を信じてくれる仲間がいるっていいよね！

仲間の会話がすごい楽しくてイベント始まりと終わりは必ず話しかけてました。
DQ7ではマリベルにひたすら罵倒されていた記憶しかなかったのであんまり話すコマンド好きじゃなかったのね。今回の仲間、ホントいい子ばかりでよかったー！

グレイグ、まさか仲間になるとは思わなかったよ。（そしてそのあとにベロニカが死ぬということが発覚）今回の話は予想を裏切ってくれるから好き。良くも悪くも。

グレイグがシルビアに気づくところ笑ってしまったよ。
プレイヤー側は初めてソルティコの町に行ったときになんとなく気づいたのにね。まぁ昔一緒に修業した師匠の跡取り息子がオネェになっているとは思わんわな…。パレードに強制参加されている主人公服…仕事選ぼうぜ。

キラゴルトに全滅食らって攻略サイトにお世話になったんだけど、スイッチ版(DQ11S)は結婚イベント、同性もできるとのこと…。（結婚という言葉は幼馴染しか出てこないけど）何考えてるんだスクエニ。そしてシルビアのイベントむっちゃ笑いました。ぶれないなぁ。